星田オステオパシー

銀牙伝説で号泣



神戸の出張、片道1時間半ほどかかるのでKindleに漫画を入れて読みながらの往復でしたが・・

KindleUnlimitedで見つけた、流れ星・銀の続編、銀牙伝説ウィード、更にその続編に当たるオリオン・・面白すぎる!!

ウィードが60巻、そしてオリオンが30巻という長大な物語なんですが、オリオンの14巻辺りを帰りの満員電車で読んでまして・・・

ダメだ〜!あふれる涙を止められん!ということで急遽「1日1冊書くだけノート術」に移行して事なきを得ました。いや〜しかし泣かせるなぁ・・初代銀牙は少年ジャンプだったから遠慮してたのかな・・続編は漫画ゴラクで連載されてたせいか、主人公が犬なだけで完全に戦国歴史ロマンものになってるんだよなぁ・・話もザッと読んでる感じでは破綻もなく、伏線も(分かりやすいものですが)しっかりと張られていて、何より会話が自然で違和感が無い!しかも、要所要所ではきっちり笑わせてくる・・これはなかなかすごいことじゃないでしょうか(少なくとも関西弁は完璧です)。

いや〜 ウイードと合わせて90巻、多分1デシリットルくらいは涙出るんじゃないかなぁ?

そうそう、あと、犬の絵柄が銀牙の頃と全然変わってないというのがすごい・・まあ、アシスタントの人らがマニアックに再現してるのかも知れないけど。一方人間の絵柄は結構変わってしまってるかなぁ・・初代銀牙、八犬士とかってのが無くて赤かぶと討伐で終わってれば、この続編と合わせて最高だったなぁ〜
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