陳さんのFX本、多分一冊目かな?
後に発売された本を既に読んでいるので、それを割り引いて評価しないといけないのは分かってるのだけど、それにしてたって本のレイアウトって言うんですかねぇ?文字のフォントも色合いもがとんでもなく古臭く感じる出来。
図表なんかもあるんだけど、二色刷りで異様に(地味なのは良いとしても)見づらく、文章もなんかしつこい。
そう考えるとこの後に出される本は新書サイズなのにフルカラーで実に見やすくて進歩してたんですねぇ!
アイデアはいくつか書かれていて、プライスアクションとかGMMAについても書かれているんですけど、新しいのを読むべきでしょうなぁ。基本的に、新しい本には古いの全部入ってるので最新のを読めば良いでしょう、と。