星田オステオパシー

測定器を用いて経絡調整の実験その1

早速自分を実験台にして、数値がどのように変化するか調べてみました。

以前、先生のところで調べたときには半分以上の経絡がレッドゾーンと言う恐ろしい状態だったのですが、20分程度のツボ刺激で結構劇的に改善しました(青緑黄赤があり、赤から緑とかに変化)。

その際に用いたのが、単純に指の経絡の流れを電子ビームと言う器具を用いて、強めたり弱めたりするモノでした。ちゃんと名前はあるんですけど、リュウチュウ法とここでは呼びます。


1:今回はまずこのチュウチュウ法を用いました・・・結果、ほとんど数値が変化せず。逆に、悪化してるものもあり考えられるのは「誤差とかブレ」もしくは「極端に悪いほど大きく変化する可能性」があるかな・・と。

今回、最初に測った時点で悪くても緑ゾーンだったためにそこから動かすのには時間がかかるのかも・・・という仮説です(パレートの法則みたいに、80%の結果は20%の労力で可能で、残り20%には80%の労力が必要なのかも知れない)。

2:続いて、ゴチ法というものを行いました。これは経絡ごとに決まったツボ数カ所に刺激を入れると言うもので、ちょっと漫画の北斗の拳みたいなイメージかな・・いや、違うか。
これは結構強力な方法なのですが(その分面倒)、結果から言うと今回行った中では一番ちゃんと変化が出ました。ですが、期待していたような大きな数字の変化ではなく、調整には結構時間がかかるのか・・と感じました。

3:さらに、手のひらにある内臓ごとのヨウケツと呼ばれるそれぞれ対応している一点のツボがあるのですが、そこに対して電子ビームのプラス端子を用いて(虚してる部分のみ・・補う刺激のためです)刺激を行いました。
 これは一番お手軽で、自己メンテとしてやっていただくには一番都合がよいのですが、残念ながら結果は散々でした。他の経絡も巻き込んで悪化したりしたのでした。ただ、色々と一気にやってるのと、刺激に対して体の反応に時間がかかるのかも知れない。数日後にもう一度測定してみないといけないな・・・

4:さらに足ツボを用いて対応している臓器に対して刺激を行いました・・・が、結果は散々でまたもや経絡の流れは悪化したのでした。単純に相応する方法が二つとも経絡の混乱を招いたのは興味深く、一時混乱させて時間をおくことで、自己治癒現象的に揃うのかも知れない・・・と、都合良く考えられなくもないけど数日後の様子を見ないと・・。

5:さらにお灸による補刺激を行いました(当然、虚している部分のみ)。これは数値の変化はゴチ法に及びませんでしたけど、悪化が無く数値は改善していました。お灸無難説を裏付ける結果だったのでは?まあ、気長にやらないといけないってのも裏付けられたかも。


と、ここまでやって朝の4時を過ぎていたので、第一段は終了。

あとまだ、

6:キネシオロジー的にそれぞれの経絡に対応している筋肉に対して刺激を入れる方法

7:直接体の経絡に沿って補寫を行うボディマッサージ的な方法

8:体に良いとされるヘミシンクなどの瞑想音源

9:僕自身の施術前後の数値の変化(ひょっとすると患者さんごとに影響を受ける経絡が違うかも・・・)

10:患者さんに対して自己メンテとしての指をリュウチュウ方向へさする方法(時間かかるの前提)

11:目玉クリップを用いて寫に特化した方法


など・・・ざっと、実験したいのはこんだけあります。ソフトもデータの管理に便利な作りになっていて、非常に楽しみでし♪

あと、驚くべき事にこの測定器、パソコンに接続してソフト依存で検査項目などが増やせるので、是非とも体内の放射線・放射能の検査が出来るようになって欲しいなぁ・・・会社にリクエストのメールをしようっと。

ちなみに、電磁波の影響ってのはすでに実装されてまして、僕は黄ゾーンです。まあパソコンばっかりいじってるからなぁ・・・けど、対策が分からへん。

うーん、ここ数年で一番楽しいです♪
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