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星田オステオパシー

「サピエンス全史」を読んだ!!!!

とうとう話題(古いが)の本を読みましたぜ〜

話題の本だったのでYou Tubeなんかでまとめ動画なんかがあったんですけど・・・やっぱりちゃんとした本ほど、ちゃんと読まないと駄目ですね、まとめとか感想記事とかを読んでて持ってた印象とは全く別でした。

情報が多い本(つまりちゃんとしてる本)ほど、読む人によってハッとさせられる部分とか得られる感想とかが違うんでしょうね・・・ま、当たり前か。

僕が読んで思ったのは・・・やっぱり人類の強靭で凶暴な生命力ですね・・・遺伝子がそもそもひたすら「増殖」して「世代をつなぐ」事に特化した存在なのでしょうがないんでしょうけど、それにしても行き過ぎやな、と。家畜の話とか改めてグサッと来ましたよ。

以前、テレビで可愛い子豚が出てる動物番組の放送を見ていた知り合いが(女性)が

「美味そうやな!」

とコメントしていたのを見て

「キミには豚肉を食べる資格がある!」

と感動したのを思い出しました。豚を見て可愛いとか、可哀想とか・・・そういうこと言う奴には肉を食べる資格を与えたく無いですねぇ!キレイごと言うやつは許せねぇ・・・大人やったら、キレイゴト言うなら一切肉を食べない、食べるんやったらキレイゴト言ってんじゃないよ!と。

子供が大事とか可愛いとか言うんだったら・・・いや、コレ以上はやめておこうか。この本でもエネルギーは次々と発見されてるので問題ないとされてて、問題は資源やと。

エネルギーは消費するけど資源を消費しない生き方・・・やっぱり人類がハッピーに発展するためにはすみやかなデジタル生命体への移行が必要不可欠やな、と。60過ぎたらデータ生命体になる、これしか若者が幸せになる方法は無いんやなかろうか。
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