一見すると「短下肢」の方だったのですが、股関節周りの筋肉が異常に収縮していたり、腰方形筋が緊張していることで見せ掛けとして短下肢になってるケースもあるので念のために色々と試してみたのですがやはり無理でした。まあ、下腿(膝から下)の長さが違っていたのですが・・。
その後整形外科で正確に計測してみて下さいとお願いしたら、すぐにちゃんと連絡を下さいました。腓骨頚骨ともに1cm弱ほど片方が短いということで、5~7mmを超えるとオステオパシー的にはインソールなどの矯正措置をオススメしているのですが、こういう生まれ持っての場合は早いところ見つけてなんとかした方が良いですよね。
土台が揃ってないとやっぱりうまくは行きませんからねぇ・・
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