星田オステオパシー

ひどい話 #2433

知り合いや患者さんに「潰瘍性大腸炎」と「パーキンソン症候群」の方が数名いらっしゃいます。

この二つは国の難病指定を受けているのですが、それが解除されてしまう可能性が高くなってきました。

その理由というのがどうにも解せません。普通考えると「難病じゃなくなって治療法が見つかったから」なのか?と思いますが

「罹患している患者さんが増えてきたので医療費を圧迫するから」

って、なんだそりゃ!!

その理屈で言うと、これから環境がますます悪くなって(と言うか悪くなっていた環境の影響がますます出て・・と言うべきか)どんどん罹患する患者さんが増えてくるであろう難病にかかってる患者さんを切り捨ててゆくのか?という話になります。

どちらの患者さんにも聞いたことがあるのですが、ここんところとんでもない勢いでこの二つの病気にかかっている患者さんは増えているそうです。

そして、もっとやり切れないのがこれらの病気、現代医学的には・・(というか政治的にはというか)・・「回復不能」「原因不明」と言われているのですが、実は原因も対策も分かっているということなのです。

ま、要するに各種の毒物(←広い意味で)の影響らしいんですね。なんとかしないとこれからは本当にサバイバルですね。オステも助けになるかも知れませんけど根本的な解決策にはなりえません。

逃げ出すか、戦うか・・・

難しいところです
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「健康探偵日誌」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事