星田オステオパシー

iBookにLubuntuを入れたのだ

昨夜「もうMacOS使うことは諦めたぜ!」と決意して軽量Linuxディストリビューション「MintPPC」のイメージをDLしながら寝た(2時まで激遅タイムなので)。

正直、そこまでして使うマシンでもない。けど、ヤフオクかどこかで売っぱらうにしても中のデータを消してないと前オーナーの情報が漏れてしまう(MacOSのインストールディスクなどは無いのだ)・・HDDの初期化のためにも何かのLinuxを入れる必要があったんですね。

DLは完了していたので早速USBで起動ディスクを作ろうと思ったが・・なんとMacではWindowsで作ったUSBは起動できないとの事。そもそもMacintoshはUSB起動を許してないらしいのだ・・かなり時間をかけて色々と調べたがあんまりにも面倒なので諦めて「Lubuntu」を入れる。これはWindowsマシンに何度か入れたことがあるので(そして結局Windows10でいいやとなってしまう)、新鮮味は無いが・・

で、LubuntuだとサイズがDVDに収まるので起動DVDディスクを作ってそれで起動してインストールすればいいと言うね・・最初からこっちにしておけば良かった(^_^;)


グラフィックカードの問題でちょっとしたおまじないが必要だけど、インストールは一応成功。

だが、問題はUpdateと日本語などの追加インストールだ(これもあって全部入ってるMintPPCを狙ってたってのもある、なぜならば・・)iBookには無線LANが装備されてないんですよぉ!今どき有線のLANなんてどこに行ったらあるっての!?

一応日本語環境など無しでインストールを終えて

「ま、これからは英語を使ってけって思し召しかな?」

とか思い込もうとしてたんですけど意外な解決策。なんとスマホでUSB接続のテザリングで済ませた人がいるという。そんなことが・・・
 出来た!すごいね21世紀!とにかくこれでUpdateもプログラムの追加も出来るようになった!つまり活用できそうなマシンになったのだった〜素晴らしい!

 明日以降はちょっと日本語も打てるようにしたりしてゆくかな!Racketも入れられたら入れてみよう(仕組みは良くわからないけどPowerPCで使えるLubuntuはバージョンが古いので・・)


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