もともと体が丈夫な方だったのですけど、突如肺炎を起こしてそこから心不全を併発、命の危険にまで発展した方。
お医者から言われた原因は意外にも・・・
「部屋のほこり」
実は結構あるらしいのですが、ほこりだらけの部屋で作業などをしてて発生することが多いらしい。
さらにここからはご本人の推測ですが・・・
発症前に出版する本のために原稿を大量にプリントアウトしていた。閉め切った部屋だったのでプリンターのインク粒子が飛び散ってそれを吸い込み続けたからではないか?
知り合いの学者さんで新居を構えて準備をしているときに肺炎になり死ぬ人が多かった・・今から考えると引っ越しに備えて膨大な蔵書を一気に整理していてホコリを吸い続けたためではないか?
なるほど~・・・さすが東大卒、目を病んだ後始めた音卓球で、わずか3年で日本一にまで上り詰めた方・・・転んでもただでは起きない見事な推理。
まぁ間違ってたら別にそれまでの話ですけど、この季節年賀状印刷を閉め切った部屋でされる方なんかは気をつけてくださいね~と。
さて、このエピソードを携えて僕はある方のところへ向かいました。最近僕がハマっている風水の話とともにこの話題を振ったことで、ついに
「家全体がジメっとしてるし、モノは多いし、ホコリっぽいし・・・片づけた方が良いですよ?」
と言うのと同じ効果を直接的に指摘せずにご本人に気づいていただけました。こりゃ病気になるだろうなぁ・・・と言うお宅だったので。僕も明日から大掃除を始めようと思ってます(今日は先週の疲れで一日寝てましたので)。
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