星田オステオパシー

あそびの話

私が小学校高学年の時にファミコンが発売されました。いや、発売されてしまいましたというべきでしょうか。

それからは勉強はそこそこで、いかに親に隠れてファミコンをするか!ということに情熱を傾けてました。

夜中、勉強しているフリをして家で一台だけ、居間にあるテレビでプレイするのですが、親を欺くためにサードパーティ製の延長ケーブルを買ってきてテレビから数メートル離れたコタツの中に本体をセット、ケーブルが目立たないように座布団を不自然に思われないように適度に乱して配置してKONAMIのエスパードリームをプレイ。一緒に寝ている祖母に気づかれないように目覚まし無しに気合いだけで朝4時に目を覚ましてメトロイドをプレイ。

あの頃は本気で「あ~ゲームの内容だけ忘れられる機械が出来たら何度でもドラクエ1を楽しめるのにな!」とか思ってました。
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