タイサンボク (泰山木、大山木) モクレン科 モクレン属の常緑高木。
北部中南部原産、葉の表面には光沢があり、裏面は毛が密生しており錆び色に見える。
日本では公園樹としてよく植栽され、放置すると樹高20m以上にもなるが、よく分枝して剪定にも耐えるため、庭木として植える。
タイサンボクはアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されている。
ミシシッピ州は、州内にタイサンボクが多いことから、タイサンボクの州 (Magnolia State) という愛称があり、ミシシッピ州の州の木。
*早朝野球の前にコンデジにて撮影
終わり花