キンカン (金柑) ミカン科 キンカン属
別名 : キンキツ (金橘)
果実は果皮ごとあるいは果実だけ生食する。
果皮のついたまま甘く煮て、砂糖漬け、蜂蜜漬け、甘露煮にする。
果実は民間薬として、咳や、のどの痛みに効果があるとされ、金橘という製薬名でいうこともある。
果皮にはヘスベリジン (ビタミンP) を多く含む。
*S宅の金柑、孫さんが好物だそうですょ。
これから黄色く、色着いてきます~ コンデジにて撮影
合庁近くの、畑にもなっていました。
キンカン (金柑) ミカン科 キンカン属
別名 : キンキツ (金橘)
果実は果皮ごとあるいは果実だけ生食する。
果皮のついたまま甘く煮て、砂糖漬け、蜂蜜漬け、甘露煮にする。
果実は民間薬として、咳や、のどの痛みに効果があるとされ、金橘という製薬名でいうこともある。
果皮にはヘスベリジン (ビタミンP) を多く含む。
*S宅の金柑、孫さんが好物だそうですょ。
これから黄色く、色着いてきます~ コンデジにて撮影
合庁近くの、畑にもなっていました。
カリン (榠樝) バラ科 カリン属
別名 : 安蘭樹 (アンランジュ)
果実は生薬名を和木瓜 (ワモッカ)という。
ただし和木瓜をボケやクサボケとする人もあるし、カリンを木瓜とする人も入る。
なお日本薬局方外生薬規格において果実を木瓜として規定していることから、
日本の市場で木瓜として流通しているのは実はカリンである。
*近所のS宅のカリンをコンデジにて撮影 (我が家のカリンは、今年は0個)
タンポポ
日和佐駅近くを歩いていると、たんぽぽの花が咲いていました。
この時期、花は少なくコンデジにて撮影。
薬王寺から日和佐城を、サザンカの花が咲いていました。
ピラカンサ バラ科 トキワサンザシ属
日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリが多く栽培。
春に白い小花を咲かせ、秋から冬にかけて赤色や柿色のつややかな果実を付けます。
果実は重さで枝がしなるほど沢山付き、緑色の葉をコントラストも非常によいです。
*自然生えのピラカンサ、後方に昼間なのにお月さんが~
近所のJ宅のピラカンサ
コウテイダリア (皇帝ダリア) キク科 テンジクボタン属 (ダリア属)
別名 : 木立ダリア
成長すると3~4mにもなる事から皇帝ダリアと名付けられた。
丈が3~4m、花はピンク色で直径約20cmの大幹の花が茎の頂上につけ、
晩秋の頃、空にそびえて立つ姿は圧巻です。
*こども園近くの、H宅の皇帝ダリアをコンデジにて撮影
*恵比須濱のF宅に咲く皇帝ダリア
これからのイベント
11月28日(土)・29日(日) 活竹祭
12月2日(水) クリスマスコンサート
12月6日(日) チャリティーコンサートin美波
シオギク (潮菊、塩菊) キク科 キク属
花径8~10mm、草丈25~40cm、茎葉は互生し、倒卵形~長楕円形、基部はくさび形。
葉の上半部は羽状に浅~中裂し裂片は広くて全縁または1~2個の純鋸歯がある。
シオギクとはその名の通り海辺に生えることからついたそうです。
*足場の悪い崖などに咲くイソギクをコンデジにて撮影
アゼトウナと仲良く咲いていました。
シオギク (潮菊) キク科 キク属
別名 : シオカゼギク
葉が栽培菊に似て葉裏は銀灰色。
枝先に黄色の小菊を多数つける。
徳島県蒲生田岬から太平洋岸に沿って、高知県物部川までの海岸の崖に見られ、
日本ではこの区域内だけに自生している。
アゼトウナ (畔唐菜) キク科 アゼトウナ属
根は太くその先は主茎が短く、根生葉が群生し、
そのわきから四方に側枝が分れて斜めに立つ。
葉はやや厚い。
花期10月~11月。
*岩場の足場の悪い場所での撮影、コンデジにて撮影5枚
道端に咲く花を、コンデジにて撮影
車道に咲く、アゼトウナをコンデジにて撮影
平成27年11月21日(土) 22日(日) 23日(月)
大法会修行 会所 山河内の 打越寺
ソナレノギク (磯慣野菊) キク科 シオン属
ヤマジノギクの変種で、海岸に生える。
茎や茎葉に毛はなく、太くがっしりしている。
根生葉には粗い毛がある。
頭花は直径4~4,5cmと大きい。
高知県柏島のものに命名された名前。
咲き始めはほんのり薄紫色をした上品な花を咲かせ、
次第次第に白ぽっく変化してゆく。
*大雨の後で、花は痛んでいました。
コンデジにて撮影
ソナレノギク (磯慣野菊) キク科 シオン属
ヤマジノギクの変種で、海岸に生える。
茎や茎葉に毛はなく、太くがっしりしている。
根生葉には粗い毛がある。
頭花は直径4~4,5cmと大きい。
高知県柏島のものに命名された名前。
咲き始めはほんのり薄紫色をした上品な花を咲かせ、
次第次第に白ぽっく変化してゆく。
*大雨の後で、花は痛んでいました。
コンデジにて撮影
サネカズラ (実葛) マツブサ科 サネカズラ属
別名 : ビナンカズラ (美男葛) ともいうが、これは昔、蔓から粘液をとって整髪料に使ったため。
葉は長さ数cmで艶があり、互生する。
10枚前後の白い花被に包まれ、中央に雄蕊、雌蕊がそれぞれ多数螺旋状に集まる。
小雨に映える、川口ダム
大葉、アオチソが~
服に付くので離れて、小雨と晴れ間に~
ムベ (郁子、野木瓜) アケビ科 ムベ属
別名 : トキワアケビ (常葉通草)
柄のある3~7枚の小葉からなる掌状複葉。
小葉の葉身は厚い革質で、深緑で、艶があり、裏側はやや色が薄い。
裏面には、特徴的な網状の葉脈を見ることが出来る。
花期5月、芳香を発し花冠は薄い黄色で細長く、アケビの花とは趣が異なる。
10月に5~7cmの果実が赤紫に熟す。
サザンカ (山茶花) ツバキ科 ツバキ属
山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、
サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれる。
階段から、牟岐方面
遥か彼方に~ 牟岐の出羽島が
ムベ (郁子、野木瓜)アケビ科 ムベ属
別名 : トキワアケビ (常葉通草)
柄のある3~7枚の小葉からなる常状複葉。
小葉の葉身は厚い革質で、深緑で艶があり、裏側はやや色が薄い。
裏面には、特徴的な網状の葉脈を見ることが出来る。
花期は5月、芳香を発し花冠は薄い黄色で細長く、アケビの花とは趣が異なる。
10月に5~7cmの果実が赤紫に熟す。
JR牟岐線 線路脇に熟すムベ コンデジにて撮影
山間部の高木、一面に蔓を~ 猿も食べていなかったムベの果実
コウヤボウキ (高野箒) キク科 コウヤボウキ属
山林の日当たりのよいところ、乾燥した林内によく見かける。
高さ60~100cm根本からたくさんの枝を出し、集団を作る。
茎は細いが木質化していて硬い。
花は1年目の茎に一輪ずつ咲く、頭状花は筒状花のみ十数個からなり、白い扇状、
長さ1,5cmほどで、花弁は細長くてよじれる。
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。
玉箒(たまぼうき、古くは「たまははぎ」)と呼ばれて古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。
ユズ (柚子) ミカン科 ミカン属
果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼくしている。
種子の多いものが多く、酸味は強く、香りもある。
成長が遅いことでも知られ「ユズの大馬鹿18年」などと呼ばれることがある。
高知の柚子は”有名” 徳島の木頭の柚子もなかなかの品です。
寿司酢に最高品、美味しいですょ、佐賀の有明海苔で手巻きもいいですネ。
ユズの花 コンデジにて撮影
柚子の実
日和佐川にも柚子の木が~ 右後方に瑜祇塔
柚子の搾り機 込潟のYさん宅 コンデジにて撮影
あたり一面に 柚子の香りが~
コスモス (秋桜) キク科 コスモス属
秋に桃色、白、赤などの花を咲かせる。
花は本来一重咲だが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が
本来は短日植物だが、6月から咲く早生品種もある。
”秋桜” 歌手 山口百恵 作詞 ・ 作曲 さだまさし
うす紅の秋桜が秋の日に 何気ない日溜りに揺れている
此頃涙もろくなった母が 縁側でアルバムを開いては 私の~
” 山口百恵 ”
神奈川県横浜市瀬谷区 瀬谷小学校、横須賀へ そして芸能界を引退、結婚~
秋桜を見ると、山口百恵 コスモス&横浜 瀬谷を思い出します。
日和佐川にさ咲くスモスの花 コンデジにて撮影
那賀町国道195号線沿いに咲くコスモスの花 コンデジにて撮影
秋のイベント