”希望”・・・・・福寿草 (フクジュソウ) キンボウゲ科 フクジュソウ属 1月1日の誕生日花 ♡花言葉:希望 

徳島県日和佐は山,川,海,空~ 自然が美しい街。
四国霊場第23番札所薬王寺,大浜海岸に赤海亀が産卵,保護する町。

四国88カ所 冊誌  (ふるさと再発見)

2013年03月31日 06時09分21秒 | 日記

四国88カ所霊場

霊場札所にある、旅館や、ホテルによく置いてあります。 

やっと、4冊 揃いましたので、表紙の紹介をします。

発心の道場 阿波23カ寺参り

修業の道場 土佐16カ寺参り

菩提の道場 伊予26カ寺参り

涅槃の道場 讃岐23カ寺高野山参り

JR日和佐駅の観光ボランティアガイド会日和佐の詰所で発見しました。

四国大学 文学部日本文学科 日本文化史研究室

四国大学のS教授、文学部の学生さん達が、調査されたもので、日和佐の方々も、協力されました。

薬王寺文化財調査報告書 ふるさと再発見 ー 薬王寺の書画撰 -の表誌 

薬王寺の鐘楼、日和佐城、厄除け橋、奥ノ院がある玉厨子山の写真が~ 

(薬王寺の方丈で、拝観出来ない物が~沢山紹介されています。 *許可が出れば紹介させていただきます)

裏誌

海亀で有名な、大浜海岸、日和佐地区の町の風景、立島、薬王寺の肺大師の湧水の写真


”桜” 日和(佐)

2013年03月30日 07時11分02秒 | 日記

薬王寺の櫻も見頃に~ 桜祭りもOK~

城山では、平日なのに~お花見を~ されているグループも。

薬王寺、瑜祇塔横の染井吉野と、右下の枝垂桜が私のお奨めです。

是非、見にお越し下さいませ~         (自宅からの薬王寺)

薬王寺山門横の公園、桜祭り、花見のぼんぼりが~

桜の馬場の染井吉野も~

男の厄坂から、街の景観 日和佐城、立島等が~見えます。

(桜と町の、風景を見る場所として、個人的に好きな所です)

漁籃観音、本堂、瑜祇塔付近の桜

『瑜祇塔』 は、高野山、阿波の薬王寺、淡路の八浄寺、尾張の高徳院の4カ所あります。

阿波の薬王寺の瑜祇塔は29m、基礎から35mあり、日本一ですょ。

瑜祇塔横の桜、薬王寺の約300本の染井吉野で、一番美しく、素敵で、綺麗です。

*(本当に 『素敵で、美しく、綺麗』 なのは、”あなた” かもしれませんょ~)

枝垂桜~ メッタニ入れない場所から~   遠く離れた所から見ると、より美しいです。

(無理を聞いて下さり、案内して戴いた。 ?様、ありがとう ございました。)


健康=勤勉

2013年03月29日 08時28分17秒 | 日記

毎週木曜日は、健康相談日です。

公民館に、私用で行ったら、保健師のOさんと、目と眼がばっしりと~ 芽ばえて、お世話になりました。

そこの部屋に、飾っていた物が~ 2点ありました。

Oさんの友人の知人の作品とか~

こちらは。愛媛では有名な方の、作品です。

日和佐図書資料館では、玄関先の模様替え中です。

二宮金次郎像も、日当へ~ 移動

最近の人は、Facebookを、片手にお勉強~ 時代の流れですかネ。

玄関には、 『河川埋れ木』 が展示

埋没2300年の樹種クスとアカガシを展示されています。

是非、見てください。

 


四季草花 写真展

2013年03月28日 07時27分54秒 | 日記

 第2回 『四季草花 写真展』 が日和佐図書 資料館で3月28日(木)~4月28日(日)まで開催されています。

是非、お越し下さい     ポスター

受付簿 に 氏名と簡素な住所を記入し 見学

なんと~ 希望が? いゃ~よく見れば。 きに濁点がありましたょ。 (しらんかった)

ギボウシラン でした。

 真ん中の、草花の名も、見に行けば、わかりますょ~ 楽しみに~

5人の出品作が~

なんと~ 50点も展示 されていました。 

 徳島県下には、沢山の草花が、自然のままに、美しく、綺麗に咲いているのですね。

山静か、川清き、素晴らしい、自然が残されています。

日和佐図書資料館からの、招待状です。


さくら

2013年03月27日 07時29分02秒 | 日記

寒いのに城山で、高知ナンバーの方々がお花見を~されていました。

ぼんぼりも、準備OK~土曜日、日曜日は、『花見』に~お越し下さい。

ちょうど、5分咲きで、見頃でしたょ。

四国の道もあり、景色は最高、桜も最高~ です。

しだれ桜、今年も、綺麗に咲いていました。

日和佐城の、4階天守閣からの展望は、お殿さま、お姫さまの気分に~ (入城、無料)

駐車場の厠(トイレ)は、殿、姫に、綺麗に別れています。 (私の推薦です)


シバナ

2013年03月25日 20時26分53秒 | 日記

日和佐川の 『シバナ』 (別名 ウミニラ)

準絶滅危惧種で、県内では、日和佐川しか残っていないそうです。 

9月から10月頃に薄紫色を帯びた緑色の穂状の花が~咲きます。

海水の出入りする沼地に生える植物、草丈30cm前後で群生です。

”日和佐の風” の皆さん方が、見守って下さっています。

日和佐川 堤防下の、遊歩道を散歩しますと、シバナ橋が~

以前には、この付近にもシバナが~ 生息していましたが、今は?

 

シバナを、昨年この付近で私は、見かけましたが~ 今年は?見当たりません。

自然界は? どこかでシバナが、生息していてほしいですネ。


桃~桜へ

2013年03月24日 20時47分23秒 | 日記

日和佐の町に、 花桃、源氏桃~しだれ桜が~していました。

我が家の、はなももが~咲いたいましたょ~

ガイド研修、Iガイドさんが源平桃が咲いていると教えて下さいました。

一本の木に、白とピンクの花が仲良くよりそって、けなげに咲いています。

源氏も、平家も花の様に、仲良くしていれば~時代は変わっていたのでは~ないでしょうか。

日和佐八幡神社 大鳥居の側には、若木のしだれ桜が~  

観音寺の枝垂れ桜が、綺麗に咲いていました。

本堂 左側に咲いています。

今が、ちょうど、 いい 見頃ですょ~


桜、咲楽、さくら

2013年03月23日 22時01分28秒 | 日記

桜は日本に”春”を、”希望”を運んでくれます。

満開の桜も~花の吹雪となって散っていく桜も~ 美しい

富士山が日本一なら~  美的意識が、この国の人々が”桜”を選ぶのでしょうネ。

桜のシーズン こんなポスターがありました。

”2013 日和佐 さくらまつり” 薬王寺と城山公園などで~ 開催されます。 

夜桜見物される方は、寒さ対策も~ (*熱燗対策を?おすすめ)

日本人は、桜をこよなく愛し。  咲く桜に~ そして散る桜に~ 酒に酔わず ”桜に酔う”


地鎮祭 『地神祭』 ?

2013年03月23日 09時35分35秒 | 日記

ふと、外を見ると、のぼりが~ 立ってていました。

近くの、お百姓さんが、土地の神様に感謝して、ノボリと、お神酒に海と山の幸を、奉納されていました。

五穀豊穣を祈願して、この期間は、決して土にはふれないそうです。

正面に、お神酒、お米にいわしがお供えされていました。

 

後方には、薬王寺の瑜祇塔が~見えます。

子供の頃は、お餅などもお供えしていました。 (よく、いただきました)

今は、鳥たちの餌になるのでしょう~ネ。

 

 


洗濯 干し?

2013年03月21日 12時50分03秒 | 日記

本日のブログ 『薬王寺9』 が、行方不明に~  なつたので~ 

どたまが? パニクッテ~  その結果がこういう事になりました。   (これってミステリなのかも~) 

洗濯干しは、衣類が多いのですが~ 

西河内で散歩中に見かけた、洗濯物は~ でも~この付近は川あるけんど、海はないけんなぁ?

ほなけんど、おもしょいんじょ~ こんな物が、干しとったんょ。   海部郡の漁場で取れた ”わかめ” です。

自然の恵 磯の香りが~ 食を進めます。

取れたてを、干しています。  写真を撮影している所まで香りが~ してきます。

だいぶん、乾燥してきました。

そろそろ、完成に~ 食べごろですネ。

漁師のNさんから、我が家に届いた ”わかめ” です。

味噌汁、酢の物に、磯の香りがして最高に~美味しいんじょ~

少しの量でも、ごっう増えけん気いつけょ~  (*髪の毛も、増えたらええんゃ、けんど?  モウ~無理やなぁ~ )

 


薬王寺9

2013年03月21日 08時11分30秒 | 日記

ミステリ1は、肺大師の霊水です。

ミステリ2は、大楠が境内に2本あります。高さ約25m (町指定文化財、天然記念物)

伝承によると、絵馬堂にある2階部分から生えていて、後に3階部分の石垣を築いた。

本当であれば、埋もれた部分を合わせると、40mにも~ (真実はわかりません)

 

 

髄求塔周辺

髄求菩薩と仏舎利が収められた髄求塔

此処に設置されている、鐘を3回、7回叩くことで厄を落し足り願いが叶えられたりできるそうです。

(歳の数だけ叩かれる方もいますが)

 

 

ミステリ3

秘仏後ろ向き薬師が収められている奥殿

本尊 厄除薬師如来が2体 本堂には、新仏が収められています。

 

 

1188年に起きた一度目の大火の時、本尊である『厄除薬師如来』が、 

「奥ノ院である玉厨子山」西方2里(約8km)まで、

自ら飛び去り、難を逃れたという伝承があり、その後、本殿が再興され 

『新仏』 が収められたときに再び飛び帰って、

新仏の後ろ座られことから、 『秘仏後ろ向き薬師』 と呼ばれています。

 

 

 

 

 


薬王寺8

2013年03月19日 21時55分09秒 | 日記

桜が咲けば一段と美しい境内に~ なります。

『肺大師』

湧水は、古来より肺病や諸病に効く”霊水”として知られ、今も涸れることなく湧きでています。

ラジウムなどのミネラルが含まれています。 是非お飲み下さい。 (ミステリー)

『白山大権現』

鎮守の神様、薬王寺の土地を守っている神様です。

『寿老人』    ”右側” 阿波の七福神の一つ。無料息災、厄除、長寿を授け、財宝、地位に恵まれます。

『賓須廬尊者』 ”左側” お釈迦様の弟子 ”なで仏” 自分の悪い所と同じ個所をなでると良くなると言われています。

『太師堂』 (読み方 たいしどう、だいしどう ) 文政3年造 平成20年解体修理

弘法大師像 (天文一九年)1536年造   空海 (宝亀5年)774年6月15日 香川県善通寺で誕生 

(承和5年)835年3月21日高野山で御入定され、86年後、醍醐天皇より ”諡号”を贈られた。

”釈迦八相” とは  弘法大師の上には、お偉い方が七祖います。  

龍猛 りゅうと、龍智 りゅうち、不空 ふくう、一行いっこう、

善無畏 ぜんむい、恵果 けいか、金剛智 こんごうち、 弘法大師 こうぼうたいし(空海)

(*瑠璃の薬 十二種類の秘薬?)

『六観音』  右側下には 准胝観音、聖観音、如意輪観音、十一面観音、馬頭観音、千手観音があります。

*左右の石燈籠は、薬王寺では、一番古いそうなぁ~ (年代不明) 

『地蔵堂』

地蔵菩薩、半迦像、聖観音立像、不動明王立像を安置

『十王堂』  

閻魔大王など、地獄で亡者の裁判を行う十尊の裁判官が~ (順不同)

*後方の木には、珍しい亀?が見えますょ~ (気になる方は、見に来てください)

 


薬王寺7

2013年03月18日 22時13分12秒 | 日記

『薬王寺 本堂』 付近の景観

『本堂 正面』

”お参りの仕方”  まずローソクと線香を立て、納め札を納め箱に入れます。

 納め札は、住所、氏名、日付、願い事などを書いた物、そしてお賽銭を仏様に手渡す気持ちで静かに入れます。

 般若心経や真言を唱え、読経と言われるお勤めをおこないます。

”厄除け薬師如来” 『神仏と秘仏、後ろ向き薬師』 が~

”内陣” 28本の柱は旺宿を表しています。

男厄坂を登る 百度石などが~ 右手中央に

石段など改装の~?年号石碑が (見にくいですがあります)

太子堂正面、左側に (薬王寺で一番古い灯籠の左側の横に)

本堂の彫り物 龍など~   *(写真の撮影は、外側の外陣付近から。内陣の伽藍などは撮影は控えて下さい)

左側中央には、海亀の町に関係してか?亀も~   (亀と象の関わりが)

『薬王寺の ご詠歌』

 ”皆人の病みぬる 年の薬王寺  瑠璃の薬を 與えましませ”

松村 ひさき 石碑の表側 太子堂、地蔵堂付近にあります。

松村 ひさき 石碑裏側

吉川 英治 『鳴門秘帳』 の石碑

薬王寺3階付近には、御堂などいろんな建物や、石碑、ミステリーがありますょ。

*薬王寺のブログ 詳しく載っていましたょ。 

 


薬王寺6 

2013年03月17日 22時39分08秒 | 日記

”桜の馬場” 小さい木に 可愛いい さくらがさいていました。

もうすぐ~そこに さくらが~ 染井吉野が 咲くでしょう。

 

 

女厄坂、男厄坂には、年中さくらが~ (桜の瓦) あります。

左右、厄を落としながら、見てくださいね。

 

 

薬王寺の絵馬札です。  (沢山のさくらが~描かれています)

いろんな願いをされるのでしょうね。 

 

 

『絵馬堂』 

以前は奉納された大きな絵馬が一面に飾られていましたが、今は瑜祇塔内部に展示されています。

(*瑜祇塔内の戒壇めぐり、有料、大人一人 100円)

手前左側にあります、 『厄除臼』 御香で、自分の歳の数だけ杵でつき厄を落とします。  (無料) 

 

 

こちらにも、手水舎があります、こちらでも、手と、口を清めてもいいそうですょ。

*後ろの石垣も、素晴らしいので是非一見の程

 

『男厄坂』

本堂がある3階への石段、男の厄坂に因ん造られ42段あります。

石段の下には薬師本願経を一石一字にしるして埋められています。

途中の石段から日和佐の街並みを眺める事が、できます。

 

 

 *薬王寺を、より詳しく知りたい方は、薬王寺のブログがありますょ。

 


薬王寺5

2013年03月15日 22時31分13秒 | 日記

”薬王寺” には、三つの厄坂があります。

女厄坂33段、男厄坂42段、男女の還暦厄坂61段があり、踏むごとに厄が払われるそうです。

『薬王寺 恒例法会』

 

 

『桜の馬場』 

まだ染井吉野の桜の蕾はかたいです。 今月の下旬には お花見が~ 

日和佐さくらまつり は3月25日(月)~4月10日(水) お茶会 日和佐太鼓 などが予定されています。

 

 

その一つが、女厄坂で、女性の厄年にちなみ33段あります。

この石段一つ一つに 『薬師本願経』 の一文字が記された石が埋め込まれています。

『一石一字』 薬師本願経に ”己が厄 をおとしていく

女性で、厄年に当たる方は石段を踏み、一段毎にお賽銭を置いていきます。

 

 

『一石一字』 の本願経を御寄附された方々のお名前と思われます。

 

 

石段の左側に7ケ所、そして右側に7ケ所御座います。