”希望”・・・・・福寿草 (フクジュソウ) キンボウゲ科 フクジュソウ属 1月1日の誕生日花 ♡花言葉:希望 

徳島県日和佐は山,川,海,空~ 自然が美しい街。
四国霊場第23番札所薬王寺,大浜海岸に赤海亀が産卵,保護する町。

鳴門市阿波踊り ポスター

2016年06月26日 05時44分52秒 | 日記

鳴門市阿波おどり

徳島県鳴門市で毎年8月9日~8月11日の3日間開催

鳴門市の阿波おどりは県内の先陣を切って3日間華やかに開催

スペシャルゲストやイベントも満載の注目の阿波おどり!

この時期、徳島の各地で阿波踊りが行なわれ、その中でも先陣を切って開催されます。 

鳴門駅から西側に伸びる大通りに、東西2つの有料演舞場が設けられる。
 
鳴門市だけでなく、徳島市からも著名な連が参加する。

人気アニメNARUTO-ナルト-、町に貼られているポスターでNARUTOの登場人物が阿波踊りを楽しんでいる姿が伺える。

期間 8/9(火)~8/11(木・祝)
時間 19:00~22:00
場所【有料演舞場】

鳴門市中心街特設有料演舞場

場所【無料演舞場】 大道銀天街おどり通り、本町おどり広場、ダイレックスおどり広場
料金 前売券:600円、当日券:800円(小学生以上)
前売券・
当日券の購入方法

前売り券は、全国のサークルK、サンクス、セブンイレブン、チケットぴあの店頭及びインターネットで販売します。
※ご購入の際に、Pコードが必要です。
※別途、発券手数料等が必要となります。

鳴門市うずしお観光協会窓口でも販売します。(平日・土日:9:00~17:00、鳴門市撫養町南浜字東浜165-10 TEL:088-684-1731)
当日券は、各開催日に演舞場おどり連入場口付近等で販売予定です。

お問い合わせ 鳴門市観光協会 TEL:088-684-1731

鳴門市阿波おどりポスター

NARUTO-ナルト-

 

阿波踊り空港~

 

 

 

 

 


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2016年06月25日 06時58分54秒 | 日記

 カシノキラン (樫の木蘭) ラン目ラン科 カシノキラン属

樫の木などの常 緑樹に着生するラン科の着生蘭。  

名前の由来は樫の木に好んで着き、葉が樫に似ることからその名が付けられました。

山地の自然林で樹幹に着生し、採集や自然林の伐採などで激減し、現在では限られた地域でしか見られない。

 樫の木蘭」は夏に5mmくらいの小さな花を咲かせる常緑の着生蘭,小さい花で蘭らしい形の花をつけます。

 

 

 第53回 日和佐うみがめまつり  7月26日()開催

第17回  ひわさうみがめトライアスロン  7月17日()開催

*日和佐公民館前にてボランティアで参加予定

海開き 田井ノ浜海水浴場  7月3日()

 


ママコノシリヌグイ

2016年06月24日 08時05分28秒 | 日記

ママコノシリヌグイ 継子の尻拭い) タデ科 イヌタデ属  

別名 : トゲソバ(棘蕎麦)

和名 : この草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。 

他の草木などに寄りかかりながら蔓性の枝を伸ばし、よく分岐して、藪状、蔓の長さは1~2m。
 
茎は赤みを帯びた部分が多く、四稜があり、稜に沿って逆向きの鋭い棘が並んでいる。

柄のある三角形の葉が互生し、さらに茎を托葉が囲む。

花柄と葉の裏にも棘がある。

5~10月ごろ、枝先に10個ほどの花が集まって咲く。

花は花被の基部が白色で、先端が桃色、花後には黒色の痩果がつく。

 

*ママコノシリヌグイを見かけたので撮影 

Fカメラ


モロコシソウ

2016年06月23日 06時50分13秒 | 日記

モロコシソウ 唐土草) サクラソウ科 オカトラノオ属

 高さ30~80cm多年草、茎は直立または斜上し短く分枝する。

葉は互生し、卵形で両端が尖り、長さ5~10㎝。

長さ2~6㎝の花柄をつけた黄色い花を下向きに咲かせる。

花は上部の葉腋ごとに1花つけ、5裂し先は反り返る。


沖縄では全草を干し、乾燥させると独特の香りが出て、衣類の匂い消しや防虫剤、芳香剤として利用する。

乾燥したモロコシソウを袂に入れ、腋臭の臭い消しに利用した。

方言名はヤマクニブー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ネジバナ

2016年06月22日 08時15分50秒 | 日記

 ネジバナ 捩花) ラン科 ネジバナ属  別名 : モジズリ綟摺) 

湿っていて日当たりの良い、背の低い草地に良く生育する。
花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつける、
花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序が和名の由来。
「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる。
右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もある。
花茎から伸びる子房は緑色で、茎に沿って上に伸び、その先端につく花は真横に向かって咲く。
花茎の高さは10~40 cm。
花は小さく、5弁がピンク、唇弁が白。
花のつく位置が茎の周りに螺旋状であるため、花茎の周りにピンクの花が螺旋階段のように並ぶことになる。
この螺旋は右巻きと左巻きの両方が見られる。
葉は柔らかく厚みがあり、根出状に数枚つけ、冬期は楕円形だが生育期間中は細長く伸びる。
根は極めて太短く、細めのサツマイモのような形で数本しかない。
白い花をつける個体(シロネジバナ、シロバナモジズリ)が見られる。

 

 

 

 

 日和佐公民館前の選挙ポスター掲示板

今年、18歳、19歳の若者たちの初選挙~

 


ハンゲショウ 2

2016年06月21日 06時46分59秒 | 日記

ハンゲショウ 半夏生)は雑櫛の1つで、半夏(鳥柄杓)という薬草が生える頃。

一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。

様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、

現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日、毎年7月2日頃にあたる。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。

地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。 

風習

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、

この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。

七夕にも農作業を休むとする伝承が多くの地域に伝わる。

 

 

 

 

 

 


クジャクサボテン

2016年06月20日 06時37分05秒 | 日記

クジャクサボテン (孔雀仙人掌) サボテン科 クジャクサボテン属

原種は中南米に十数種程度分布、通常、目にするのは複雑な交配をした園芸種が多い。

花期は5〜6月頃で、花色は赤、黄、白など。

いくつかの野生種を交配して作られた雑種の園芸系統E. hybridを特にクジャクサボテンと呼ぶこともある。

主な種類

ゲッカビジン(月下美人) 夜だけ開花することから月下美人と呼ばれる。

ヒメゲッカビジン(姫月下美人) ゲッカビジンに似るが花が小さい。

ハクビクジャク(白眉孔雀)、ユウカククジャク(有角孔雀) ゲッカビジンに似るが低温に適す。

 

Sさん宅の二輪のクジャクサボテン コンデジにて撮影

 

 

 

 

今朝の薬王寺風景

瑜祇塔の足場

 

 


タイサンボク

2016年06月19日 06時13分32秒 | 日記

 タイサンボク 泰山木大山木) モクレン科 モクレン属の常緑高木。

北部中南部原産、葉の表面には光沢があり、裏面は毛が密生しており錆び色に見える。

日本では公園樹としてよく植栽され、放置すると樹高20m以上にもなるが、よく分枝して剪定にも耐えるため、庭木として植える。

タイサンボクはアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されている。

ミシシッピ州は、州内にタイサンボクが多いことから、タイサンボクの州 (Magnolia State) という愛称があり、ミシシッピ州の州の木。

 

*早朝野球の前にコンデジにて撮影

 

 終わり花

 

 


ハッチョウトンボ

2016年06月18日 09時20分28秒 | 日記

ハッチョウトンボ 八丁蜻蛉 ) トンボ科 ハッチョウトンボ属

日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属する。 

日本国内での分布は局所的で、さらに近年の開発や環境汚染により著しくその数を減少させている。

形態

成虫の体長はオスが17~21 mm(腹長10~14 mm、後翼長12~16 mm)、メスが17-~1 mm(腹長9~13 mm、後翼長13~16 mm)で極めて小さい。

一円玉(直径20 mm)の中に頭から腹端までが納まるほどの大きさである。

オスの体は羽化直後は橙褐色だが成熟すると体全体が赤みを帯び、羽化後20日ほどで鮮やかな赤色となる。

 メスは茶褐色で、腹部に黄色や黒色の横縞がある。

翅の大半は透明であるが、付け根付近は美しい橙黄色になる。

幼虫(ヤゴ)も体長9 mmと非常に小さく、緑色を帯びた褐色であるが、体表が泥で被われていることが多い。

生態

主として平地から丘陵地・低山地にかけての水が滲出している湿地や湿原、休耕田などに生息しているが、時には高層湿原でも見られることがある。

いずれも日当たりがよく、ミズゴケ類やサギソウ、モウセンゴケなどが生育し、極く浅い水域がひろがっているような環境を好む。

成熟したオスは小さい縄張りを持ち、静止状態でメスを待つ。

 

*蜻蛉公園の説明

 

 

 

 

 

コンデジにて撮影

 

 

四国霊場第23番札所 ”医王山 薬王寺” 瑜祇塔の工事風景

足場の組み立て とび職さん活躍

 

 

 

 


ヒメユリ

2016年06月17日 06時47分14秒 | 日記

ヒメユリ (姫百合) ユリ科 ユリ属    環境省レッドリスト:絶滅危惧IB類(EN)

花が星形に開くので【スター・リリー】の英名がある。

日本の自生地では群生せずに、まばらに生えることが多い、花びら、花粉、雄しべが同色。

分布する地域によって開花時期、球根の形状や性質、草丈などが大きく異なり、いくつかの種類(変種)に分けられます。

草丈は30cm~1mで、茎は直立します。

大きさは径5cm~8cmほどで、星形に開いた花が上向きに付きます。

色は緋色~橙赤色で、多いものでは1本の茎から10数輪を咲かせます。

 

同じ花を色々3枚~

 

 

 

 

空をいれて~ Fカメラにて撮影

コンデジにて撮影

 

 

 


ヒナラン

2016年06月16日 08時20分02秒 | 日記

ヒナラン (雛蘭) ラン科 ヒナラン属


小さくてかわいらしい花を付けるので「雛蘭」。

山の岩場に生え、茎は斜めにのびて、下部に1枚の葉を広げる。

葉の表面は光沢があり、裏面は白い。

茎の先に小さな淡紅紫色の花を10~20個付ける。

花は片方に向いて咲き、唇弁は3裂し、後には細い距がのびる。

*小さくて、可愛い花~ ピントを合わせにくい花です。

 

20個以上花を付けたヒナラン

 

 

曲がり、ひねりが入った茎の雛蘭

 

 

 

コンデジにて撮影


カキラン

2016年06月15日 06時59分53秒 | 日記

カキラン (柿蘭) ラン科 カキラン属

別名 : スズラン 

茎の高さは、30~70 cm葉は茎に互生し、卵状披針形で、基部が鞘状になって茎を抱く。

上部にいくにしたがって葉は小さくなる。
 
黄褐色の花を茎の先に10ほど総状につけ、下方から開花していく。
 
花の唇弁にある紅紫色の模様が目立つ。
 
和名は花の色が柿の実の色に似ていることに由来する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Fカメラで1枚撮影
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ハンゲショウ

2016年06月12日 08時06分46秒 | 日記

 ハンゲショウ 半夏生半化粧) ドクダミ科 ハンゲショウ属

日の当たる湿地などにて太い地下茎で分布を広げて群生。

高さ50~100cmほどに成長し、葉は互生、長さ5~15cmほど、卵形で、基部がハート形の細長い形状。

長さ10~15cmほどの穂状花序を葉の付けねにつける。

花のすぐ下に位置する葉の表面が白く変化し花弁の役目を果たすのが特徴。

名前の由来 : 半夏生(太陽の黄経が100°)になる日。

グレゴリオ暦で毎年7月2日頃)の頃に花を咲かせることに由来する説と、

葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。

葉の片面(表面)だけが白くなることから古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれている。

 

 

 コンデジにて撮影

 

 

 半夏生の群生  これからが見ごろに~


アサザ 2

2016年06月11日 08時38分22秒 | 日記

アサザ  浅沙、阿佐佐) ミツガシワ科 アサザ属 

湖沼やため池に生育する抽水植物が中心で、世界に約50種が分布している。 

水中に伸びた匍匐茎から浮葉を出して、盛んに生長する。

また水位が低下しても、抽水葉を展開して陸生形となることで生存することが出来る。

茎を伸ばして水上に花を咲かせる。

花弁は5枚か6枚、花弁の色は白もしくは黄色である。