”希望”・・・・・福寿草 (フクジュソウ) キンボウゲ科 フクジュソウ属 1月1日の誕生日花 ♡花言葉:希望 

徳島県日和佐は山,川,海,空~ 自然が美しい街。
四国霊場第23番札所薬王寺,大浜海岸に赤海亀が産卵,保護する町。

ミズネコノオ

2014年09月30日 08時07分37秒 | 日記

ミズネコノオ (水猫の尾) シソ科 ミズトラノオ属

湿地や水田などに生育する湿生植物。

基部が地上に匍匐し、そこから茎が直立する。

高さ15~50cm、多数の枝分れがみられる。

葉は細長い線形葉で4~6輪生する。

葉の長さ2~6cm、幅2~4mm花は茎の先端に長さ2~5cm、幅5mほどの直立する穂状花序をつけ、

長さ3mmほどの花を密につけ、花は下から順に開花する。

 

 

 

 

 

 


祭り

2014年09月29日 06時08分20秒 | 日記

日和佐八幡神社秋季例祭 「七百年祭」 10月11日(土)~12日(日)開催されます。

11日は御神輿、太鼓屋台(*日和佐ではちょうさと呼ばれています)町廻り、宵宮

12日は神社から大浜海岸へ、”御浜出” 大浜から神社へ ”御入り”  

徳島県内でも最も大きな秋祭り、見どころは8台のちょうさが大浜へ ”海入る” です。

 

日和佐の男意気~

カメラ撮影 フォォトコンテスト~

桜町の子供神輿

竹内豊一さんの作品

 

夜は、赤松神社で 秋祭り奉納吹筒花火

ひとつとして同じ花火が作れない吹筒花火、その時その瞬間を約3分間に掛けた男達の想い~

 

 

 

 

 

 

 


ハマアザミ

2014年09月28日 05時51分36秒 | 日記

ハマアザミ (浜薊) キク科 アザミ属

根を食用にすることから、別名 :ハマゴボウ(浜牛蒡)とも呼ばれる。

草丈30~50cm程度、根生葉の付け根から抽萱し、茎生葉を持つ。

根生葉には鋭い棘が生え、触れると痛む。

花は一般的に紅紫色、白い花をつけるものを変種シロバナハマアザミとすることもある。

 

 

 

 

 

JR日和佐駅東口に、新しいプラタンが~

 

 

 

 

 

 


イヨトンボ

2014年09月27日 07時43分37秒 | 日記

イヨトンボ (伊予蜻蛉) ラン科 ミズトンボ属

野生化では比較的短命な植物で消長が激しく、植生の遷移などにより容易に消滅する。

和名は基準標本の産地愛媛県の旧名、伊予国にちなむ。

 

 

 

 

 

 

10月3日(金)~31日(金) 日和佐図書・資料館で 「これが日和佐のダルマ朝日だ!」 が開催されます。

 

徳島県海部郡海陽町宍喰の 「宍喰八幡神社祭り」 が開催中~

 

 


シバナ

2014年09月26日 06時19分28秒 | 日記

シバナ (塩場菜) シバナ科 シバナ属

湿地に生育する多年草で、淡水、海水それぞれに通応したものがある。

花は両性の風媒花で、多くは花被及び雄蕊1個からなり、総状又は穂状花序になる。

 

徳島県、日和佐川の畔に咲くシバナ~

 

 

 

 

”日和佐の風”  シバナの説明

 

 

 

 


イタドリ

2014年09月25日 08時18分33秒 | 日記

イタドリ (虎杖、痛取) タデ科

別名 : スカンポ、イタンボ、ドングイ、ゴンパチ、エッタン。

茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味がある。

若い茎は柔らかく、山菜として食べられる。

 

ピンクのイタドリの花が咲いていました。

 

すぐ側には、ナンバンキセルが咲いていました。

一般的な、白い花のイタドリ~

 


ハマナデシコ

2014年09月24日 06時53分26秒 | 日記

ハマナデシコ (浜撫子) ナデシコ科 ナデシコ属  別名 : フジナデシコ

海岸の崖、砂地に生育、茎は棒状になり無毛、下部は木質化し、高さ15~50cm。

葉は対生し、厚く光沢があって両面とも無毛だが縁に毛がある。

茎の頂上に密に着き、花弁は紅紫色で長さ6~7mmの倒3角形。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フウセンカズラ

2014年09月23日 06時35分53秒 | 日記

フウセンカズラ (風船葛) ムクロジ科 フウセンカズラ属の一年草。

花を観賞するよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培される。

葉は三出複葉、小葉は草質で柔らかく鋸歯がある。

白い5mmぐらいの花を咲かせる。

種子は球状で、なめらかな黒でハート形の白い部分がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


道の駅日和佐

2014年09月22日 07時25分02秒 | 日記

道の駅日和佐 物産館案内所に、おもろい物を展示されていました。

亀治郎さんの妹さんの作品

他にも、いろいろな作品があり 観光客の憩いの場になっています。

 

 左から、KAMEKO、カメジュニア、亀三郎、亀次郎、亀太郎 カメファミリーです。

 

 

 

モデルの5人~  特徴をとらえた作品

左から 亀太郎、亀次郎、カメジュニア、KAMEKO、亀三郎   かめFamily


ムラサキシキブ

2014年09月21日 06時51分02秒 | 日記

ムラサキシキブ (紫式部) シソ科 ムラサキシキブ属

果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。

名前の由来 平安時代の女性作家『紫式部』だが、植物にこの名が付けられたのは

もともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われる。

シキミトは重る実=実が沢山なるという意味。

スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクが学名を命名した。

ムラサキシキブ(コムラサキ、シロシキブ)の名所として、京都、嵯峨野の正覚寺が有名。

 

近所の、Sさん宅に咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 


台風11号 加茂谷

2014年09月19日 06時18分44秒 | 日記

台風11号 徳島県阿南市加茂谷の様子~

 

2014年8月10日(日) の朝日新聞報道 JP加茂谷の風景

 

最近のJP加茂谷の風景 外観は綺麗に~  (1,000万ぐらい修理費がいったそうなぁ?)

 

避難先の加茂谷中学校、2階まで、 ピアノも使用不可能に~

すぐ近くのお松権現近くまで浸かったそうです。

 最近の加茂谷蝶学校の風景~

体育館も浸かって、床をやりかえたそうです。 

 稲も刈らずにそのままにされている所も~

 

 

 

 


ミズトンボ

2014年09月18日 08時08分43秒 | 日記

ミズトンボ (水蜻蛉) ラン科 ミズトンボ属

日当たりの良い湿地に生える。

和名 : 水気のある場所に生え、花の形状がトンボを連想させる草の意であるうが、命名の由来については不明。

緑白花を総状に多数付ける。

茎は単立して高く伸び、40~80cmにも達する。

花径は15mm前後、萼片は後にねじれて背部で接する。

唇弁は緑色で十字架型の特異な形をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 


ママコノシリヌグイ

2014年09月17日 06時47分44秒 | 日記

ママコノシリヌグイ (継子の尻拭い) タデ科 イヌタデ属の1年草。

コンペイトウ、と呼ばれ、トゲソバ 棘蕎麦の別名がある。

和名はこの草の棘だらけの茎や葉から、憎い継子の尻をこの草で拭くという想像から来ている。

韓国では嫁の尻拭き草と呼ばれる。   漢名は刺蓼(シリュウ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミゾカクシ

2014年09月16日 08時01分33秒 | 日記

ミゾカクシ (溝隠) キキョウ科 ミゾカクシ属

別名 : アゼムシロ (畔筵)

和名 : 溝を隠すほど茂ることから付けられた。

湿った場所に生える多年草。

茎は細くて横に這い、節ごとに葉を付け根を下ろす。

花柄から出る花茎は1,5~3cmで立ち上がり、先端に一つ花を付ける。

花は径1cmほど。