えっとぶりに薬王寺へ~ 行ってきました。
夏の花が咲いていましたので紹介
山門を過ぎ、桜の馬場に~
桜の馬場から~方丈、庫裏へ一面に咲いています。
女の厄坂、男の厄坂に咲く、鹿子百合
女の厄坂を上り、絵馬堂左手には~
本堂左手側、肺大師、鎮守付近にはカノコユリが沢山咲いていました。
打ち抜けの階段~山門の間にも、カノコユリが多く見られますょ。
瑜祇塔付近には~
還暦厄坂の外側に~
花を見ながら階段を登っても、暑さより涼しさが感じられた一時でした。
えっとぶりに薬王寺へ~ 行ってきました。
夏の花が咲いていましたので紹介
山門を過ぎ、桜の馬場に~
桜の馬場から~方丈、庫裏へ一面に咲いています。
女の厄坂、男の厄坂に咲く、鹿子百合
女の厄坂を上り、絵馬堂左手には~
本堂左手側、肺大師、鎮守付近にはカノコユリが沢山咲いていました。
打ち抜けの階段~山門の間にも、カノコユリが多く見られますょ。
瑜祇塔付近には~
還暦厄坂の外側に~
花を見ながら階段を登っても、暑さより涼しさが感じられた一時でした。
オオヤマサギソウ (大山鷺草)
ラン科 ツレサギソウ属の多年草
花期 7~8月 北海道~九州に分布
山地の林内に自生する。 茎は直立し高さ40~60cm、茎頂の穂状花序に白色~淡緑白色の花を多数つける。
根はやや肥厚し、長く伸びる。
葉は茎に互生し、下方の2枚の葉は大型で費用面は光沢があり、葉身の長さ10~20cm、幅4~7cm、
倒卵状狭楕円形で、葉先は鈍頭、茎部は細くなり鞘状になって茎を抱く。
茎の上方にいくにしたがって葉は小さくなり、鱗片葉になる。
ムカデラン (百足蘭、蜈蚣蘭)
ラン科 ムカデラン属の常緑多年草 関東以西~九州に分布
茎は岩壁や樹幹の上を分枝しなんがらはい、ところどころから根を出す。
名は、この形をムカデに例えたもの。
茎は互生して左右に平たく並び、短針形で長さ0,7~1cm、経約1,5mm、革質である。
6~7月葉鞘を破って径1cm弱の花を1個開く。
萼片、花弁はともに淡茶色で、平開し、唇弁は淡黄色で三裂し、短い距がある。
美波町赤松、まるで”軽井沢”の様な涼しく静かな場所、町内とは温度差が ?℃ は違います。
あるお宅を訪れると 入り口に 黄楊の木が~
庭の池では鯉が~
フウランの側に、沢山食べたのか、お腹を上にした金魚がぁ~
一瞬、表札か~と思いました。 フウランを楽しまれています。
木々にもフウランがぁ~
梨の実がたわわに~
よく見れば、セツコクがありました。
庭には沢山の花々が、裏の山には沢山の樹木があり、空気が美味しく、静けさや~涼しさをより感じさせてくれます。
徳島の夏は~ 徳島市の ”阿波踊” が最高!
今年も、8月12日(月)~15日(木) 4日間 開催されます。
2013年の徳島市阿波踊をPR 市観光協会のポスター
キャッチコピーは 『日本の夏のてっぺんへ!』
写真は、全国公募164点の中から、大和有章人さんの作品が採用されました。
モデルさんは、『奴蓮(やっこれん)』の踊り子さんです。
是非~熱い徳島に、お越し下さい。
JPの切手も~ありましたよ。 ( (販売されている切手は、めちゃ綺麗です)
懐かしい、NTTのテレフォンカード (テレホンカード) がぁ~
竹細工の阿波踊と瀬戸大橋
日和佐図書資料館で7月31日(水)まで 『立体写真展』 が開催されています。
一部紹介します。
赤青メガネ
展示品
青メガネを~コンデジのレンズに こんな感じに見えます。
赤メガネでは、こんな感じに見えます。
赤青メガネ両方では? どんなに見えるか、体験してはいかがでしょう。
ヤマジオウ (山地黄)
シソ科 オドリコソウ属の多年草 ミヤマキランソウともいう。
細い地下茎がある。 茎は高さ10cm以下と低く分枝しない。
葉はローゼット状に地表にくっいていることが多く、2,3対が茎の上部に集ってつく。
夏、葉腋に長さ1,5~1,8cmの紅紫色花を1個ずつ開く。
山地の林下に生え、本州~九州に分布。 名は、全草が薬用植物のジオウに似ていることによる。
徳島県県南部にて撮影 (1つのモデルさんのみ)
マヤラン (摩耶蘭)
ラン科 シュンラン属の植物
和名 : この種が初めて発見された神戸市の摩耶山にちなむ。
常緑広葉樹林や古い二次林に生える菌従属栄養植物(腐生植物)である。
徳島県 県南部にて16:00ごろ撮影
ヒオオギ、ヒオウギ
アヤメ科 アヤメ属 別名 : カラスオオギ (烏扇)
山地の草地や、海岸に自生する多年草。 高さ50~120CM程。
葉は長く扇状に広る。花は直径5~6CM程。 花破片はオレンジ色で赤い斑点があり放射状に開く。
午前中に咲き夕方にはしぼむ一日花。 種子は5MM程度で黒く艶がある。 本州、四国、九州に分布
京都の祇園祭に欠かせない花して愛好されている。
黒い種子は俗に『射千玉』と呼ばれ、和歌では『黒』や『夜』にかかる枕詞としてもしられる。
徳島県県南部 コンデジにて撮影
ツチアケビ
ラン科 日本国有種、 別名 : ヤマシャクジョウ (山鍚杖)
森林内に生育するラン科植物、腐生植物としては非常に草たけが高く、大きな真っ赤な果実がつくので、大変人目を引く植物である。
(終わりかけのツチアケビ。 秋には、赤い果実を撮影したいですね)
オオバノトンボソウ (大葉ノ蜻蛉草)
ラン科 ツレサギソウ属 別名 : ノヤマノトンボソウ (野山蜻蛉草)
高さ : 30~60cm 花期 : 6~7月
花の形がトンボに似ています。 山林内や丘陵に生える多年草 茎には稜があり、祾には翼がある。
葉は互生、下の葉2,3枚は大きく上の葉ほど小さい。 花は黄緑色。
* 徳島県、県南部 コンデジで撮影
カノコユリ (鹿子百合)
径ユリ科 別名 : ドヨウユリ (土用百合) タナボタユリ (七夕百合)
四国、九州で自生し、花色は桃、白、赤があり、花径10cmくらい、花弁の内側に鹿の子模様の斑が入り、弁は強く反転し、球状に開く。
草丈150cm。 和名 : 花弁に鹿の子模様の斑点があることから。
鱗茎は食用になる。 鱗茎には滋養強壮、利尿、咳止め、発熱、消炎の効能があるという。
花言葉 : 荘厳、慈悲深さ
桃色のカノコユリ
上空に飛行機と飛行機雲がぁ~
白色のカノコユリ
クモラン
ラン科 クモラン属の多年草
名前は根を広げている様子を虫の蜘蛛に見立てたものです。
樹木の枝に着生する着生植物、葉がないことで知られている。
茎はごく短縮して、根は茎から放射状に出る、根は長さ23cmで、ほとんど枝わかれせず、樹皮に密着する。
やや扁平になっており、白っぽい緑色をしている。
葉はまったくない。 光合成は根が行っている。
花は中心部から立上がる1cmに満たない、花茎上につき、緑色で2mm程の長さしかないため目立たず、よく見ないとあるかどうかもわからない。
アサザ (浅沙、阿佐佐) 別名 ハナジュンサイ
ミツガシワ科 アサザ属の多年草
浮葉性植物、地下茎をのばして生長する。 スイレンに似た切れ込みのある浮葉をつける。
湖沼や池に生育する。 アサザの遺伝解析の結果、ほとんどの自生地が1つないし2つのクローンで構成され、
種子を作るために必要な異なる2つの花型が生育するのは霞ケ浦だけとなっていて、日本にわずか6個体しか残存していないのがわかった。
お中元の季節です。
徳島県阿南市山口町のハウスみかん
5kgのハウスみかん箱 Lサイズ、Mサイズ、Sサイズがあり、 ”Mサイズ” が一番人気商品です。
(県外の兄弟、親戚、知人に、お中元に贈りました。)
5Kg箱と3L,M,Sみかん 見本にコンデジで撮影
喉かな場所、昔ながらの半鐘が~ この付近でハウスみかんが~
向かい側には、お地蔵様が~ 近くでハウスみかんが~
川向うには、野球の町あなん JAアグリ球場も見える場所で、ハウスみかん栽培が多くされています。
ハウスの中は暑く、1個1個みかんを取るのが大変だそうです。 暑い中での作業、選別、出荷とお疲れ様です。
大型扇風機が大活躍! *美味しハウスみかんをありがとうございます。
ガマ (蒲、香蒲)
ガマ科 ガマ属の多年草の抽水植物。
円柱状の穂は蒲の穂と呼ばれれる。
日本全土に分布。 池や沼などの水辺に生える。
徳島県阿南市福井町大原にて コンデジで撮影 国道55号沿い、毎年沢山のガマが咲きます。
ガマの珍しい2連(中央)がありました。 縦撮り
ガマの2連、横撮り