ムラサキシキブ (紫式部) シソ科 ムラサキシキブ属
果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。
名前の由来 : 平安時代の女性作家「紫式部」だが、植物にこの名が付けられたのは
もともと「ムラサキシキブ」と呼ばれていたためと思われる。
シキミとは重る実=実がたくさんなるという意味。
スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクが学名に命名した。
ムラサキシキブ(コムラサキ、シロシキブ)の名所として、京都・嵯峨町の正覚寺が有名。
*町内4ケ所、コンデジにて撮影
シロシキブ
今朝の美波町の空 AM6:06