ミヤマムギラン
ラン科 マメズタラン属の多年草
樹林の幹や岩に張り付いて育つ着生息物
匍匐茎は針金のように細く硬く、横に這ってあっちこっち根を出す。
匍匐茎にわずかに間を開けて偽球茎をつける。
偽球茎は卵形で緑色、費用面は少ししわがよっていて堅い。 その先端に葉が1枚つく。
葉は楕円形、長さ1~3cm、偽球茎と同じくらいか一回り大きい、初夏から夏にかけ、
偽球茎の基部から花茎は短めで花は黄色っぽく普通一つつけ葉の上に顔を出さないで、抱え気味に咲く。
ミヤマムギラン
ラン科 マメズタラン属の多年草
樹林の幹や岩に張り付いて育つ着生息物
匍匐茎は針金のように細く硬く、横に這ってあっちこっち根を出す。
匍匐茎にわずかに間を開けて偽球茎をつける。
偽球茎は卵形で緑色、費用面は少ししわがよっていて堅い。 その先端に葉が1枚つく。
葉は楕円形、長さ1~3cm、偽球茎と同じくらいか一回り大きい、初夏から夏にかけ、
偽球茎の基部から花茎は短めで花は黄色っぽく普通一つつけ葉の上に顔を出さないで、抱え気味に咲く。
真夏日の日よけ対策
散歩中に、木々や花などのグリンの日よけを見かけました。
各家庭で工夫されていましたよ。
竹を横一列にされたり、春は花見の枝垂れ桜が~ カーテンに利用されています。 (アサガオは 7月中旬ごろには完成予定)
マイヅルテンナンショウ サトイモ科の球根食物
花時の姿が、鶴が羽根を広げた様子に似ているのでこの名があります。
花茎の付属体が長く上に向かって伸びるのが特徴、ウラシマソウは釣糸の様に垂れますが、マイヅルテンナンショウは直立します。
クモキリソウ (蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草) ラン科 クモキリ属の多年草
葉は茎の基部に2枚が相対してつき、長さ5~12cm、幅2,5~5cmの卵状楕円形で、先端は鈍頭で、縁は縮れる。
花期 6~8月、高さ10~20cmになる花茎が直立し、先端に5~15の花を総状に下方から開花していく。
北海道~九州に分布、山地の疎林の林下などに生育する。
カキラン (柿欄) ラン科 カキラン属の多年草 (別名 スズラン)
高さ30~80cm 基部には紫紅色を帯た鞘状の葉がある。
葉は披針形で5~15cm、茎の上部に6,7枚つき、基部は茎を抱く。
6~7月、頂生花序に3~10数個の花をつける。
花は黄褐色、径1,5cm、唇弁には紫色の脈が目立つ。
湿地や湿った崖などに生え、北海道~九州に分布する。
ヒメユリ (姫百合) ユリ科の多年草
茎は直立し、草丈30~1m 花径5~8cm 花期6~7月
橙の杯状の星形小花を開く、花が星形に開くので ”スターリリー” の英名があります。
(1番上の写真、少し青が入りすぎています)
小雨と少し霧雲が~
イチヤクソウ (一薬草) イチヤクソウ科 イチヤクソウ属の多年草
明るい松林や落葉広葉樹林中に生育、常緑でやや厚い葉を根生する。
6~7月花茎を伸ばし5個前後の花を付ける。花は白色で直径13mm程度
イチヤクソウは一薬草であるそうで、薬草として優れていると意味らしい、利尿剤として薬効がある。
ゴミの側でも、可憐に咲くイチヤクソウです。
*自然破壊につながりますので、どこにでも ”ゴミ” は捨てないで下さいネ。
ハンゲショウ (半夏生、半化粧) ドクダミ科の多年性落葉草本植物
半夏生(太陽が黄径が100℃になる日)の頃にはなを咲かせることに由来の説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から『半化粧』とする説があう。
赤海亀
徳島県美波町の大浜海岸、 産卵の上陸期間は、5月中旬~8月頃まで、ピークは6月下旬~7月
1回の上陸で約100~150個の卵を産卵します。 シーズン中に2~3回(多い場合5回)約2週間間隔で上陸、孵化まで約2ケ月かかります。
砂の温度25℃~32℃位必要で、29,5℃を境に、低いと雄が、高いと雌が生まれまそうです。
(*上陸は満潮の前後50分ぐらい 産卵の穴掘り20分 産卵に25分 穴埋め、帰家まで25分程かかります)
研修に参加した時、Tさんから頂いた資料からの写真です。
産卵の時
子亀の帰家習性
孵化直後の子亀の行動は光と大きく関係がある。
海の空が他の方向の空に比して、人間の眼には判断できないくらいの差であっても、
子亀には明るい所が分かるので闇夜でも海の方向へ帰ってゆくことができる。
夜明に母の住む大海原へ 子亀の帰海、みんなまっすぐに波打ち際の最短距離を進んで行く~
赤海亀の上陸と帰化の亀の足跡
元気に又、この浜辺に~産卵に訪れてほしいですね~
ハッチョウトンボ
トンボ科 ハッチョウトンボ属 徳島県 准絶滅危惧
日本のトンボで最小のトンボ、世界的にも最小の部類に属する。
湿地、湿原、休耕田などに生息する。
成虫は5~9月に出現、成熟したオスは小さな縄張りを持ち、静止状態でメスを待つ~
ハッチョウトンボの雄
ハアッチョウトンボの雌
雄と雌が~
7蝶目から遊びに、黄トンボもいました~
名前は ? 御存じの方、教えてください。
ムカゴサイシン (零余子細草) ラン科 ムカゴサイシン属の多年生草本
常緑林下の腐植に生える地生ラン 高さ5~10cmの小型の野生ラン
花期 5~7月 花茎の先に紅紫色の花を1個やや横向きにつける。
和名は地下の球茎をヤマノイモのムカゴ、葉をコバノカンアオイに例えたもの。
(小雨が降る、暗い林の中~ 探すのに随分時間がかかりました。)
近くの畑には 男爵の花が~ そろそろ収穫の時期です。
(花よりほっかほっかのジャガイモを、バターのせて食べたい~ ビールに最高 *山での近くは1kmぐらいは近所です)
そして メークインの花も~ 収穫時期です。
この花の名は ? 教えて下さいませんか~。
投稿お待ちしています。
トケンラン (杜鵑蘭) ラン科 サイサイラン属
落葉樹林下に生える。
葉は2個で長栯円形、長さ10~12cm,幅3~5cm、花径は高さ30~40cm、5~6月まばらに花径をつける。
(薄暗い林の中での撮影)
縦モデル(同じ花)
横モデル(同じ花)
アジサイ (紫陽花) アジサイ科 アジサイ属
ガクアジサイ 海岸に自生するハマアジサイとも呼ばれる。 ホンアジサイ、ヤマアジサイ
初夏あるいは梅雨時期に風物詩として広く親しまれ、咲きはじめの頃は白ぽっく次第に色が変ってくるから”七変化” とも呼ばれる。
和歌 あじさいは夏の季語です。
梅雨の季節、全国には紫陽花の有名な公園、植物園、庭園等がありますね~ 傘を持って出かけて観ませんか~
ヤマモモ (山桃) ヤマモモ科
樹皮は揚梅皮(ようばいひ)という生薬で、タンニンに富むので止潟作用がある。
花期は3~4月、 6月頃黒赤色の実を結ぶ
(コンデジで撮影 高さ20m~ 木は、さくい(折れやすい)ので、実を千切る時は要注意、
最近は人間の口に入る前に猿に食べられますのでなかなか口にできません。 日持ちも、しません)
クチナシ (梔子) アカネ科 クチナシ属
果実が漢方薬の原料(山梔子)になる。
果実が熟して割れないため”口無”しという和名の由来になっている説もある。
乾燥させた果実は古くから黄色の着色料として用いられた。
(コンデジで撮影 終わりかけの、汚い花でしたが、花の香りに誘われて撮影。 いい香り、臭いでしたょ)
イシモチソウ モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 の多年草
茎は高さ20cm前後葉には長い脱毛があり、小さな虫を粘液球でとらえ、消化吸収する食虫植物
和名の由来 葉の脱毛に小石が引っ付くという意味
ソクシンラン ユリ科 ソクシン属 (束心蘭)
4月~初夏まで開花 花茎にけが密生している。
和名の由来 束になった葉の中心から花茎が出る様子を意味する。
ツチアケビ ラン科 ツチアケビ属 別名 ヤマシクジョウ(山錫杖)
和名は地面から生えるアケビの意であると考えられる。
実は土通草(どつうそう)ともよばれ、利尿などの薬草になる。
道端のツチアケビをコンデジで撮影、そろそろ花も咲いて見頃ですよ。
サイハイラン ラン科 サイハイ属 の多年草
花期 4~5月 花は8~20個総状につける。
花の終わり頃ですね。
写真で見る世相展の2回目
昭和天皇が宿泊された小川屋旅館 (現在は大浜海岸のホテル白い灯台)
現在の天皇、皇后両殿下 皇太子同妃殿下時代 1971年 昭和46年8月3日(火) 赤口
偶然産卵に上がってきた赤海亀とご一緒に撮影された写真
後山、金比羅山付近からの本町方面を望む
新旧の厄除け橋があります。
阿波銀行近くの信号から~大浜方面の景色
(西町、本町の風景)
ガソリンのタンク (本町)
海部町村自動車公営組合事業 1923~43年 (大正12年~昭和18年)
南阿波サンライン開通 1974年 昭和49年
全長17km素晴らしい太平洋の眺めが望めますょ~ (無料で通行できます)
今日は、父の日
梅雨の季節、 ”息子” から傘のプレゼントをいただき、 ”娘からは、生花が届きました。
玄関にぴったりサイズの花 子供からのプレゼントに 傘ねがさね感謝 (これでうっとおしい~梅雨も気が晴れます)