ムカゴサイシン (零余子細辛) ラン科 ムカゴサイシン属。
常緑樹林の林床に生える。
高さ5~10cmの小型の野生ラン。
花茎の先に紅紫色の花(半開き)を1個やや横向きにつける。
ムカゴサイシン (零余子細辛) ラン科 ムカゴサイシン属。
常緑樹林の林床に生える。
高さ5~10cmの小型の野生ラン。
花茎の先に紅紫色の花(半開き)を1個やや横向きにつける。
ヤマトキソウ (山朱鷺草) ラン科 トキソウ属。
山地、丘陵の日当たりのよい草地に生える。
高さ10~20cm、花頂に上を向いた花をつける。
ほとんど開かず淡紫色。
7月1日(火)~7月31日(木)
”小部博正 絵地図展” 日和佐図書資料館2Fギャラリーで開催
ヤマゴボウ (山牛蒡) ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属。
有毒であり食用には供されない。
枝先に多くの小花をつける。
花軸に細実起がある。
(コンデジで撮影)
ヒメユリ (姫百合) ユリ科 ユリ属。
濃いだいだい色の花、くっきり6弁花が咲く。
由来 : 花の様子が可憐なところから。
蝶も ヒメユリの花が~
コンデジ撮影
昨日の薬王寺の風景~
ツチアケビ (土木通、土通草) ラン科 ツチアケビ属。
森林内に生育する。
腐生植物としては、非常に草丈が高く、大きな真っ赤な果実がつくので大変人目を引く植物。
別名 : ヤマシャクジョウ (山錫杖) ヤマトウガラシ
徳島県 県南2カ所にて撮影
散歩中、向日葵を見つけて~ 許可を得て コンデジにて撮影
色が少し? 向日葵~
一般的、向日葵~
眼についた、向日葵~
道端の畑に、咲いていました。
クモキリソウ (蜘蛛切草、雲霧草) ラン科 クモキリソウ属。
山地の疎林の林下などに生育する。
葉は茎の茎部に2枚つき、長さ5~12cm、幅2,5~5cmの卵状楕円形で、先端は鈍頭で縁は縮れる。
高さ10~20cmになる花茎が直立し、先端に5~15の花を総状に下方から開花していく。
咲き始め前のクモキリソウ (コンデジにて撮影)
クワ (桑) クワ科 クワ属。
クワの実は、白っぽい色から赤を経て黒くなります。
黒い時期が食べ頃です。
蚕の餌として、古来重要な作物であり、また果樹としても利用される。
ハナイカダ (花筏) ハナイカダ科 ハナイカダ属。
森林に自生し、葉は食用になる。
葉の上に花が咲くのが特徴。
高さ1,5m内外、若い枝は緑色で無毛、葉は互生し柄があり、楕円形で長さ6~12cm、花は淡緑色。
*ママッコは果実の丸いのを米粒にたとえたもの。
ササユリ (笹百合) ユリ科 ユリ属。
茎は立ち上がり、葉は互生する。
葉はやや厚く、披針形で長さ8~15cm、淡いピンク色の花を咲かせる。
葉や茎が笹ににていることからこの名がある。
*撮影時期が遅くて、終りのササユリです。
ムギラン (麦蘭) ラン科 マメズタラン属。
樹木の幹や岩に張り付いて育つ着生植物。
偽球茎の基部から花茎が出て、先端に花を普通は一つつける。
花茎は短めで、花は葉の上に顔を出さない。
花は黄色っぽく、それぞれの花弁は楕円形でやや先端が尖り、抱え気味に開く。
カラスビサク (鳥柄杓) サトイモ科
山地の道端や畑地に自生、地下球は球形で、その上から根と茎葉が出る。
葉は1~2枚、長い葉柄があって立ち上がり、先端に3枚の小葉をつける。
花柄の中程にムカゴをつける。
テンナンショウ属のものによく似た花で緑色。
*雨が~ コンデジデ撮影
ソクシンラン (束心蘭) キンコウカ科 従来はユリ科 ソクシンラン属の多年草。
暖地の路傍や低山に成息する。
花茎葉1本たちし、総状または総状花状の花がつく。
花糸は短く、葯は卵形になる。 高さ30~50cm。
全体を軟細毛でおおわれ、花は小形で筒状、長さ6~8cm、白色または淡紅色をしている。
夏休 お楽しみ親子映画 8月7日(木) 日和佐公民館で開催
イワギリソウ (岩桐草) イワタバコ科 イワギリソウ属。
岩場に自生する。
名まえの由来 : 岩場に生え、桐のような花を咲かせる事から。
軟毛のびっしり生えたビロード質の葉とちょろんと垂れ下がった白い花が チャーミング。
タツナミソウ (立浪草) シソ科 タツナミソウ属。
野や丘の林の縁や芝草地に生える。
高さ20~40cm、赤みを帯び、白色の粗い開出毛が多い、花冠に腺毛がある。
*タツナミソウは沢山の種類があります。
セッコク (石斛) 単子葉植物 ラン科の植物。
岩の上や大木に着生植物。
茎は細長く、堅く、始めは緑色を帯び通常は後に黒紫色になる。
花は赤紫がかった白色の花弁で、よい香りがする。
日和佐川をHPへ行く途中に、見かけは花~
アサザ (浅沙、阿佐佐) リンドウ科 アサザ属。
浮葉性植物、地下茎をのばして生長する。
スイレンに似た切れ込みのある浮葉をつける。
夏から秋にかけて黄色の花を咲かせる。
*コンデジで撮影
オオヤマレンゲ (大山蓮華) モクレン科 モクレン属。
落葉広葉樹の低木。
葉は互生し、直径5~10cmの芳香のある白い半球状の花を下向きに咲かせる。
花の寿命は4~5日程度。
*コンデジで撮影
花は、一つ咲いていました。
蕾が2~3個ついていました。
チャボシライトソウ (矮鶏白糸草) ユリ科 シライトソウ属。
山地の明るい林床や岩上に生える。
草丈15~40cm、根出葉は卵形~狭卵形、長さ2~8cmと小型で、明瞭な柄がある。
花は花茎の先にややまばらにつき、花被片は白色~緑白色~帯紫色で、上の3~4個の花被片は1~2cmと長い。
シライトソウ (白糸草) ユリ科 シライトソウ属。
野生の多年草。 *5月25日投稿のシライトソウとは違ったシライトソウ ?
和名 : 糸くずを束ねたような花の姿に由来
属名 : 雪の筆を意味する。
ジカバチソウ (以我蜂草) ラン科 クモキリソウ属。
山地の疎林下や崖に生える地生ラン。
花は明瞭で、花被片すべての先端が長く鋭尖する。
開花期間は余り長くない。
黒色のものがジカバチソウを連想させるそうです。
和名は唇弁その他が半透明の感じがあって、しかもやせているのでジカバチを連想しての名である。