”希望”・・・・・福寿草 (フクジュソウ) キンボウゲ科 フクジュソウ属 1月1日の誕生日花 ♡花言葉:希望 

徳島県日和佐は山,川,海,空~ 自然が美しい街。
四国霊場第23番札所薬王寺,大浜海岸に赤海亀が産卵,保護する町。

阿波踊り

2016年07月31日 05時47分31秒 | 日記

阿波踊り (あわおどり) 徳島県(旧・阿波国)を発祥とする盆踊り

日本三大盆祭り江戸開府より約400年の歴史がある日本の伝統芸能のひとつ。

毎年8月12日から15日までの4日間開催、世界にもその名を知られ400年の歴史を持つ四国三大祭り徳島の阿波踊り

街中に阿波踊りのお囃子が響き~ ”ぞめき”のリズムに踊り子見物客の身も心も弾む徳島の熱い夏

夏季になると徳島県内各地の市町村で開催され、なかでも徳島市阿波踊りは踊り子や観客数において国内最大規模。

小・中・高等学校では体育の授業や体育祭などで「阿波おどり」を演目として採用している学校も多数あり、徳島県民の代表的な祭り
 
 
 
 
 
 
 
 
 
渦潮の 鳴門阿波踊り 8月9日、10日、11日の3日間開催
 
 
 
 
 
四国のへそ 阿波池田の阿波踊り ポスター 8月14日、15日、16日の3日間開催
 
 
 
 
 
 
 
 
 

名店 夏祭り

2016年07月30日 07時06分46秒 | 日記

徳島の名店

徳島ラーメン店 中華そばいのたに *駐車場はいつも満車

羽ノ浦の一口まんじゅう  *完売すれば、即閉店 午前中に買いに行くべし

今はまくなりましたが、オランダ料理店 TOMITEI 

7月8月は各地で、夏祭り

とみた夏祭り 平成28年8月25日(木) 午後6時から開催されます。

阿波踊り、芸題踊り、たこやき、金魚すくいなど多数の催し

子供さんも、大人も是非参加して下さい~ 


フウセンカズラ

2016年07月29日 09時41分04秒 | 日記

フウセンカズラ 風船葛) ムクロジ科 フウセンカズラ属

属名は「ハートの種子」の意、花を観賞するためよりむしろ、風船状の果実を観て楽しむために栽培される。

蔓性の植物、葉は三出複葉、小葉は草質で柔らかく、あらい鋸歯がある。

白い5mmくらいの花を咲かせ、花は葉腋からでる長い柄の先に数個付き、巻きヒゲを共につける。

果実は風船状に大きく膨らみ、緑色。後に茶色く枯れる。

種子は球形で大粒、なめらかな黒でハート形の白い部分がある。

ちょうど栃の実を小さくした姿に見える。

よく茂ったときは非常に涼しげで、家庭の壁面緑化に使われる。

種子は、白っぽいハート形の部分をサルの顔に見立てて遊ぶこともある。

 

*近所のTさん宅に咲く、風船蔓~

 

赤松神社境内に、新しい物が~

 


オオバウマノスズクサ

2016年07月28日 09時04分08秒 | 日記

オオバウマノスズクサ (大葉馬の鈴草) ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属

葉は円形~三角状、基部は心形で全縁、裏面に軟毛があり、表面は始めは軟毛がある、後に無毛となる。

Aristlochia属に共通の特徴としてサキソホン型の特徴ある花を葉腋からつける。

大葉馬の鈴草で、ウマノスズクサの仲間で葉が大きいのでその名の由来がある。

本種および同属種ウマノスズクサの根を青木香(ショウモッコウ)と称し解毒、消腫薬、果実を馬兜鈴(バトウレイ)と称して鎮痛、去痰、解熱薬とする。

全草に腎障害を起こすアリストロキア酸を含むので使用に注意が必要。

 

残り花~

大葉馬の鈴草の実


ムカデラン

2016年07月27日 07時55分01秒 | 日記

ムカデラン 百足蘭) ラン科 ムカデラン属  

姿がムカデを思わせる。

細く硬い茎が長く這って、葉を2列に互生し、ところどころで短い気根をだして接着する。

また、まばらに分枝する。葉は革質で短い棒状。


短い花茎が葉鞘を破って出て、1つの花を咲かす。

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒマワリ

2016年07月26日 05時43分41秒 | 日記

ヒマワリ 向日葵) キク科 ヒマワリ属

日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、向日葵を音読みしてヒュウガアオイ

種実を食用や油糧とし、ヒマワリは夏の季語。

花言葉は「私はあなただけを見つめる」。

高さ3mくらいまで生長し、夏にかなり大きな黄色の花を咲かせる。

花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。

外輪に黄色い花びらをつけた花を舌状花、内側の花びらがない花を筒状花と区別して呼ぶ場合がある。

和名の由来 : 太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。

若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。

日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ヒオオオギ

2016年07月25日 06時35分55秒 | 日記

ヒオオギヒオウギ (檜扇) アヤメ科 アヤメ属


葉がヒノキ製の扇のような形になるので「檜扇(ひおおぎ)」の和名になっている。

消炎作用がある漢方薬の「射干(ヒオウギ)」もこの植物。

従来はヒオウギ属に属するとされ、2995年になって分子生物学によるDNA解析の結果からアヤメ属に編入され、現在の学名となった。

ヒオウギは山野の草地や海岸に自生する多年草、高さ60 - 120センチ・メートル程度。名前が示すように葉は長く扇状に広がる。

花は直径5 - 6センチ・メートル程度、花被片はオレンジ色で赤い斑点があり放射状に開く。

午前中に咲き夕方にはしぼむ一日花である。

種子は5ミリ・メートル程度で黒く艶があり、開いた花が宮廷人が持つ檜扇に似ていることから命名されたとされる。

黒い種子は俗に射干玉(ぬばたま・むばたま・ぬぼたま)と呼ばれ、和歌では「黒」や「夜」にかかる枕詞としても知られる。

 

 

 


コウホネ

2016年07月24日 05時54分49秒 | 日記

コウホネ 河骨川骨) スイレン科 コウホネ属

水生の多年生草本、浅い池や沼に自生、根茎は白くで肥大し、やや横に這い、多数の葉をつける。

葉は水中葉と水上葉があり、いずれも長い葉柄とスイレンの葉の形に近いが、やや細長い葉身をつける。

水中葉は薄くてやや透明で、ひらひらしている。冬季には水中葉のみを残す。

暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。

水上葉はやや厚くて深緑、表面につやがあり、長い花茎の先端に1つだけ黄色い花を咲かせる。

根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。

 

 


ツチアケビ

2016年07月23日 06時56分24秒 | 日記

ツチアケビ (土木通) ラン科 ツチアケビ属

腐生植物(菌従属栄養植物)草たけが高く、大きな真っ赤な果実がつくので、大変人目を引く植物。

日本固有種、別名 ヤマシャクジョウ(山錫杖)。 

地上部には葉などは無く、地面から鮮やかな黄色の花茎が伸び、高さ1mに達する。
 
秋になると花茎の上部に果実がつき、熟すると長さが10cmにもなり、茎を含めて全体が真っ赤になる。

和名 地面から生えるアケビの意であると考えられるが、果実は熟しても裂開せず、形状以外はさほど似ていない。

 

 

 

 


カノコユリ

2016年07月22日 08時48分59秒 | 日記

カノコユリ (鹿の子百合)ユリ科 ユリ属

別名、ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)

花が美しいので、昔から観賞用に栽培もされている。

和名は花弁に鹿の子模様の斑点があることから。

 

 

 

 

県南にて コンデジで撮影

 

 


マヤラン

2016年07月21日 06時10分46秒 | 日記

マヤラン (摩耶蘭) ラン科 シュスラン属

和名 : この種が初めて発見された神戸市の麻耶山にちなむ。

菌従属栄養植物(腐生植物)。

 茎は長く地中を這い分枝、緑色の茎を10~30cm伸ばすが、緑葉はなく、茎の下部に鱗片葉が数個つく。

茎頂に1個から数個の花をつけ、花は萼片、側花弁ともに長さ2cm、幅1cm弱、ともに白色。

萼片の中央部には赤い筋があり、側花弁は周辺部を除き赤い模様がある。

 

 

 

 

 

 

 

 


 


イワタバコ

2016年07月20日 09時48分25秒 | 日記

イワタバコ 岩煙草) イワタバコ科  イワタバコ属

湿った岩壁に着生し、花は美しいので山草として栽培もされる。

葉がタバコに似るのでこの名がある。

若葉が食用にできることから別名イワヂシャ(岩萵苣)ともいう。

葉柄は3 ~ 15cmで翼があり」、葉身は長さ10から50cmで数枚が根出する。

高さ10cmほどの花茎を出して散形花序をつけ8月頃に開花する。

花は直径1~1.5cm程、放射相称で、萼と花弁は5裂し雄蕊も5個、花弁は紫色。

子房上位、果実は細長いさく果で2つに割れる。

葉は冬には枯れ、新葉が縮んだ冬芽として越冬する。

 

*足元が滑りやすい場所、手を伸ばしコンデジにて撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミヤマムギラン

2016年07月17日 05時30分34秒 | 日記

ミヤマムギラン (深山麦蘭) ラン科

奥深い山にある樹幹や岩に着生し、株は匍匐系で樹幹や岩に這うように着生しています。

茎の所々に小さな卵形のバルブがあり、頂に1枚の葉を付ける。

花茎はバルブの基部からで、花は紅紫色で、直径10mmくらい。