フデリンドウ (筆竜胆) リンドウ科 リンドウ属
葉は対生し、形は広卵形で全緑。
漏斗状の青紫色の花を茎の上部に1~10数個上向きにつける。
フジ (藤) マメ科 フジ属
蔓は木に巻き付いて樹冠に広がる。
花序は長くしだれて、20~80cm、花は薄紫色で藤色の色名はこれに由来する。
夜間は葉をすぼめる。
フデリンドウ (筆竜胆) リンドウ科 リンドウ属
葉は対生し、形は広卵形で全緑。
漏斗状の青紫色の花を茎の上部に1~10数個上向きにつける。
フジ (藤) マメ科 フジ属
蔓は木に巻き付いて樹冠に広がる。
花序は長くしだれて、20~80cm、花は薄紫色で藤色の色名はこれに由来する。
夜間は葉をすぼめる。
キバナホウチャクソウ (黄花宝鐸草) ユリ科 ホウチャクソウ属
別名 : キバナアマドコロ
茎葉直立、葉は互生し花は花茎の先の苞の間から1~3個垂れ下がる。
エンビセンノウ (燕尾仙翁) ナギシコ科 センノウ属
深紅の大変美しい花を咲かせます。
花の先端がツバメの尾(燕尾)を思わせる様に細長く切れ込んでいることから名付けられた。
絶滅が心配される植物です。
クリンソウ (九輪草) サクラソウ科 サクラソウ属
花茎をくるりと囲むように同じ高さの場所にサクラソウのような花を数輪咲かせ、それが階層状になる。
花色は濃い紅紫色。
ミヤコワスレ (都忘れ) キク科 ミヤコワスレ属
別名 : ノシュンギク (野春菊) アズマギク (東菊)
和名の由来 承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、
この由来によって花言葉は別れやしばしの憩いなどと言われる。
ムサシアブミ (武蔵鐙) サトイモ科 テンナンショウ属
葉は2個で小葉は3枚、花は葉より下で咲く。
*コンデジにて撮影
アマドコロ (甘野老) クサスギカズラ科(キジカクシ科) アマドコロ属
茎には6本の稜があり、触ると少し角張った感じがする。
葉は普通縁のものと斑入りものがある。
花は鐘形で色は白く、先の方は緑がかっている。
イワヤツデ (岩八手) ユキノシタ科 イワヤツデ属 別名 タンチョウソウ
葉と花茎をだし赤い蕾をつけ、花が開くと白い花が集散状に咲く。
葉はヤツデの葉に似ていて小形で尖っている。
和名の由来 イワヤツデの蕾が丹頂鶴の頭のように赤いことから。
エンレイソウ (延齢草) ユリ科 エンレイソウ属 別名 タチアオイ
高さ20~50cmの茎が1本伸び、その先端に3枚の葉を輪生する。
3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、小さな花をつける。
*コンデジにて撮影
オドリコソウ (踊子草) シソ科 オドリコソウ属
葉は対生し、卵状三角形から広卵形で上部の葉は先が尖り、縁は鋸歯状になり基部は浅心形で葉柄がある。
花は唇形の白色、ピンク黄色の花を数個輪生状態になって茎の上部に数段つける。
花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似る。
ハルリンドウ (春竜胆) リンドウ科 リンドウ属の二年草。
日当たりの良いやや湿った山野や湿地に生える草本、群生することが多い。
ローゼット状、根生葉から描苔、高さ10cm葉は5mm~1cmの披針形茎の先端に紫色の花を付ける。
花期3月~5月、花冠2~3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方閉じる。
終わりかけの白竜胆が一輪、コンデジにて撮影。
カッコソウ (鞨鼓草) サクラソウ科 カッコソウ属
2~3cmの花を輪状に1~3段つける。
葉の表面に皺があり、縁は浅く不規則に裂ける。
花茎や葉の柄に白い毛が蜜に生える。
イカリソウ (錨草、碇草) メギ科 イカリソウ属
花は4枚の花弁が距を突き出し錨のような特異な形をしているためこの名がある。
葉は複葉で1本の茎に普通1つ出るが、3枚の小葉が2回、計9枚2回3出複葉であることが多い。
ニリンソウ (二輪草) キンボウゲ科 イチリンソウ属
別名 : フクベラ、ガショウソウ
春山を代表する花のひとつ。
白い萼片を持つ約2cmの花をつける。
1本の茎から特殊的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来になっている。
第8回西日本生涯還暦野球大会が4月18日(土)19日(日)にJAアグリあなんスタジアムと6グランドで開催されました。
春の第87回選抜高等学校野球大会 初優勝校 敦賀気比高等学校(福井県)も
甲子園の試合前に2日間程JAアグリあなんスタジアムで練習した球場です。
組み合わせ・球場
JAアグリあなんスタジアム
レフト、ライト 100m センタ 122mのスタジアム
美波町 日和佐グランド 試合風景ライトから~ (林の向こうは赤海亀の産卵地 大浜海岸)
日和佐グランド 優勝チーム ”詫間シニアクラブ” 香川県 3勝 (美波町と亀で姉妹町) 表彰式風景
新居浜ビクトリーズ、宝田体協シニア、日和佐うみがめクラブ 各チーム1勝2敗
県南の浜辺に、色とりどりの花が咲いていました。
大浜海岸にもそろそろコウボウムギ、コウボウシバが咲く頃~ やがてハマゴウも咲くでしょう。
ツツジ (躑躅) ツツジ科 ツツジ属
常緑若しくは落葉性の低木から高木、葉は常緑または落葉性で互生、果実は果。
春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花、先端が五裂を数個つける。
河原には色んな花や花木が~
シラン (紫蘭) ラン科 シラン属の宿根草
葉は根出状に3~5枚、幅の広い長楕円形で、薄いが堅い表面に沢山の縦筋が並んでいる。
花は紫紅色、30~50cmの花基の先に数個付く、花弁は細長い。
近くには、名前の知らん花も咲いていました。
*どんな花にも名前はあるそうです。
オキナグサ (翁草) キンボウゲ科 オキナグサ属の多年草
根出葉は2回状複葉長い柄をもち束生小葉はさらに深裂する。
茎につく葉は3枚輪生無柄で基部は合着、線状裂片に分裂する。
葉や花茎など全体的に白い毛におおわれる。
暗紫色の花を先端に1個つける。
開花の頃うつむいて咲くが、後に上向きに変化する。
白く長い綿毛ある果実の集った姿を老人の頭にたとえ翁草という。