オオバショウマ (大葉升麻) キンボゲ科 サラシナショウマ属の多年草。
花期: 8~9月 根茎は太く、長く横に伸び、ひげ根がある。
根出葉は1回3出複葉で、小葉は大形の円心形で基部は切り込み、長さ7~20cmになる。
葉の裏面の縁辺部に短毛があるかまたは無く、裏面は葉脈上に短毛がある。
オオバショウマ (大葉升麻) キンボゲ科 サラシナショウマ属の多年草。
花期: 8~9月 根茎は太く、長く横に伸び、ひげ根がある。
根出葉は1回3出複葉で、小葉は大形の円心形で基部は切り込み、長さ7~20cmになる。
葉の裏面の縁辺部に短毛があるかまたは無く、裏面は葉脈上に短毛がある。
日和佐八幡神社 秋祭り
本年10月12日(土)、13日(日)に開催されます。
12日、町廻りの際、ちょうさが宮入るする17時~18時半まで車輛は通行止めです。
13日も日和佐八幡神社付近は、車両は通行止めになります。
町民グランドの臨時駐車場をご利用ください。
本年の一番太鼓 戎町 ちょうさは一番古く1795年(寛政7年) ケヤキの彫刻が素晴らしいので是非見て下さい。
二番太鼓 東町、 三番太鼓 西町、 四番太鼓 本町、 五番太鼓 櫻町、
六番太鼓 中村、 七番太鼓 恵比寿濱、 八番太鼓 奥河町の順です。
*赤松神社秋祭りは13日(日)に開催されます。 夕方まで日和佐の秋祭りを~ 夜は赤松の吹筒花火を楽しんで下さい。
日和佐八幡神社 御神輿 (秋祭り写真展より)
本年五番太鼓 櫻町のちょうさ 大浜海岸にて (秋祭り写真展より)
日和佐八幡神社境内にて (秋祭り写真展より)
車輛の通行止めについて
日和佐八幡神社秋季例祭 日程
ミズトンボ (水蜻蛉) ラン科 ミズトンボ属に属する球根性の多年草。
日当たりの良い湿地に生える。
和名は『水気のある場所に生え、花の形状がトンボを連想させる草』の意があろうが、命名の由来については詳細不明。
クロホシクサ ホシクサ科 ホシクサ属
水田、休耕田、溜池畔などの湿地に生える1年草。 花期8~9月 花茎の高さ4~20cm。
花はロゼット状に付き、線形で、先は鋭頭。頭花花序は球形で、直径3~5mm藍黒色。
コウホネの花に、なぜかぁ ”トンボとカエル” が~ 見えますかぁ~
(徳島にて、コンデジで撮影)
ミヤマウズラ (深山鶉) ラン科 シュスラン属の常緑多年草。 日本の地生ラン。
茎は地を這い、節ごとに根を張る。 葉は2~4cm、幅1~2,5cmの先のとがった卵形で、地面近くに互生する。
濃緑色の地に白い網目状の班が入り、この様子がウズラの羽の模様に似ていることが名前の由来になっている。
花期8~9月。 茎の高さは12~25cmになり、花序に7-12個の、鳥が翼を広げたような形をした薄ピンク色の小花が、一方向に偏って咲く。
花柄や花には細かい毛が密生する。
ツリガネニンジン (釣鐘人参) キキョウ科 ツリガネニンジン属
山野のススキ草原や溜池の堰堤などに生育する多年草。
キキョウなどと共に、秋の到来を感じさせる植物の一つです。
和名 : 釣り鐘状の花が咲き、大きな根を朝鮮人参例えたもの。
8~9月に可憐な花を咲かせる。
”オミナエシ (女郎花) オミナエシ科 オミナエシ属の多年草植物。
秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。
夏までは根出葉だけを伸ばし、その後花茎を立てる。
葉はやや固くてしわがある。草の丈は60~100cm程度で8~10月に黄色い花を咲かせる。
日本では万葉の昔から愛されて、前栽、切花などに用いられきた。漢方にも用いられる。
”秋の七草” 女郎花以外に
尾花 イネ科、 桔梗 キキョウ科、 撫子 ナデシコ科、 藤袴 キク科、 葛 マメ科、 萩 マメ科
ヒガンバナ (彼岸花) ヒガンバナ科 ヒガンバナ属の多年草。 別名 : マンジュシャゲ
全草有毒な多年生の球根植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが稀に白いものもある。 (ピンクは?)
夏の終りから秋の初めにかけて、高さ30~50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。
包が破れると5~7個前後の花が顔を出す。
花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。
花弁は長さ40mm、幅5mmと細長く、大きく反り返る。
愛媛県四国中央市にてコンデジで撮影
畑に咲く彼岸花
田んぼの隅に咲く、稲刈り前の彼岸花
あぜ道に咲くピンク系の彼岸花
白とピンクのヒガンバナ
公民館の隅に咲く赤と白の彼岸花
庭の隅に咲く白い彼岸花
ススキ (芒、薄) イネ科ススキ属の植物。
尾花ともいい、また茅(かや萱とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。
野原に生育し、ごく普通に見られる多年草。
県南 コンデジで撮影
オタカラコウ (雄宝香) キク科 メタカラコウ属の多年草。
花径の高さは1~2m程度になる。
根生葉はフキに似て長い花柄があり、心円形で径40~60cmになり、葉の緑は鋸歯状になる。
茎につく葉の花柄は茎を抱く。 花期 7~8月。
茎の上部に黄色い頭花を総状につける。 総状花序の下から上へ開花。
シロシャクジョウ (白錫杖) ヒナノシャクジョウ科 ヒナノシャクジョウ属
5cm前後の小型の腐生植物。
マッチ棒を立てたぐらいな大きさで林の中で見つけるのは容易ではない。
ヒナノシャクジョウに似ているが、花は頭花状に集まることはなく、花筒の翼が明瞭。
ナンバンキセル (南蛮煙管) ハマウツボ科 ナンバンキセル属の寄生植物。
イネ科の単子葉植物の根に寄生する。
寄生の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄生の生長は妨害され、死に至ることもある。
全長は15~50cm。葉は披卵形、長さ5~10mm、幅3~4mm。
赤紫色の花を1個つける。 花冠は筒形で、唇形になる。
ハマナデシコ (浜撫子) ナデシコ科 ナデシコ属 別名 : フジナデシコ (藤撫子) とも呼ばれる。
海岸の崖、砂地に生育。 茎は株状で、下部は木質化し、高さ15~50cmになる。
花期6~11月。 茎の頂上に密に着き、花弁は紅紫色で6~7mmの倒3角形。
*県南にて、1本の花を見つけ撮影 これから撮影の機会が楽しめそうですね。
珍しい~遅咲き ? ギボウシとネジバナが咲いていました。
ギボウシ (擬宝珠) クサスギカズラ科 ギボウシ属の多年草。
山間の湿地などに自生し、また花が美しく日陰でもよく育つため栽培される。
ネジバナ ラン科 ネジバナ属の小型多年草。 別名 モジズリ(綟摺)。
湿っていて日当たりの良い、背の低い草地に良く生育する。
花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつける。
その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く『ねじれた花序』が和名の由来である。
イワタバコ (岩煙草) イワタバコ科 イワタバコ属 の多年草。
湿った岩壁に着生し、花は美しいので山草として栽培もされる。
葉がタバコに似ているのでこの名がある。
また若葉が食用にできることから別名イワヂシャ(岩萵苣)ともいう。
コンデジで撮影
ウコン (宇金、郁金、玉金、鬱?金) ショウガ科 ウコン属
香辛料、着色料、生薬としえ用いられる多年草。
秋ウコン、キゾメグサ(黄染草)とも、インド料理のカレーに使われることから。
コンデジで撮影
ミミカキグサ (耳掻き草) タヌキモ科 タヌキモ属
湖岸、湿った岩上などに生育し、食栄養成のため池など水位変動地域にも育成する多年草。
地中に捕蠛を付け、プランクトンなどを捕まえる食虫植物。
6~8mmの葉を泥上にだし、8月頃から秋にかけて高さ10cm前後花茎を出して黄色い花を咲かせる。
スブタ トチカガミ科
水田や溝に沈んで生える一年草。
根生して株をつくる。 葉は線形で紫褐色を帯び、長さ10~30cm
8~10月開花する。 花をつつむ苟鞘の柄は花時に3~4cmの長さで、花後にさらに伸びる。
萼裂片は3個。 花弁は3枚で細く、長さ13mmで白色である。
蜘蛛がぁ~
蜘蛛の糸わたり~
タコノアシ ベンケイ科
湿性多年草。ベンケイ科で唯一葉が多肉質でない種属で、ユキノシタ科に含めたり、
タコノアシ科とし独立させる見解もあるが、ベンケイ科の植物と接木が可能であり、類縁は強いと考えられる。
変わったこの名は花序がタコの足のように展開し、花がいぼ状に配列するのでつけられた。
花は8~9月上旬に咲き、花弁を欠く。