ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【月曜鳳カフェブログ:時代と真相を 問う】

2023-02-13 09:25:24 | Weblog

        ≪月曜鳳ふれあいカフェブログ:連載~時代と真相を問う≫


皆さん こんにちわ。
今週もよろしくお願いします。

昨日尼崎市大庄(オウショウ)の
『コープ』のイベント会場に
お越しいただいた多くの皆さん
ありがとうございました。

『ぜったいポンカン+α』にはは
30名穂ほどの
皆さんが
大阪など 遠くから
お越しいただいたとのことです。

そこで今後のポンカンの活動に関しまして
重要な??
お知らせを編集後記に
書きますので
興味をお持ちの
特に団体など関係者皆さんは
ぜひ最後まで
ご覧になっていただければと思います。



     〈時代と真相を問う〉


以下のサイトには
リンクは張っていません。
検索サイトに貼り付けて
ご覧ください。


前回のカフェブログは-
リンク 2023-02-06 10:47:41
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/fe1713bfdad765fbbf1b2de5f16106c9
2023-02-06 10:47:41です。


  《派遣と多極構造》

昨日のブログ(日)との
コラボスタイルで書いています。
合わせて読んでください。


  〔世界の多極と 分断 その8〕


 {自滅の方向へ進んでいるアメリカの現在}
これまで私は
「稚拙な政策のアメリカ」
と書いてきました。
確かに私たち
少なくとも日本人の
長年の間に培われてきた
独特の遺伝子的知恵から見ても
それは容易に理解できます。

「上手にもめごとを作る」
あるいは 「よそのもめごとに
頼まれもしないのに
首を突っ込む」


 {その近年における動きとして}
このことを分析しているのは
『田中宇ニュース』の
田中宇氏です。

リンク https://tanakanews.com...
世界を多極化したがる米国 - 田中宇
https://tanakanews.com/220919multipol.htm

私でも少し
その意味を
理解しかけているわけですけどね。
そのことについて
田中宇氏は
以下のように書いています。

以下引用します-




私は2003年のイラク戦争あたりから
「米国の上層部(諜報界)に、
こっそり米国覇権を自滅させて
世界を多極化したがっている勢力
(隠れ多極主義者、隠れ多極派)が
いるようだ」と考えてきた。

米国はイラク戦争で
占領の泥沼にはまって
失敗して国際信用・覇権を低下させたが
イラク戦争は大義名分(イラク政府の
大量破壊兵器保有)が濡れ衣だった上に、
戦略が稚拙で、
政権転覆後への準備もなく、
開戦前から大失敗するとわかっていた。

米国はなぜ、
失敗するとわかっていながら、
過激で稚拙なイラク戦争を
挙行したのか。


米国側(米英欧)は結局、
石油ガスなどイラクの利権を得ることもなく、
その後イラクの石油ガスを開発した主力は
ロシア中国イランといった「敵方」の
非米諸国だった。

イラク戦争前、中東の大半の諸国が
米国と仲良くしたがっていたが、
今では多くの国が
米国より中露を重視している。

以上引用です。

ここまで書いてきて
「うん・なるほど!」と
感心された方は
相当理解されている方です。

『隠れ多極派』という
田中宇氏の書き方が
ちょっちょっと信憑性に欠けるような表現化と汗
最初は思いましたが
今になって読み返すと
確かに腑に落ちます。


 {そのほかの方の分析も}
私が好きなコラムニストの
お一人でもある「世界を旅する川島さん」・・
この方のコラムに
こんな記事があります。

以下引用します-

題名 : ●●川島 米英は方針転換して超限戦へ突入か
差出人 : 川島 和正 mag2 0000181856 <mailmag@mag2letter.com>
宛先 : 杉本
受信日時 : 2023年 2月11日(土曜) 18時42分

※写真もバックナンバーも
見ることが出来るメルマガアプリ版
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12年連続年収1億円ビジネス書著者で
100ヵ国トラベラーの川島和正です。
本日も最新情報をお届けいたします。
 
 
■■コラム 米英は方針転換して
超限戦へ突入か
 
 
昨年末、ウクライナを支援してきた
イスラエルの首相が
プーチン大統領と親しい
ネタニヤフに代わり
イスラエルはロシア側になりました。
 
ウクライナ紛争において
当初は、ほとんどの国が
ウクライナ側だったのが
中国、インド、中東、欧州
そしてイスラエルまでロシア側
もしくは中立になったのです。
 
そして、米英はあきらめたのか
1月のダボス会議では
「今世界は分断されていますが
今後は協力してやってきましょう」と
発表されました。
 
 
さて、これで平和になるのか
ということなのですが
表の世界では
しばらく平和になることでしょう。
 
コロナを理由とした
規制もほとんどなくなり
旅行や貿易も再開していっています。
 
今後しばらくしたら
コロナ前2019年の
世界が観光客であふれ
物が売れまくっていたころのように
戻るはずです。
 
 
では、それがずっと
続いていくのかというと
それは考えにくいです。
 
なぜかというと
常に利益を追求する米英が
このまま黙っているわけが
ないからです。
 
表立って戦おうとしても
反対の声が多いため
裏で工作を進めていく
超限戦に突入するのです。
 
イギリス人は昔から
紳士的に笑顔で握手しながら
テーブルの下の足で蹴り飛ばす
なんて言われますが
これからそっちが進むはずです。
 
超限戦というのは
貿易戦、金融戦、テロ戦
気象兵器戦、メディア戦
ハッカー戦、資源戦を包括した言葉で
それらを使うことでしょう。 
 
 
というわけで
表向きは平和になり
そこは素直に喜んでいいと思いますが
超限戦には要注意ですね。
 
特に平和になったときに
起こりやすいのは
金融ショックやテロですので
それらに巻き込まれて
資産を失わないように気を付けましょう。
 
例えば、米ドルの定期預金金利が
今すでに5%6%となっていますが
それが8%10%になった場合
多くの不動産利回りを超えてきて
不動産が暴落します。
 
また、テロを起こすと
その国の会社の株価や
不動産価格が下がる一方
やっている側は
空売りや安値仕込みで儲かります。
 
そういう変化を起こすことで
米国英国や支配者層は儲けていき
弱い国や庶民は損していきますので
気を付けたほうがいいですね。
 
 
★この話が役に立ったという場合には
お友達にも、このメルマガを
紹介いただけると大変うれしく思います。
https://kawashimamm.com/

以上引用です。

どうです この考え方?
経済面から 多極化を
ご覧になっておられる川島さん。
どこかに『田中宇ニュース』と
共通項を感じますが。

ああ 言っておきますが
私のカフェブロは
ほとんどが『フェイク』ですからねはい   ウウシッシイ。

ですが川島さんの
お話は知識としても
重要かと思います。

特に投資などをされている方は
しっかり憶えておいていただき
その時期が来たら
うまくその危機を
乗り越えてください。
そのタイミングを
見抜くのが知恵絵ですからね。



       ≪編集後記≫


 {ポンカン 眠りから起きますのではい
ポンカンはライブを
復活させることになりそうです。

  ただし私たちが主催するライブではありません。
各種団体様からの
原則オファーのみとなります。

その団体様が
社会にとっても有意義で
かつ、それに対応された活動を
絶え間なく展開されているなどの
諸条件を
満たしていただいている
と判断したケースです。

このことは
相棒とも相談しまして
正式に決定します。
しばらくご猶予をください。

いずれにしましても
今取り組んでいる
プロジェクトが軌道に乗り始める
と思われる 6月ごろからの
形になりそうです。
よろしくお願いいたします。


【だいすぎ】

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