≪ジャーナルカフェブログ:パンデミック関連法と罰則規定≫
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【社長の時々刻々】
この世の中、留まることなく動いている。
そんな話題を
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そんな【時事刻】です。
今回は、このコーナーのみです。
<罰則は反対/ただし?>
今回は法律は慎重に議論を尽くすことと
その取扱いは
作ったら、断固として、適用するという話です。
リンク コロナ法改正 実効性確保狙い
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382717
<話題のツボ>
今回は同特措法の『罰則規定』について考えます。
私だいすぎは原則反対です。
当然のことですが
政府与党も、かなり慎重姿勢で
今国会に臨もうとしているようです。
その証拠に、野党の意見を
最初から尊重する
という姿勢と見解を示しています。
それだけに野党も
建設的な提言と議論をお願いしたいところです。
{飲食業界への締め付けはNG}
やれば飲食業界だけでは済まないからです。
飲食関連の業種にも
その経済的悪影響も出ますし
『全ての国民の食の権利』にも及ぶからです。
この『食の権利』は
私だいすぎが、飲食店への
罰則規定のニュースが飛び込んできたときに
思い付きで考えたものです。
{働く障碍者たち}
ではその『国民の食の権利』とは?
お店の方々だけの問題ではありません。
火を扱えない障碍者もいますし
「いつもの、あのお店で
ラーメン食って帰ろう」
などと思っていた人たち。
これが国が保証しないといけない
『全ての国民の食の権利』です。
駅に降りたら、お店は閉まっていた。
もちろん、困るのは障碍者たちだけではありません。
独身の皆さんで
シフトなどの都合で
早く帰れないお仕事をされている方たち。
あるいは買い物などして帰ってから作って食べる時間などない。
そんな人たちがいるのです。
今 結構な皆さんが、到底考えられないような
生活を、送っている皆さん。
こういう方たちが実は
世の中には、結構おられるものです。
この人たちの胃袋と生活を支えていただいている皆さんこそが
街の飲食店の皆さんなのです。
政治と言うものは
そういう、最も弱い立場の人たちのことを
真っ先に考えてあげなければいけないのです。
これが『食の権利』です。
{罰則を決めるなら}
国が大枠を決めたとしても
原則、各自治体の知事権限として
対応させるのが望ましい
と私は考えています。
法律でも、そのことは
きっちりと明記すべきでしょう。
食べることと、遊ぶことに関しての罰則規定は
私は原則反対です。
共産党も言っている
「社会的連帯」に
委ねることだろうと思うわけです。
もしも、その社会的連帯が作れなかったとしたら?
それは、この国の国民が
自ら選んだ道なのです。
国際社会へ、恥をさらすだけのことです。
だって、フランスでもヨーロッパ各地でも
それは通常の出来事なのです。
街全体が
ときには国全体が
恥をさらしているだけのことです。
気をつける人たちは
おそらくはヨーロッパにおいても
三密を避ける習慣を身につけて
マスクと消毒は、きっちりやっているはずです。
きっちりやっている人たちをも
巻き込んで縛る必要などないのです。
{どうしても言う事を利かせたいようであれば}
まず公共交通機関の時短を徹底させる。
主要道路は営業車など以外は通行止めにする。
これだけでも、十分な効果はあるはずでしょうし
上記のなどの措置だけに
留めるのが望ましいと思います。
{後 公共の秩序を大きく犯した場合}
先日の、大学共通試験で
鼻をマスクから出した、間抜け親父や
去年航空機内で、ドテタあの大学職員。
あのように社会を子馬鹿にしたような連中には
極刑もやむなしでしょう。
それは特に新型コロナだけにとどまらず
とにかく社会や、公共のためにならない連中には
当てはめるべき事柄でもあります。
{とにかく法律を決める以上は}
十分すぎるほどの、細心の注意と審議。
+国民の自由と人権は守らなければ
民主主義国家とは言えないのです。
社長こと だいすぎ
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