ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【連載カフェブログ・人を楽しませる前にやっておくことは?】

2019-08-25 07:32:22 | Weblog
【お知らせ】


今日はスタジオ練習と
終わってから飲み会です。
だいすぎと連中との
死に杯を交わしますはい。
そのくらいの気持ちでなければ
何もできないのだよ諸君(笑)。



   〈連載カフェブログです〉



改めましてマエストロ・だいすぎです(^^).
死ぬ気でやると人生面白くなるものですな。
怖いものなど、何もない。
ただ走るだけ。
さあ今日もやりましょか。



     ≪連載:あの人  こんなグループ≫




ユニークなお仕事をされている
各団体をご紹介したり
お1人で活動をされている方に
フォーカスを当てる
ということもさせていただいている
このコーナーですが今は
『花笛工房の木村さん』です。



   〈人類へ~音楽の神様からの贈り物〉



 《夢と希望を鼻から社会へ・その40》


{鼻笛の歴史・その最終回}

本格的名、わが国での鼻笛の歴史のスタートとして
だいすぎは、このブログを書かせていただいております。
それだけに慎重に慎重を重ねまして汗?
そこそこ書いているわけですがはい。
そこで今回はその総集編として
まとめさせていただきました。


{木村郁夫、鼻笛とともに生きる・未来}

この様に木村さんは
沖縄県と西宮市を
ときに遠隔操作で。
また、どうしても必要があれば
出張されると言う現役ばりばりの技術者ではありますが
それは失礼な言い方かも知れませんが
私から見ていると
もう、趣味の段階だよなと思うわけです。
今の彼の仕事は
鼻笛普及が天職であり
それが彼の仕事ではと
私は思います。


{木村郁夫の鼻笛の歴史の始まり}

友人に外国のお土産に珍しい
ベトナム鼻笛をいただきました。
鼻息で鳴らす、だれにも吹ける
顔面に密着して
鼻息が漏れない構造の鼻笛を
開発スタート。
平成19年のことです。

だいすぎも高級鼻笛を2個持っています。
一つは6000円の物です。
私が常時愛用している物です。
こちらにはギターと弾くことも考えて
後ろで、くくるための紐が付いています。

後1個は、塗りがされた物で
1個8000円の物です。
これは木の比重が高いとか。
確かに木村さんの
ご自宅で材料の木、二つを
たたいて音を比べていただいたところ
まったく変わります。
計測器で、科学的にも実証されました。

この一品は はなかぜ ちりたろう一生一代の
ワールドコンサートの会場で吹かせていただきます。
さて、それはフェスティバルホールか?
それともカーネギーホールか
たまねぎホール?
それとも森のホールかはい??

この笛は、二代目ちりたろうを
託す弟子が登場したら渡すつもりです。
【家元  鼻笛奏者   はなかぜ ちりたろう】


最後は、鼻笛工房、木村郁夫さんの
未来を語っていただいて
この歴史シリーズを終わらせていただきます。
なお、この連載はまだまだ続きます。


  ? 鼻笛が繋ぐ出会いの和が広がりました。?
手のひらに乗る小さな楽器は
鼻息で鳴らすユニーク鼻笛。

楽譜、音符が苦手な人でも
コツが解れば、子供さんから
ご年配の方でも
花歌感覚でメロデーをハミングするだけで
オカリナの様な
綺麗な音色が出ます。

今だに世間では
鼻笛を知る人は300人中、1人ですが
昨年暮れ三重県では
全国北海道から九州までの
各支部の鼻笛会の皆さん100人で
盛大な演奏会が開催。

ヒナーレは、モスリン先生も
埼玉から駆け付けられて
全員で鼻笛演奏。
交響曲第10番吹きました。

平成30年1月、神戸アイセンターの紹介で
神戸市立盲学校中学生
「すばる学級」ポランティア活動
鼻笛指導を開始。

 手、指で鼻笛の形状を確認。
 鼻笛は、親指と中指で
支え、人差し指で軽く押す。
 鼻に軽く当てる。
 鼻笛の曲面に
上下の唇をピッタリ密着く、させる。
 ほ、の発音で
軽く鼻息で吹くと
音色が出ます。

 口から声が出したら
音色は出ません、注意 注意。

3月8日、お別れ会は鼻笛で
ふるさと演奏出来ました。
以上です。
木村&ちりたろうコンビは
これからも鼻笛の普及に
最後の命を味わいつつ
楽しみながら傾注して
天寿をまっとうできるまで生きてまいります。



〔ガイドヘルプの ワンポイントアドバイス・心構え編/その2〕


{プロとしての自覚・その9}

結構いろいろなことについて
プロの視点から
幅広く書いているエッセイです。


{何でガイドヘルプの仕事に
こんな話が必要なのか?}

ガイドヘルプだけではありません。
どんな仕事でも
どんな人生でも「やり方ではなく
「あり方」が必要なのです。
それを突き詰めれば考え方であり
全てに通じる思考法であったり
最終的には哲学になります。
つまり人としての軸です。


{読書の習慣}

前回そんな話を書きました。
書物は無理やりに読んでいてもおもろいこともなあんもありません。
単なる知識収集のためなら
いっそ読まないほうがよろしいかと思います。
「知識にはきりがない」というのは老子ですが
下手をすると破滅をもまねく」とも言います。
人にとって最も大切なもの。
それは知識よりも
知性です。

読書癖を身に付けること。
読書は楽しいものです。
人を楽しませる前いに
まずは自身を心底楽しませることです。

どんなものでも楽しんで会得したものは
必ず血肉になっています。
後に生きてくる知恵になるからです。
本は自らの
知的好奇心が発露となって
楽しく読みたいもの。

いったん読書週間が身に付くと
人生には退屈はありません。
ですから、読書週間がない人は
読むと言う癖を付けてしまって
自分から求めて読むものだと思います。
これもまた「人生道楽」です。

本を読み
優れた生き方をしている人たちと交流する。
この二つの環境が整えば
向かうところ敵なしです。


だいすぎ



     ≪編集後記≫




だいすぎとユウタロウ+リーダーズネットの某人は
来月6日夜大阪から
まずは長野へバスで。
あくる日、近くの公園で
軽く練習。
そこから黒部ダムなどを回って~ムロドウ。
~そして3時過ぎに天狗平山荘へ入ります。
夜はギターと鼻笛ライブと
うたう会。
全国から来られた登山客の皆さんへ
鼻笛の伝道です。
この書き方、安物の
宗教団体みたい。
まあ十分怪しいけどはい。



『だいすぎワールド・素晴らしい音楽家たち紹介プロジェクト』が
動いています。

9月3日(火)午後3時~4時まで
神戸アイライト協会で
『ポンカン+仲間たちと鼻笛コンサート』です。
入場無料。


次回『尼崎かよううたう会』は
9月10日(火)
午後1時~3時半ごろまで
運営会費1000円必要です。
会員には歌集をプレゼント(点字もあります)。
入会手続きには費用は要りません。

いつものJR尼崎駅北口渡って
右に歩いてすぐの
     小田北生涯学習プラザで行われます。


10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市鳳(オオトリ)本通り商店街
中ほどにある『ZAZA』で
だいすぎこと はなかぜ ちりたろうの
ギターと鼻笛コンサートがあります。
今回、ピアノ伴奏を
ゴー尾方君にお願いしました。
いずれも詳細は後ほど。


それ以外の杉本、神吉などの動きは-


【改訂版・2019年:ポンカンなど年間スケジュール・その6/
主に だいすぎ編/19/7.25発行】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/640c1d8183180e611a89ae531089c820


杉本茂
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だいすぎ直通連絡用携帯:090-8237-0985
お電話お待ちしています。お気軽にどうぞ。

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