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この灯ろうは、火難除けの神を祀る秋葉神社に由来する火伏せの
守りと、甲州街道の明かりとして建てられたと伝えられています。
裏の基壇には「文久三年癸亥四月」(1863)と彫られています。
かつては「ジョートミ」と呼ばれた回覧板が各戸に廻り、毎夕交代
で灯をともしました。
「あぶやら」の屋号を持つこの屋敷地に保存されており、郷土の暮
らしを伝える貴重な文化財です。
この灯ろうは、火難除けの神を祀る秋葉神社に由来する火伏せの
守りと、甲州街道の明かりとして建てられたと伝えられています。
裏の基壇には「文久三年癸亥四月」(1863)と彫られています。
かつては「ジョートミ」と呼ばれた回覧板が各戸に廻り、毎夕交代
で灯をともしました。
「あぶやら」の屋号を持つこの屋敷地に保存されており、郷土の暮
らしを伝える貴重な文化財です。