撮影場所はダイクマ裏の踏切近く。途切れ途切れだったフェンスもここから、ずっと西の東中神駅近く
まで続いて(残されて)います。
(後注)
上記の記述は勘違いでした。実際には西立川駅の西で途切れています。
2006.5.14
反対の踏切側から見るとこんな感じ。
クローズアップ。数十年風雪に耐えながらも、だいぶ傷んでいます。この場所はフェンスから
北側が陸軍航空廠立川支廠の敷地だったところです。部外者に内側を覗かせない為のものと推
測されますが、青梅線の窓からは丸見えだったでしょう。それと、当時と現在の日本人の平均
身長はそんなに違ったのでしょうか。目隠し目的のフェンスにしては低すぎる気もします。