Hey everybody, listen up

気になるＣＭ　Ｄａｉｗａ　Ｈｏｕｓｅ　の「物流にＡＩを」篇

「Daiwa Boys」の登場です。ボーカルは役所広司さん。
バンド編成は、ギター・ウッドベース・アコーディオン・パーカッション。
アメリカの様々な場所で歌を歌いながら踊ります。
「ダイワハウスが今度AIで物流の未来を変えるんだ」と歌い始める役所さんです。

なぜか　耳に残る　心に残るＣＭ　気づくと一緒にリズムを刻んでいます。
歌の途中で　一瞬止まる　その静寂が　くせになります。

歌詞がステキです　物流が愛ＡＩなんだと(*'▽')

Daiwa　House　のＣＭは　これまでも沁みる作品が多いですね


リリーフランキーと深津絵里さんが味のある夫婦を演じた「ここで一緒に」
竹野内豊が　本当は狭い空間が好きなんだと呟く　ｘｅｖｏΣ
上野樹里さんの　Ｄ－room　
最近の「Ｏｎｅ　Ｓｋｙ」は　多様性の時代に、 違いを認め違いを超えて、お互いがお互いを尊重しあえると

「共創共生」シリーズも　美しい映像で心をうちます。

こんな素敵なＣＭを世に送り続けている　Ｄａｉｗａ　Ｈｏｕｓｅ　良い企業だね　ヽ(^o^)丿

追記
16日朝日新聞朝刊の24面
はてなＴＶ　
読者からの質問で　ダイワハウスのＣＭ『物流にＡＩを』で役所さんは本当に歌っているの？と

アンサーは同社ＣＭ制作担当者の返答として
「視聴者にいろいろと想像していただきたいＣＭなので、歌唱については皆さまの想像にお任せします」
つまり　あの歌声は役所さんでは無いみたいですね、

また　曲はＣＭオリジナルでした。元歌があって歌詞だけ変えてるとかでは無かったです。
後ろの4人はプロのミュージシャンでオーディションで選ばれたって　

『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』

2018年が穏やかに始まりました。
喪中なので、おせち料理も初詣もスルーで、静かなお正月でしす。
でも　白味噌のお雑煮は作りました。
美味しいお雑煮　京都の味にやっと馴染んできました。

京都シネマで『世界でいちばんのイチゴミルクの作り方』を観てきました。
『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』予告編


大好きなおじいちゃんおばあちゃんを老人ホームから救い出すため、
幼稚園を脱走した６人の４歳児と１匹のアカハナグマ
その名も『ハナグマ・ギャング団』が巻き起こす奇想天外な作戦の数々。

６人の４歳児は、演技指導を受けた子役俳優ではなく、オーディションで選ばれた元気な子ども達
子ども達とともに大活躍するアカハナグマ《ＱＵＡＴＳＣＨ》驚きの名優ぶりです。

河合隼雄氏なら　どんな指摘をされるかな～～って思いながら　幼児さんの破壊活動を観てました。

つみき遊びは　子ども達は　積み上げる喜びももちろんですが　完成した作品を破壊する喜びに満ちている
子ども達だけの知恵では　滅茶苦茶な破壊活動が　そこに老人の知恵が加わることで　見事にハッピーに


世界一フツーで退屈だった村を　
自由奔放で純真無垢　天真爛漫で大胆不敵なちびっ子たちと　超越的老人の知恵で
ハッピーな楽園に変えていきますヽ(^o^)丿

少し年長の　お姉ちゃんは分別を習得した　大人側になってしまいます。

小学生になって行く時　子ども達は　何かを無くし　新しい基準を身にまとって一歩踏み出すでしょう。

長年封印されたものが老年にまた　顔を出すのね～～～

幼児さんの　破壊活動　温かく見守っていきます(*^^)v
外遊び　創造活動　ごっこ遊び　いっぱい遊びや～～～