亀のお散歩

用事があって東京一泊旅行に行ってきました。

以前友人と東京旅行に行った時　行ってみたいけどスケジュール的に無理で　
あきらめた築地市場を　今回散策してきました。
そこで出会ったのが　この　亀さんとお散歩するおじい様です。
月島と勝鬨橋の間でお見かけしました。
まるで　ミヒャエル・エンデの『モモ』に出てくる　賢者のカメ・カシオペイアにそっくりです。

月島で地下鉄を降り　もんじゃ焼きのお店を見ながら進むと　隅田川にかかる勝鬨橋
『花』を口ずさみながら　立派な勝鬨橋を渡り終えると築地本願寺が見えてきます
夕方の５時ごろ辿り着き　夕方の光に荘厳に佇む古代インド様式のお寺とても美しい

築地本願寺

閉門５時半の表示に　偶然ギリギリでたどり着けた事を喜んで　お参りを済ませると
一人の女性がパイプオルガンの処に行き　楽譜を譜面台に置き　少し音を調整した後
何曲か　讃美歌ではないけど　荘厳な調べで　演奏されました。
練習なのか　これが毎日の事なのかわからなかったけど　なんて絶妙なタイミングでここにいるのかしら
って　感動しながらしばしパイプオルガンの調べに身をゆだねました。

その後　築地市場に行って　美味しいお寿司をいただいてまいりました。嬉しや嬉しや!(^^)!

追記

東京暮らしの息子にも会ってきたよ
社会人２年目　ますますたくましくなってた！！！
年に２回ぐらいしか会えないのは　本当に良い距離です。
彼が京都を出て東京で暮らし始めて７年目です。
大学生活や社会人生活が彼をますます大きく育ててくれていますヽ(^。^)ノ
全ての人々に感謝です。　{合掌}

ボランティア演奏

備忘録

忘れないうちに先々週の音楽ボランティアを記しておきます。

４月２０日　こちらは透析が必要な老人の施設（病院が経営する老人ホーム）
リーダーの先生は　ご自分のお母様がこちらでお世話になられたことが縁で
毎月音楽ボランティアを続けてこられて　いろんなメンバーで　音楽を届けておられます。
私が参加したのは　去年の４月から　偶数月のみ参加しています。

４月２５日　これはなんとなくメンバー募集の連絡が来て
「２５日空いてへん？　特養の老人ホームのお誕生日会のゲストを頼まれたんよ～」
即席で結成したグループで　おっちら行ってきました。
なんとグループ名『ミモザの会』となってました。

どちらの会も　曲目は　ハンガリー舞曲５番（バイオリン独奏）この道　麦の唄（独唱）
　　　　　　　　　　　みんなで歌う　花　おぼろ月夜　荒城の月　早春賦
　　　　　　　　　　　２０日はエクレスのソナタ１２３４楽章（バイオリン独奏）

２５日は初めて行く施設だったけど　どこに行っても　ニコニコと一緒に口ずさんで下さるおばあちゃん達
はらへった～朝ごはん食べてませんね～ってボヤくおじいちゃん　お馴染みのツッコミが繰り広げられます

２５日は司会進行も頼まれたので　それなりにテンションあげて頑張りました。

最後の曲が終わり「ほな　さいなら～～またお会いしましょうヽ(^o^)丿」ってしめようとしたら
この活動を手配したなんか偉い先生が　最後の挨拶をされまして　びよ～んと　格調高くなりました。
「今演奏なさいました皆さんは　音楽の専門のお勉強をされ　今もまだ切磋琢磨しておられます。」
ってなんか　こそばゆいな(*^^)v

楽しく聴いてくださって　一緒に歌ってくださってありがとうなんだけどね

それに　人前で演奏するのが　楽しいんだから(^^♪　あったかいんだから(^^♪

おしゃべり好き　お歌好きのおばあちゃん達と　楽しく交流してまいりましたとさ🎶　　

エスプレッソコーヒー

長々と珈琲の魅力を書いてきましたが　いろいろ調べて理解が深まりました。

（エスプレッソコーヒーの魅力と誤解）

特にクレマと呼ばれるクリーム状の泡について、
エスプレッソマシンで　高圧抽出することできめ細やかなクレマを点てることができるんですね

ミルクについても　良く知らなかったです。

（フォームドミルクが　空気を取り込んだミルクの細かい泡のこと。空気を多く含み、ボリュームが出る
　スチームドミルクは　蒸気で温めたミルクのこと）

エスプレッソにスチームドミルクを加えると　カフェラテに
エスプレッソにフォームドミルクを加えると　カプチーノに
なるほど　なるほど(*'▽')

ちょっと詳しくなったので　今度スタバに行った時　いろんなコーヒーを注文してみるヽ(^o^)丿

でも　紅茶と珈琲　こんなにも入れ方が違うんですね

紅茶はジャンピングいのち　茶葉のダンス(^^♪

点滴珈琲

ダッチコーヒーを初めて飲んだのは　今から３０年ほど前です。
ダッチ（オランダ式）珈琲　専用の器具で８時間ぐらいかけて一滴づつ水を落として　抽出します。

ダッチコーヒー器具

理科実験みたいだね
ホリーズ・カフェやからふね屋珈琲で ずら～っとこの設備を並べ　ダッチコーヒーアピールしてますね。
今までいろんな店でダッチコーヒーを飲みましたが、
初めて飲んだ時の衝撃を超えるダッチコーヒーに未だ出会っていません。

小さなワイングラスに琥珀の珈琲 クリームがトロンと乗っていて　つるんと喉に降りていった感じでした。
お店がどこだったのか　はっきりしなくて　いまだに美味しいダッチコーヒーを求めてさまよっている感じです。

つづく