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ダルビッシュ 気になる話題2

2015-03-16 19:21:05 | 日記
次は ダルビッシュの右肘の靱帯修復手術について

トミー・ジョン手術(靱帯修復手術の通称)を決断し これから1年かけて
治療していくことになりましたね

ダルビッシュの場合、靱帯が断裂しているわけでも部分断裂しているわけでもなく、
本人によれば「すり減っている」という状態で、
それで痛みがないのであれば手術をすべきじゃない、という意見もあったみたいです。

リハビリで復帰する道も否定しなかったようだが、最後はリスクを考えた。
もし切れてしまったときに来年のシーズンもなくなってしまう
痛みを改善するための手術ではなくて、リスクを軽減するための手術だそうです

リハビリを選んで復帰後に痛みが再発すれば、そのときこそ手術が必要。
その場合、本人が言うように2016年シーズンも棒に振りかねない。
回り道をするようで、実は最短ルートということ

私の肩腱板も完璧に切れていたのではなく 部分断裂の状態 
リハビリで治すか 大断裂リスクを回避するように 手術をするか悩んだのです。
大きな断裂は 手術も大変 今なら簡単な手術で回復も早いと

回復に1年をみているのも ちょっとわかる(*^^)v
手術から一年以上たった頃 本当に気にならなくなったもんです
骨に打ち込まれたアンカーや腱を縫ってる糸の存在(異物感)
がすっかり無くなるのに一年かかりました。
まじめにリハビリやって 肩を大切にして 甘やかさず酷使せずってね

でも いちばんおもしろかったのは
「体にメスが入るのは もう良いです。怖いのは 全身麻酔です」って
ダルビッシュがコメントしていて

私も全身麻酔嫌だ~怖い~ってほざいてましたから~~
今振り返ると 全身麻酔 面白い貴重な体験だったね

ダルビッシュ君 麻酔から覚めるときに 言ったらあかん秘密を 
「墓場まで持ってくつもりの秘密」あれこれを うっかりしゃべってしまいそうで
怖いんじゃないの!!いろいろ泣かせたみたいだし   ウフフ
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