浜松北遠一人での田舎暮らし

東京・杉並区から一人田舎くらしを始めた想い、感じたことを徒然に書き綴ったものです

社員が生き生き働く企業風土は

2013-04-25 05:32:25 | 日記
http://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/topics/column/management-tm/jibunwoshinjiru.html?02=01_n2u_si_012

株式会社大塚商会のERPソリューション情報サイトではビジネスのヒント
満載のコラムを発信している。
三宅恒基氏のコラムである。

今回は「自分を信じる」である。
社員がイキイキ働く企業風土の構築は社員一人一人が「自分を自信じる」
が原点であると説いているように思う。
その中では、自分の価値観(大切のもの)と異なっていたり、受け入れ難いものだったと
しても、又その価値観そのものは認めたり、共感はできなくても、「そう考えるひとがいる
いう事実を認める・受け入れる」ということが、実は本当の意味での自分を信じるのではないか
と言っている。

相手を認めると言うことは自分を信じているが故の行為であると思う。
社員がイキイキしている企業に未来がある。日本が元気を取り戻すことにも通じる。

整理・整頓・清潔・清掃の意図するところは

2013-04-17 18:57:18 | 日記
http://www.hanshin.co.jp/

阪神電気鉄道株式会社が4月18日から「阪神電車クリーンアップ駅作戦」と題して、
阪神電車各駅の清掃内容を更に充実させて、より清潔で快適な駅を目指すという。
利用者が快適に気持ちよく乗り降りできるのはなによりである。
特にトイレは専任を置き、安心・清潔なトイレを提供する。

東京ディズニーランドが15日で開業30年を迎えた。今なお進化をしている。
来場者に夢を与えるテーマパークとして様々な仕掛けを工夫している。
設備投資も年間300億円を下らないと言う。
従業員教育には特に力を入れ、楽しく快適に夢を追える場を提供してくれている。
その象徴が標題の4Sである。ごみ一つない場内は夢を満喫する何よりの演出でもある。
来場者が落とすごみをあっと言う間に取り除く様に感心したのを今でも鮮明に思い起こす。
東京ディズニーランドの人気はさり気なく支える裏方の清潔・清掃へのこだわりではないか。
阪神電鉄の今回の取り組みも東京ディズニーランドの哲学にも通じる。
整理・整頓・清掃・清潔は全ての仕事の原点でもある。

今年もビヤーガーデンの季節到来

2013-04-09 06:49:56 | 日記
http://www.hankyu-hotel.com/hotel/kyotoshh/rest/beer/index.html

今年の桜前線は例年に比べ早まり、北上を続けている。
今朝のテレビでは石川県金沢市の桜を中継していた。
北国に桜の季節が到来した。
桜が終えると新緑の時節、桜の終わった京都では、ビヤーガーデンが営業を
早くも始めると言う。
4月24日から阪急阪神ホテルズグループの京都新阪急ホテルが市内のトップを切って
営業を開始する。そよ風を肌で感じながらのビール、何とも言えない。
今年は「夏祭り」をテーマにしたバラエティ豊かなお祭屋台風メニューを準備するという。
日本には四季折々の楽しみ方が豊富にある。
京都のビヤーガーデンでのむビールは格別だろうなー・・・