浜松北遠一人での田舎暮らし

東京・杉並区から一人田舎くらしを始めた想い、感じたことを徒然に書き綴ったものです

東北復興への支援

2011-04-29 05:26:19 | 日記
http://hankyu-travel.com/
http://trapics.hankyu-travel.com/

東日本大震災から50日、東北の被災地は新たな問題を抱えながら復興に向け歩み
始めている。仮設住宅の遅れ、雇用の問題等生活再建をどう図るかこれからが
正念場となる。日本全体で支援の輪は着実に進んでいる。
今日から大型連休が始まる。
ゴールデンウィーク中のボランティアツアーがはどこの旅行社も満杯とか。
阪急阪神交通社ホールディングス・阪急交通社トラピックスが東日本大震災後中止していた
東北方面のツアー募集を再開したという。
東北経済疲弊する中、沢山の観光客で東北を活気づかせたい、震災復興の為何ができるか
を考えての再開だという。
多く人がツアーに参加してこの動きを支援してほしいと願うばかりである。
反面、頭では理解できても、被災して困難に直面している人達のことを思うと
果たして、旅行気分で出かける気なれるかこのバランスが人によって受け止め方
異なるように思う。しかし、このような企業行動はおおいに評価をすべきである。
いずれにしても東北を元気付ける活動を個人・企業・各種団体が起こしている。
政治にはきめ細かい支援を迅速に、大胆に行ってほしいと切に願う。

富士フィルムの取り組み

2011-04-24 07:28:40 | 日記
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0511.html?link=n2u

富士フィルムが写真救済プロジェクトを立ち上げた。
水や泥で汚れた写真、アルバムを救う活動を支援するプロジェクトだ。
津波で流されたた思い出の写真やアルバムを見つけ出し、水や泥で汚れた
写真を洗浄し救済するボランティア活動が各地の被災地で行われている。
この活動をサポートするのプロジェクトの目的。
技術的支援、物的支援がその柱、写真の状況に応じた洗浄方法の情報提供、
洗浄に必要なツール・消耗品の提供をするという。
津波により全てを失った被災地の方々、家は時間の経過と共に取り戻すことはできるが
大切な思い出の証の写真は失ったら取り戻すことができない。
思い出はこれからの復興に向けての心の支えとなる。
ボランティア活動の方々には頭が下がる思いである。
それを支える富士フィルムの取り組みにエールを送りたい。

ガンダムパワーのサイン会

2011-04-19 05:23:07 | 日記
http://www.kadokawa.co.jp/gundam/

株式会社角川グループパブリッシングが発刊する「月刊ガンダムエース」は東日本大震災
で被災された方々、被災地を復興支援する目的で「ガンダムエース」連載作家達による
チャリティサイン会が4月23日(土)、飯田橋の角川書店ホールにて開催される。
募金、イベントの売り上げを日本赤十字社を通じて義援金として寄付すると言う。
石巻市では石原軍団が1週間の予定で今も炊き出しを行っている。
各界の著名人が出来る範囲で行動を起している。
長渕剛が被災地で懸命な活動をしている自衛隊を慰問し、隊員たちと共に「乾杯」を
熱唱したシーンを見て涙が出た。
自衛隊の存在が今後改めて見直され、尊敬の念が定着すると思う。
日本が一つとなって復興に向っている。
本来の日本人が戻る。この震災を機に・・・・

京風お好焼きの味は

2011-04-15 18:33:39 | 日記
http://monipla.jp/donguri/11042/

お好み焼きは誰もが親しみを感じる料理である。
大阪、広島、東京のもんじゅ焼きもメジャーなブランドである。
地域の特産食材をベースにしたお好み焼きも各地の地域ブランドとして人気があるのは
言うまでもない。
小生も時々お好み焼きを楽しんでいる。
お酒の肴として、焼いている間にちびりちびりのお酒もたまらない。
お弁当のおかずにもなり、便利な食べ物として重宝している。
京都の伏見でお好み焼き・鉄板焼きを展開している「どんぐり」が
京野菜たっぷりの京風お好み焼きのモニターを募集している。
京都九条ネギがふんだんに入ったふっくらお好み焼きのモニターである。
ぶた玉・イカ玉、チーズ玉の2種類を食することができる。
2種類の食後の感想を自身のブログでコメントすることが条件とか。
お好み焼きの響きは庶民の味の響きでもある。
美味しさを追求する料理としては入り易いような気がする。
さあー もっとお好み焼きを食べよう・・・

パナソニックの底力

2011-04-11 19:30:27 | 日記
http://panasonic.co.jp/

パナソニック㈱がドイツのユニバーサル協会が主催する「ユニバーサルデザイン賞2011」で1社の受賞数では
最多の4件を受賞した。
優れたユニバーサルデザイン商品やサービスを選ぶ国際的なデザイン賞知られている。
今年は114件の応募で49件が受賞したという。
一体型二眼式3Dカメラレコーダー・コードレススチームアイロン・LED電球2種の4件が受賞した。
パナソニックは社名を変更して以来、松下一族のナショナルから大きく変身したように思う。
その国際感覚は一企業の枠を超えた日本の誇るべき企業集団だ。
大震災の復興にはパナソニックの先進技術と底力が必要となる。
パナソニック以外にも日本にはリーダーカンパニー集団が数多くある。
オールジャパンでその真価を発揮して欲しいと願うばかりである。