路線バスの旅を楽しむツール

http://gunmachuobus.co.jp/

株式会社ヴェル研究所は公共交通機関の乗り換え案内・時刻表検索サービス
「駅すぱあと」を運営している。
この検索サービスに群馬県の路線バス「群馬中央バス」情報を新規登録したと
発表した。これで群馬県は全事業者９社のうち５社が登録されたことになる。
この「駅すぱあと」には路線ばす・コミュニティバス情報が２０１３年
３月現在、３６１社局・自治体がが登録されている言う。
テレビの番組で「ローカル路線バスの旅」がある。路線バスのみを利用して目的地まで
たどり着く番組だ。３泊４日で太川陽介と漫画家の蛭子能収のレギラー二人に
ゲストの女性タレントの３人が目的地まで完結できるかの旅をする。
行き当りばったりで、バス停留所の時刻表を見ながら目的地を目指す。
高速バスの利用が禁止されているため、繫がらない場合は歩くしかない時には
過酷な旅となる。涙と笑いの番組でいつも楽しく見ている。
時間があれば、このような旅もしたいものだ。
いつ通る道もバスからの目線で見る風景は又違った趣きがある。
又、路線バスは高齢化・過疎化の進む地域には特に欠くことのできない足と
なっていることは言うまでもない。
路線バスの響きは故郷の臭いを感じる。

新しいフォトブック「イヤーアルバム」って

http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0756.html?link=n2u

富士フィルム株式会社が新しいサービスを３月２１日より開始する。

１年間撮影した画像を簡単に、スタイリッシュに１冊に編集できる「Ｙｅａｒ　Ａｌｂｕｍ」
サービスを開始する。１世帯当り、５００枚～１０００枚が記録メディア(パソコン・スマートフォン
)に保存されていると言う。１冊４８ページ・２７６枚が編集できると言う。
同社が独自に開発した画像解析技術で上手に撮影された画像を様々な角度から自動的に選別して、
５分でレイアウトをしてくれて、気に入った画像も入れ替えことが可能。
１年間の思い出が残せる。興味のあるサービスである。
撮ることは撮ってもななかなか編集までできない、しない人が多いのではないか。
このようなサービスを利用して、思い出づくりを体系的に残すのも楽しいことである。

東日本大震災から２年

http://panasonic.co.jp/citizenship/disaster/support/

東日本大震災から今日(３月１１日)で丸２年が経つ。昨日の日曜日はテレビの各放送局は
特集を組んで、２年経った復興の現状、判明した震災のメカニズムの分析等
様々な角度から報道していた。一向に進まない現状を目の当たりすると胸が痛む。
時間と経過と報道の減少もあり、離れた地域にいると次第に記憶が薄れてゆく。
意識の風化も進んでいることが否めない。
マスコミには継続的な報道を途切れなく伝えてほしいものだ。

パナソニック株式会社は震災以降様々な復興支援活動を手がけてきる。
その中で、特に今後重点をいれてゆくのが、子供達への支援を中心に活動
して行くと言う。
「次世代育成支援活動」として息の長い支援活動として、継続すると言う。
・きっと笑える２０２１・学校スマイル応援プロジェクト・ＳＥＮＤｔｏ２０５０
等の被災地支援策続けると言う。
東北の復興はこれからの時代を担う若い人材の育成も最重要課題である。
パナソニックのこのような支援活動に期待したいと思う。
自身に何ができるのか自答する日々でもある。

ドリップコーヒーの魅力と効用

http://select-foods.com/category/365.html

片岡物産株式会社のオンラインショップではドリップコーヒー
の人気商品「カフェミオ」のリニューアル販売を開始するという。
「カフェミオ」とは私のコーヒーの意味とか。

ドリップコーヒーの魅力は何と言っても本格的なコーヒーの味と雰囲気を
楽しめることである。じっくりと入れた香り漂うコーヒーは心のゆとりと
豊かさを実感する瞬間でもある。ゆったりとした時の流れを感じながら
味わう当に至福の時間でもある。
インスタントに比べ少々高いがそれは価値観の問題である。
インスタントコーヒーの良さとドリップコーヒーの良さはそれぞれ異なる。
それを使い分けながら味わいたいものだ。
小生も頂いたドリップコーヒーでその魅力のとりこになった。
休日の日にドリップを楽しみインスタントとの使い分けをしている。
コーヒーは最近の研究で癌予防に効用があることが発表されている。