ラーメンの旅

http://www.tabichan.jp/travelogue/local_ra-men

秋も深まり、暖かい食べ物が恋しくなる季節に入ってきている。
ラーメンはその代表格である。
庶民の味として誰にも親しまれ、手軽に、気軽に食べられるラーメン。
しかも味への追求は奥の深いものがある。
各地で特色あるラーメンが研究されて、振舞われている。
スカパー、ケーブルテレビ等で「旅チャンネル」を放映している
(株)ジャパンイメージコミュニケーションズは新シリーズ
「ローカル線らーめん探訪」を放送している。
全国で愛される名店を探し、鉄道路線で巡る番組という。
各地の景色や作り手とのふれあいを楽しみながら、ラーメンを堪能する。
こういう番組を楽しみなら、地元の隠れたーメン店を探し出すのも
一つの楽しみ方かも知れない。

エプソンのホームシアタープロジェクター

http://www.epson.jp/products/dreamio/

エプソンが手軽に簡単にホームシアターが楽しめるプロジェクターを
発売する。ステレオスピーカー内臓のｉＰｈｏｎｅ対応の「ＭＧ８５０ＨＤ」モデルで
近年、スマートフォンやタブレット端末が普及して、携帯端末で映画やミュージックビデオはじめ、
ＹｏｕＴｕｂｅの動画、撮影した動画・写真を見るなど、映像コンテンツの手軽な楽しみ方が
広まっている。こういう流れの中で、今までプロジェクターを使ったことのない人でも手軽に簡単に
大画面映像を楽しめると言う。
プロジェクターのイメージはプレゼンテーションを行うツールとしてビジネスの世界で使われる
堅い感じのするものとして受け止められて来たような気がする。
簡単に、手軽に、誰でも、は普及拡大の大前提でもある。
エプソンのこのような取り組みにエールを送りたい。
しかし、小生は当分買えないけれど・・・・

ユニリーバ・ジャパンの理念

http://www.unilever-sabd.jp/

小さな積み重ねが大きな力に
この考えがユニリーバの経営理念という。
「継続は力なり」に通じる言葉でもある。
小生の哲学でもある。
ユニリーバ・ジャパン(株)は
東日本大震災の１円募金が「クリック募金」「ツイッター募金」で既に１０００万円を超えているという。
１回１円の積み重ねである。１０月１日より製品一本購入毎に１円募金キャンペーンが始まる。
千里の道も一歩から・・・
一歩一歩着実にしかも迅速に復興を果たすのは政治の力であることは言うまでもない。
現実はその逆を行っているから情けない。
強力なリーダーの出現を待つしかないのか・・・

円高とは

http://h50146.www5.hp.com/directplus/promotions/notebooks/110901_4230s_campaign/

日本ヒューレット・パッカード(株)が円高還元として、薄型、軽量モバイルノートパソコン
を３万円台でキャンペーン価格で発売するという。
消費者にとってはありがたいことではあるが、１ドル７６円台の超円高である。
海外旅行、輸入についてはメリットがあるといわれるが、輸出企業にその皺寄せが
行く、中小企業でも三割が海外生産を検討せざるを得ないと言う調査結果もある。
当然国内産業の空洞化、雇用の減少に行き着く。
様々な要因で円高となっているが、実力以上の円高は日本企業を疲弊させる。
新内閣が発足した。今こそ政治力が問われている時はない。
今の民主党政権では余り期待出来ないが、野党の協力を得てオールジャパンで
この難局に向いあってほしいと願う。震災、原発対応の最優先課題もある。
問題山積である。時間はない。