浜松北遠一人での田舎暮らし

東京・杉並区から一人田舎くらしを始めた想い、感じたことを徒然に書き綴ったものです

デコトラ一番星(菅原文太さん)の魅力

2010-10-30 05:53:21 | 日記
http://www.mondo21.net/mondoism_4

スカパー、全国のケーブルテレビ、IPTVで「MONDO21を」放映中の(株)ジャパンイメージコミュニケーションがチャンネルリニューアル記念に「デコトラ1番星」の特別番組を放映する。
デコトラとはデコレーショントラックの通称のことをいうそうだ。
「トラック野郎シリーズ」で長距離トラック「1番星号」を運転する主人公星桃次郎演じていた菅原文太さんが特別出演する。
菅原文太さんにスペシャルインタビューする番組で文太さんの独特の話ぶりが魅力で楽しみである。
菅原文太さんは田舎暮らしの達人でもある。現在山梨県北杜市に在住、「農業法人」を設立して本格的な農業を行っている。
4年前の秋、東京で開催された「ふるさと回帰フェア」で聴いた菅原さんの講演で田舎暮らしを決心した出会いでもあった。
「若者は都会で、年寄りは田舎へ」この言葉が今でも心に残っている。
仕事で求められれば都会に出張し、普段は田舎で農業を実践する。素晴らしい人生を送っている。
多くを語る人ではないが、文太さんの生き様は「男が男に惚れる」一人でもある。
こうありたいなあ・・・・

心に残る「上司」の一言

2010-10-23 05:19:07 | 日記
http://www.r-agent.co.jp/campaign/fukkatsu/special02/101022/

「心に残る一言」、上司、先輩、親、友人からの一言で自身を奮い立たせ、自信を取り戻す、あるいは
生きる力となった人は多いのではないか・・・
転職支援最大手(株)リクルートエージェントが「日本復活!PROJECT]の参画企業の
キーパーソンに心に残る「上司、先輩の格言」を紹介している。
飛躍のきっかけとなった「一言」が数々紹介されている。
私にもこれまでの人生で2つある。
一つは上司でもあり、恩人でもある今は亡き方の一言「お前、あほ(阿呆)か」失敗した時、この一言で
どんなに救われたか、全てを呑み込み、包み込んでくれるこの一言。この方の人間性がにじみ出ている
ことは言うまでもない。
もう一つは我が母の一言「お米さえあれば、死ぬことはないよ」48才の時、造園業界に転職し、
大幅な収入ダウンで生活が苦しかった時、定期的にお米を差し入れてくれたときいつも言って
くれた一言、これにはどんなに勇気付けられたことか。
人にはそれぞれ心に残る一言がある。
果たして自分は人に「心に残る一言」を発しているだろうか・・・

日本復活の鍵は

2010-10-21 05:38:03 | 日記
http://www.r-agent.co.jp/campaign/fukkatsu/

転職支援大手の(株)リクルートエージェントが「日本復活!プロジェクト」を始動させた。
「人が動けば、日本が動く」をテーマに各分野のリーダーカンパニー100社とスタートした。
企業の目指す未来」とそこで働く人々の想いを発信している。
国内産業の空洞化をどう防ぎ、雇用をどう守っていくのか、これらのリーダーカンパニーの
企業姿勢に期待をしたい。
「人が動き、日本が元気になる」誰もが願うことである。
しかし、忘れてならないのは原点は「人をいかに大事にするか」である。
これが企業に問われるテーマとなるのではないか・・・

リストラと言う名の罪

2010-10-20 05:33:13 | 日記
http://www.r-agent.co.jp/guide/column/tenshoku/20101019.html

「リストラ」この言葉の陰鬱さ、当に心を突き刺すような響きを持つようになってから
どのくらいの年月が経つのであろうか、小生がリストラクチャリングという言葉を初めて
耳にしたのは30年程前であろうか、この当時はリストラクチャリング=企業の再構築
の意味合いが強く、企業の再構築の為に独立したい人、あるいは転職したい人を企業が
真剣になって応援したものだ。本来それがトータルとして企業の再構築に繋がるべきもの。
しかしいつの間にか、後の「ラクチャリング」が消え、「リストラ」だけが残った。
そして、「リストラ=首切り、人員削減」に本質を変えてしまった。
この言葉、私が一番陰湿だと思う言葉の一つである。
これが人を大事にしなくなったスタートの様な気がする。
(株)リクルートエイジェントが「コラム転職徒然草」の更新のテーマ「リストラという罪」の中で
ある人事担当者の生き様を描いている。
この人の気持ち普通の人なら誰もが持つ感情・・・
しかし「リストラ」が当たり前となった昨今、時代の流れはそれすら消し去ろうとしている。

3D映像の世界

2010-10-19 05:26:26 | 日記
http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/201010181641.html

ソニーとTBSが共同で「2010世界バレー女子日本大会」を3D映像で決勝戦を含む6試合を
3D撮影する計画という。ソニーの技術協力を得て実施する。
より立体的な映像が楽しめる3D画像、既に東芝は特殊なメガネ着用不用な裸眼で見れるテレビを
発売した。この世界の技術革新を目を見張るものがある。
中国や韓国が真似できない技術がこれからの日本を支えると確信する。
「何で1番でなければ・・・」言った某大臣の見識の薄さにあきれるばかりだが、
ノーベル化学賞を受賞した北大の鈴木先生の言った言葉の重みが心にのこる。
誰にもできない技術の探求が日本を救う・・この一言ではないか。
世界バレーは10月29日から始まる。
ソニーは撮影したコンテンツをソニー製品のデモンストレーションに活用する。