浜松北遠一人での田舎暮らし

東京・杉並区から一人田舎くらしを始めた想い、感じたことを徒然に書き綴ったものです

生活保護の光と影

2012-06-25 06:29:48 | 日記
http://www.diamond.co.jp/ 

株式会社ダイヤモンド社の週間ダイヤモンド
6月30日号は「生活保護3.7兆円が日本を蝕む」と言う特集を組んでいる。
26歳で仕事があっても受給・働ける現役世代も受給4年間で2.3倍・
日本の根幹を揺るがしかねない欠陥だらけの生活保護制度を大解剖をしている。
高齢者・健康上の理由で働きたくても働けない世代・失業で再出発迄等が支給
対象となっている現行の生活保護制度。
特に若い世代が一度生活保護に慣れてしまうと労働意欲の減退を招き働かないで
日々を無為に過ごしている受給者が増えているという。
働くことで生活保護を脱した人は僅か2パーセントという驚くべき実態が報告されている。
「働かざるもの食うべからず」この昔からの言い伝えをもう一度思い起こす必要がある。
経済を成長軌道に乗せて雇用の拡大でこの問題を根本的に解決する必要がある。
生活保護は本当に必要とされる層に支給されるよう、厳格な審査とアフターフォローの
仕組みを見直す時期にきていると思う。
支給対象者が税を払う側に回るような政策が早急に求められる。
これは当に政治の問題である。

最近の接待事情

2012-06-18 06:58:11 | 日記
http://www.news2u.net/releases/99620?ref=rss

リーマンショック以降、日本の接待事情が激変している。
会社の交際費で飲み食いする社用族で賑わった「銀座」は閑古鳥が鳴いていると言う。
企業のコスト削減の余波が接待費の激減となったと「週刊ダイアモンド」の6月23日号
で報じている。
接待経験者1000人にアンケート調査をしたところ興味深い結果が出ていると言う。
8割が接待は必要、7割が接待費が減っている。接待費に使える1ヶ月の金額は
1人5000円と言う。
この中で様変わりした環境下で、接待を成功に導く為の流儀を伝授している。
接待は必要しかし使える金額が抑えられる環境で、心が伝わる接待が求められる。

水の大切さ

2012-06-13 05:40:43 | 日記
http://www.gii.co.jp/topics/EV02_jp.shtml

(株)グローバルインフォメーション社の報告書によると
中国に於ける浄水器市場は今後5年間で年率24%の成長率
で伸びると報じている。
中国では合計313万人が水不足を経験したとされ、又農村地域の2億7千万人が
安全な水の供給を受けられないと報告されている。
産業の発展、水質汚染で安全・安心の水供給が大きな社会問題化されている。
中国による日本の水資源買占めが問題化しているのもこうした背景があると思われる。
水は人間が生きるための最低限の資源である。
中国の水質汚染は継続的に続くと予想されこの浄水器市場の拡大は更に続くと報告されている。
中国の経済的発展はエネルギー、鉱物等の産業資源に加え水資源確保も加わる。
軍事力・経済力をバックに中国の暴食は世界にとって益々脅威になることは間違いない。
それにしてもここ佐久間では安全安心なおいしい自然水がただ同然で手にはいる。
これだけでも幸せである。水の心配のない生活は日本の最も誇るべきことでもある。

夏の風物詩「ビアガーデン」の季節到来

2012-06-07 19:14:15 | 日記
http://www.hankyu-hotel.com/hotel/kichijojidh/

6月に入り、梅雨入りも間近かの時節となった。
今年の折り返しを迎える。
阪急阪神ホテルズグループの吉祥寺第一ホテルで恒例となっている
ビアガーデン「ジンギスカン&ビール」を開催している。
若者の街「吉祥寺」、井の頭公園を合わせたときめきのエリアとなっている。
井の頭公園の緑の中、ビールとジンギスカン料理何ともマッチする夏の魅惑
の一つである。ぐいっと飲み干すビールの喉ごし、こたえられない醍醐味で
ある。吉祥寺の持つ響きが酔いを一層楽しくしてくれる。
今度帰宅の折は是非、訪れてみたいと思う。
さて、あなたはどんなビアガーデンに惹かれますか。