週間ダイヤモンドの倒産危険度ランキング

http://www.diamond.co.jp/magazine/20244012613.html

アベノミックスの期待感から株価が急上昇している。
円も９０円台に入り、輸出関連企業にとっては歓迎すべき
環境になっていることには間違いない。
デフレ脱却と成長戦略にこれからの日本の命運がかかっている。

ダイヤモンド社が週間ダイヤモンド１月２６日号での特集で
倒産危険度ランキングを掲載する。
輸出企業の環境は好転期待はあるもののまだまだ先行きは
不透明な状況にあることは変わっていないことも事実。
シャープ・パナソニックの日本を代表する企業の下請け企業
に焦点を当て倒産危険度を分析している。
知らざる倒産連鎖の裏側・始まった下請け破綻・倒産危険フ５００社
・地方が壊れる中堅、中小の窮地　をそれぞれ分析していると言う。
シャープは１万８０００弱、パナソニック３万社を超える取引先が
あると言う。
新政権の経済政策に期待をし、日本を牽引してきた家電メーカーの復活
を願わざるを得ない。そして連鎖の倒産が起きないように・・・・
頑張れ日本。

インターネットで医薬品の入手が可能に

http://www.kenko.com/otc.html

先の最高裁の判決で医薬品のネット販売が認められる判決が出たことを
受けて１月１１日医薬品のネット販売が開始に向け動き出した。

対面販売を維持すべきとの意見も有り、賛否両論があるが医薬品の
入手困難者、入手困難地域の人達にとっては朗報になったことには
間違いない。薬の内容を十分吟味、理解して使い分ければ、大変
便利なシステムとなる。利用者の自己責任が伴うことは言うまでもない。

健康食品や医薬品などをインターネットで販売するＥコマースを運営する
ケンコーコム株式会社は医薬品のネット販売を本格的開始した。

上手にこのような仕組みを利用して自身の健康を自身で守ることの大切を
考えたい。
どのようなシステム・仕組みにも陰と光の部分がある。
このことを自覚して、利用をしたいものだ。

食事の大切さ

http://www.irs.jp/index.php

年も明けて早２週間になろうとしている。
安倍政権が積極的に動いている。
何か変わる予感がする。景気は「気」からで
国民皆が良くなりそうだと感じれば消費をし、お金が回る
ことを確信する。さて日々の生活は食べることが中心であることは
言うまでもない。食べることは「生きる」ことである。
食を大切を疎かにすることは人生を疎かにすることにも
通じる。食を豊かにすることは人生を豊にすることでもある。
これは小生の哲学でもあります。
有料老人ホーム「イリーゼ」を運営する長谷川介護サービス株式会社(東京都豊島区)は
入居者に手作りの食事を提供していると言う。
以前は食事を委託業者に任せていたと言う。
噛みやすさ、呑み込み易さを重視する為、「見た目」お「美味しさ」
が置き去りにされていたと言う。
栄養の点では管理されているが、食事の楽しみ、美味しさ、季節感、
文化等は満たせていなかったと言う。
そこで厨房スタッフが一飲食店の経営者になったつもりで、食事を作っている。
メニューや味付けは所謂介護食ではなくレストランの発想で行っていると言う。
入居者は日々の食事を楽しみ、季節感を感じながら余生を送る。
アットホームな介護はこれからより求められる。
日々の食事の大切さを感じながら、一日一日を大事に送りたいものだ。

日経新聞の活用術は

http://www.f-academy.jp/

昨年末の安倍新政権の発足で今年にかける期待は非常に大きいもの
があるようだ。長く続いた閉塞感を突き崩すような株価の
上昇と円安がその期待感の表れでもある。
経済再生を最優先課題にする安部政権、２０１３年がスタートした。
様々な動きを展開している。ロケットスタートが合言葉のようだ。
景気は「気」からとも言われている。とにかくやりうるあらゆる
政策を実行して頂きたいと願う。

日本ファイナンシャルアカディミー株式会社が日経新聞の読み方スクール
２月をイン東京を開催する。
経済とはお金生む情報のことでもあると言う。
日経新聞の読み方をマスターすることでお金を生む情報を誰よりも早く
つかむことができる。
このような動きが「気」であると思う。心のデフレから脱皮してお金を
使う気にさせる流れを加速して行って欲しいものだ。

残念ながら小生は新聞を取っていないが・・
いずれにしても、２０１３年は経済が大きく動く年となるような
予感がする。キーワードは「脱皮」か・・・・