不況によって会社はどう変化した？

http://www.sanno.ac.jp/research/jinji2009.html

レーマンショックから１年、会社はどう変わったのか。産業能率短期大学が人事担当者に調査をした結果が出た。組織の変化、対応策、バブル崩壊後の不況と今回の不況の比較等を調査した。
今回の不況でよくなったことが１つでもあるが６２％
（残業せず帰りが早くなった）
不況対策では
人員の見直しが４３％、経営戦略の見直しが４２％、給与・賞与の一時カット３６％、制度の見直しに踏み込むのではなく、諸費用の削減で対応する傾向があるという。
比較では、今回の不況のほうが削減の変動幅が大きいが２５％
等の調査結果。
政治の世界では大きな変動があったが、企業は政治の変動以前にしたたかにこの不況に対応している。政治がそれに追いつくかないのが現状。
政治に頼るのではなく、自身の身は自身で守るこの姿勢は個人においても肝に銘じるべきことでもある。

ランニングもお金を払う時代

http://ameblo.jp/wghrunning/

元実業団選手がコーチする「ＷＧＨランニングクラブ」がランニング・セミナーを募集中。このコーチ、ニューイヤー駅伝にも出場した方で、はんばりたいランナーを指導する、ちょっとハードな中級向メニューだそうだ。
一人ではなかなか練習しずらいメニュー、本格的な走りこみが中心だ。
ランニングは余り場所を選ばず、お金もおあまりかからないスポーツ。
３回５，０００円は参加価値ありだ。
しっかりした練習法を身に付けるには初期投資も必要だ。
ジョギング・ランニングは１人でもできるスポーツ。
健康増進にはもってこい。そう言う小生、なかなかできないの現状。
さてどうしようかな。

インフルエンザに対する意識は？

http://c.filesend.to/plans2/ranks/body.php?dalist=20091022_1

新型インフルエンザの流行が本格化し、大流行の兆しを感じる昨今。
あなたはどのような対策をしているのでしょう。
各種マーケットリサーチを手がける（株）エルネットの調査では新型インフルエンザ流行後、３人に一人は除菌・殺菌に対する意識に変化があったとか。
３人に１人が除菌・殺菌を意識するようになったと回答している。
ワクチンの接種等、ＰＲされている予防をしっかりすることだ。
しかし、分っちゃいるけど、なかなかできないの現実。
早寝早起きで十分睡眠をとることだけはできそうだ。

理科系大学が医療保健学部新設？

http://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/index.html

東京工科大学が明２０１０年４月より、医療保健学部を新設すると言う。
理科系大学が何故と思うが、これも時代の流れか。
この分野まだまだ人材不足、優秀な人材を世に送り出してほしいものだ。
又、受け皿として医療介護分野の待遇改善は急務である。
安心して仕事に打ち込める、この仕事に魅力を感じるような給与体系を確立してほしいものだ。これは政治の問題でもある。民主党よ、有言実行で取り組んでもらいたい。それにしても、大学全入の時代、生き残りをかけた大学の学生取り込みはさらに加速する。大学の名前も変えるの？。