癒しなる私のブログ~そして、ここから~

英語習得目指して、これまで歩んできたけれども、新しいことに挑戦したいと思う、ほんのりなひとときです。

夫は病院へ戻りました

2015-06-27 22:43:59 | いわき共立病院

昨夜は夫が寝る前に、動くと息切れがすると話していました。

服長袖を脱ぐのに痛くて、一人では脱げないというので

袖を引っ張ってやり、上半身裸になり

肩が痛いから、シップを貼ってほしいと頼まれ貼ってあげました。

着るときは大丈夫と話して、厚めのパジャマを着る夫が話すには

寒いというのです。部屋の温度は27度ですが、血管のめぐりが悪いかと思いました。

今日、病院に戻ったら、医師と看護師さんには話した方がいいねと

私が話すと頷く夫でした。

ゆっくり家に休みながらも早めに車で息子に送ってもらい

病院へと戻って行きました。

15時まで戻ればいいといわれて外泊したのに

13時半でした。

やはり疲れが出るのでしょう。

昨日、まじまじと胸の傷痕を見たら、30cm近くまで切っており

へその上には、くだがあった丸い傷痕が横に三か所、

顔あごの脇、鎖骨付近からの傷痕も残っていました。

大手術です。あばら骨も切っていたから、大きな処置でした。

明日は、病院へは来なくてもいいよと話す夫は、

今は病室で寝ているでしょう。

奇跡の生還でしたから、本当にうれしいですが

退院後の生活が気が許せませんね。

今夜は長男が泊まっています。

明日午前中に郡山に帰るといいます。

次男は仕事になるので、昼間は私一人になります。

自由になれる・・・ふと、甘えが出てしまいそうです。

家族は一つで、家族愛が満杯であふれているから

このまま、夫の完治まで行くには時間がかかることでしょう。

治りが早い一方、逆に気づかずに悪くなるタイプと医師に言われているので

本当に気が許せませんね・・・

 

 

 

 



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