「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

さらば萩原

2007年06月27日 | オリックス・バファローズ
課長が妙に優しい。
もしや、水面下で私のトレード話が進んでいるのか?
なんて。

日本ハムとのトレード成立のお知らせ(オリックス・バファローズ公式サイト)
萩原と歌藤がチームを出ることになった。
特に萩原は、経験のなかった投手への転向や連日の先発登板など、仰木マジックを体現した選手であったように思う。
新たにやってくる選手に期待を寄せたいのはもちろんであるが、去る選手への惜別の念のほうが先行するのは、思い入れの蓄積があるのだから当然だ。

オリ萩原・歌藤とハム木元・清水トレード(大阪日刊スポーツ)
萩原いわく、
「ファイターズのために全力でプレーしたい」
とのこと。
歌藤も、前向きなコメントを残している。
突然の通告、それも行く先が同じパリーグとはいえ北海道の球団とあっては戸惑いも生活環境の変化も大きいだろうが、偶然とはいえこの2人でトレード通告を受けたのだから、まずは力を合わせて新しいチームに馴染めるよう努力してもらいたい。
よそのチームの選手になったから、もう応援しないなどどケチなことは言わんから。

トレードのお知らせ(北海道日本ハムファイターズ公式サイト)
そのままチームに残っていれば、連続日本一の可能性だって充分にあったのにねえ…
と、受け入れる側としてはちょっと申し訳ない気持ちになってしまう。
いや、オリックスだってまだまだ上を見て戦っていかねばならぬ。
2人とも、期待しているぞ!

オリ・コリンズ監督がナインにゲキ(大阪日刊スポーツ)
「これからは1位、2位を目指して戦う! きょう勝てばいいな、というような考えでベンチに座るのはやめてほしい。決してあきらめない姿勢で臨んでほしい」
言っていることはごもっともなんですが、熱愛がどうこうとか報じられている監督さんに言われると、何となく言葉が軽く感じられてしまうのは気のせいですか?
いや、恋愛は自由ですけれど。

オリックス岡田、プレ五輪へ復活誓う(大阪日刊スポーツ)
ここまで二軍で残してきた成績は、打率.217のホームラン3本だそうな。
オープン戦では、あれだけ活躍していたのに…
岡田の場合、まだ力不足だったというよりも、一軍の首脳陣が起用する上で旬の時期を逸してしまった感のほうが強い。

近藤、1軍昇格即先発ローテ確実「嬉しいですね」(スポニチ大阪)
7月には9連戦もあったりするので。
苦肉の策といえばそうなのだが、とにかく頑張ってもらわなければ困る。
夢のクライマックスシリーズ進出に向けて。

オリックスがおもしろ球団グッズ発売(大阪日刊スポーツ)
清原をモデルにしたグッズは、まだ発売されるのね。