「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

デイビー6敗目 中日に連敗(6.20 2-5中日)

2007年06月20日 | オリックス・バファローズ
今日は趣向を変えて、味の素スタジアムでサッカー観戦。
第二の故郷山梨のチームであるヴァンフォーレ甲府を応援したが、1対2で敗れてしまった。
審判の警告カード乱発が、ゲームのテンポを悪くしている印象を強く受けたのだが…

で、今日の試合のスコアはこちら

交流戦も優勝の目はなくなったとはいえ、ここまでよく戦ってきたのにねえ。
中日に連敗を喫してしまった。
英智、沢井、井端…と続く打線を見ていると中日も苦労しているのだと思わされるが、結局負けてしまっているのだからなんともいえない。

オリックス・ラロッカ5秒の抗議で退場に(大阪日刊スポーツ)
このプレーの元になったローズのツーベースは、もう少しでホームランという当たりだった。
柵越えになっていれば、こんな問題も起こらなかったのに。

2日間休みがあって、土日の横浜戦で交流戦もおしまい。
どちらも横浜スタジアムでの試合であるから、久々にオリックス戦を生観戦したいところだ。
土曜日は出勤になりそうなので、日曜日かな。

カーター打球直撃で降板(6.19 0-1中日)

2007年06月19日 | オリックス・バファローズ
たった今、CSプロ野球ニュースを見終わったところ。
プロ野球ニュースといえば、やはり「今日のホームラン」だ。
セギノールの3連発も凄かったが、一番印象に残ったのはGG佐藤が神宮で放った、レフトポール際への一発。
切れそうでまったく切れない、いかにも力で持っていったというホームラン。
ああ、今日は神宮に行きたかったなあ。
相変わらずの残業だったけれど。

で、今日の試合のスコアはこちら

先発カーターは顎に打球を当てて、早々と降板してしまった。
不運といえば不運で仕方のないことではあるのだが、対した中日先発の朝倉は、自らに向かって飛んできたライナーをしっかりとキャッチしていた。
このあたりに今日の試合における両チームの差、ツキの違いが表れていた。
6月の成績だけ見れば、別にオリックスが力の違いを見せたっておかしくはなかったのだが…

オリックス、交流戦Vの可能性消滅(大阪日刊スポーツ)
日本ハムも負けないし、仕方がないよね。
交流戦以前のどん底状態を考えれば、よくぞここまで盛り返したとさえ思う。

ローズ激白「55本打った頃と同じ感覚に」(大阪日刊スポーツ)
その言葉、信じるからな!

川越から「エース」剥奪?

2007年06月18日 | オリックス・バファローズ
シーズン中なのにずいぶん更新に穴を開けてしまったな…
しかしようやく、ネット環境も回復した。
これからは、以前のピッチで。

オリ・アレン人生初のサヨナラ弾!(大阪日刊スポーツ)
ヤクルトにサヨナラ勝ちした、昨日の試合に関する記事から。
延長10回、アレンから飛び出した来日1号がサヨナラアーチとなった。
ラロッカとローズからのアドバイスがきいたとの事で、皆結果を出しているし、いいトリオなのだと思う。
セラフィニはもう戻ってこれないか。

エースが泣くぞ!川越5失点KO「申し訳ない」(スポニチ大阪)
規定投球回にも届いていないし、防御率も5点台。
う~ん。
確かに「エース」の称号が泣くわな。

オリ後藤が8回代打で同点タイムリー(大阪日刊スポーツ)
「球は覚えてない。もう気持ちだけ」
か。
いやいや、調子がいい時は自然に体が反応するものなんだろう。
そしてそれは決して偶然から生まれた結果ではなく、普段の鍛錬のたまものだ。

オリックス加藤大、好救援3勝目(大阪日刊スポーツ)
くれぐれも故障に気をつけて。
もともと加藤はセットアッパー志向なので、こうしているうちに大久保が復調してくれればいいのだが。

以下、昨日の試合以外で。
菊地原1軍合流!首脳陣の期待に応えられるか(スポニチ大阪)
「菊地原の状態を見たい」
という首脳陣の希望を受けての昇格とのこと。
まだまだ、手放しで二軍から送り出せる状態ではないのかな…

吉井5回3失点!2軍戦で山本昌と「不惑対決」(スポニチ大阪)
5回を3失点ならそこそこのような気もするが、二軍だからなあ。
自責点はゼロだから、そこを評価してあげたほうがいいんだろうけど。
ところで、この試合のスコアテーブルはこちら
対戦した山本昌は8回を零封の内容だった。

ローズ古巣から2発(6.13 6-3巨人)

2007年06月13日 | オリックス・バファローズ
こんなブログでも毎日開いてくださってる方、すいません。
現在自宅でネットができなくなっており、更新が不定期となっております。
21日以降は接続できる予定ですので、どうかそれまでは気まぐれ更新でもご勘弁を。

で、今日の試合のスコアはこちら

ネットは接続できないが、スカパーは相変わらず見られる。
今日はプレーボールからゲームセットまで、夕食のパスタを茹でる時間を除いてずっと観戦していた。
巨人ベンチの原監督の表情、ローズが2発目を打った後のマウンド上における西村の、
「なんで打たれちゃうのかなあ」
の声が聞こえてきそうなリアクションなど、セリーグ1位の原巨人は、パリーグで先日ようやく5位に戻ったばかりのコリンズオリックスを、なめていた部分もあったのではないかと。
今日勝ったところでまだ借金は8つもあるが、交流戦では11勝5敗。
今のオリックスは、結構強いぞ。

オリックス・ローズ先制20号(大阪日刊スポーツ)
しかし巨人の福田って、去年よりもマシになった印象はあるが、それでもかなり不恰好な投げ方をしている。
こういうみょうちくりんなタイプに外国人の打者はタイミングを合わせにくいのではと勝手に思い込んでいたが、そんなこともないのかな。
ラロッカは2打席抑えられてしまったが。

腰の状態が悪化 試合途中で二塁塁審が交代 オリックス-巨人戦(サンケイスポーツ)
審判は本当に数か限られているから、そう簡単に休めないだろうしね…

オリ吉井「何もない」2軍戦2回無失点(大阪日刊スポーツ)
移籍の希望は、吉井にしてみれば当然の主張だったのだろうが、厳しい反響もあったのだろう。
オープン戦からずっと投げ通しだったので、二軍でどんどん投げるよりも、ミニキャンプなどで一息入れてオールスター後に出てきてくれたほうが、とか言ってみたり。
吉井が納得しないだろうけれど。

オリックスが「ビアナイト」開催(大阪日刊スポーツ)
千葉マリンの時もそうだったらしいが、ビールを安くすると、売り子のお姉ちゃんが回ってこなくなってしまうのだ。
ビールを補充して通路に出てきたところで、すぐに声が掛かってしまってなかなか席まで売りにこれない状況になってしまうのだとか。
ビアナイトの日はビールをたっぷり用意して、バイトも総動員して、ベストの体制作りを。

北川決勝ソロで5位に浮上(6.10 2-1広島)

2007年06月10日 | オリックス・バファローズ
珍しく、午前中から雷が。
雷の雨だから早く上がるものと思っていたが、雷雲はなかなか去らず、洗濯に着手するのが遅れてしまった。
夕方ではあるが、我が家のベランダにはまだ半乾きの洗濯物が。

で、今日の試合のスコアはこちら

4併殺打に牽制死。
さらにはバント失敗も複数。
特に、川越のバントは成功の気配の欠片も感じらなかった。
普段は打席に入らないパリーグの投手だから仕方がない、で済むものではない。
交流戦も3年目で、かつ今年で打ち切りという話でもない。
何もホームラン打てとは言わないから、バントの練習くらいもうちょっとしておこうよ。
構えた段階で、もう無理そうなんだもの。
よくまあ、これで勝てたものだ。

オリックス川越、復活5回を1失点(大阪日刊スポーツ)
しかし、投球はなかなかだった。
広島の元気のなさに助けられた感もあったが、打たれそうで打たれない川越の本領が発揮された内容であった。
いささか早い夏休みであったが、まあ休養十分ということで、梅雨時から夏場にかけて「エース川越」の名に恥じない働きを期待したい。

北川ドカンと一発!オリックス、最下位生活に別れを告げる!(サンケイスポーツ)
昨日の時点で5位西武とは0.5ゲーム差だった。
今日オリックスが勝ち、西武がかつて同胞であった横浜土肥を崩し切れずに敗れたので、順位が入れ替わったのだ。
西武の落ち込みも急激過ぎだが、とにかく順位が上がったことはめでたい。
「どこを見ているんですか。3位ですよ。目標は」
いやいや北川選手会長、目標は優勝ですよ!
そして日本一ですよ!
調子に乗り過ぎかな。

ユウキ3勝目 対阪神勝ち越し(6.9 4-1阪神)

2007年06月09日 | オリックス・バファローズ
だんだんジメジメしてきて、憂鬱な季節がやってきたことを実感する。
社会人になってから、6月になると体調を崩すことが多くなった。
はっきりしない空の下、全力プレーで勝利を目指す選手たちの体調維持も大変だろうと思う。
空が見えないのは味気なくとも、こういう時にドーム球場を本拠地にしている選手は楽でいい。
ある種の「格差」だよなあ。

で、今日の試合のスコアはこちら

阪神相手に、3勝1敗と勝ち越しを決定。
人気では圧倒的に負けてるんだから、試合にくらい勝ってもいいでしょう、なんて。
交流戦負けなしだった、日本ハムの連勝も止まった。
オリックス、交流戦Vを目指してまだまだ頑張れ。
そうなると当たり前のことなのだが、日本ハムとの直接対決がないのが痛い。
いや、当たり前なのだが。

オリックス・ユウキ3勝、虎に勝ち越し(大阪日刊スポーツ)
「昨日ショックの大きい負けだったんで、今日もやられたらムードも悪くなる。絶対勝つ気持ちで投げました」
立派。
と賞賛するのはもちろんだが、今になると余計に昨日の負けが悔しい。
あと1イニング、抑えられていれば対阪神全勝だったのに。

オリックスが12安打で攻め勝つ(大阪日刊スポーツ)
12安打で4得点は効率が悪くあまり褒められたものではないが、まあ勝ったからいいか。
贔屓にしている大西の出場がなかったのは寂しいが、代わりに1番に入った村松が当たっている。
昨日は3安打、今日も2安打。
今風にいうと、2試合連続マルチヒットだ。

高木すっぽ抜けでサヨナラ(6.8 1-2阪神)

2007年06月08日 | オリックス・バファローズ
しばらく、日本を離れていたりして交流戦の前半はほとんど観戦できなかった。
オリックスも関東遠征を終え、すでに西へと帰ってしまったが、今後ともテレビ観戦で見守っていこうと思う。
チームの状態もよくなったので、見ている側もちょっと気持ちに余裕が出てきた。

で、今日の試合のスコアはこちら

久しぶりに家に帰ってきた。
テレビをつけた。
チャンネルを合わせた。
その瞬間、高木のすっぽ抜けた投球が阪神鳥谷の背中へ。
テレビ観戦を始めてから、約10秒ほどでジ・エンド。
悲しい負け方で、なんとなく尾を引いてしまいそうな悪い予感がする。

オリックス北川が古巣戦で先制犠飛(大阪日刊スポーツ)
野球オタクの私であるが、北川がもともと阪神の選手だったことは、こうして言われてようやく思い出した。
しかしまあ、何といっても代打サヨナラ逆転満塁ホームランが強い選手であるから、北川といえば近鉄のユニフォームのイメージがまだ強い。
私の中では。

そして、こんな気になるニュースも。
オリックス吉井がトレード志願(大阪日刊スポーツ)
オープン戦はよかったし、シーズンに入っても序盤は勝ち運に恵まれず、かわいそうに思える部分もあった。
しかし1勝6敗で防御率5.75という成績は、こうなるとローテーションから外されても仕方がない数字だ。
年齢のハンディもあるし、本人が出たいと言ってもどこか獲りにくるものだろうか…

北川サヨナラヒット!(6.5 4-3中日)

2007年06月05日 | オリックス・バファローズ
ずいぶんと遅くなった新婚旅行ということで、カナダに行ってきた。
ナイアガラの滝やカナディアンロッキーなどの自然を満喫するスケジュールの中にも、しっかりとトロントでの大リーグ観戦を折り込んでおいた。
松井の印象はさして変わらず、井口は周囲の選手がごっついせいか何だか丸っこい体格に見えて愛嬌を感じた。
詳しくは、後日更新ということで、とりあえず今日は中日からのサヨナラ勝ちを喜ぶ方向で!

スコアはこちら

私が日本を離れている間、日本ハムは負けなかった。
西武がかなりへこんできているが、楽天が5割ラインで踏ん張っており、一時のどん底状態を脱したオリックスが少々頑張ったところで、クライマックスシリーズ進出への道はまだまだ現実味が薄い。
しかし、それでも今日のように劇的な勝ちが続いてくれれば、雰囲気もよくなるし…
私はまだまだあきらめていない。
まずは交流戦の優勝からだ。

オリックス北川がサヨナラ打(大阪日刊スポーツ)
笑顔の選手会長が放った殊勲打。
上昇ムードを、倍加して明日につなげてほしい。

オリックス村松が今季5度目の猛打賞(大阪日刊スポーツ)
1番での起用は、ベテラン村松にとっても選手としての原点に返った気持ちになれるのではないか。
打って走って守れる欠点のない選手。
まだまだ老け込むなよ。

オリックス雑賀球団社長が補強集結示唆(大阪日刊スポーツ)
チームがとんでもなく沈んでいる時の泥縄の方策ではなく、それなりによく循環している時こそ、補強を考えて欲しいものだが…
「この時期にいい話はない。今やったら、こちらの足元を見られる」
いろいろ今までに足元を見られて、理不尽な思いをした経験もあるんだろうけどさ。

阪神&オリックスW本拠地、今季限り確認(大阪日刊スポーツ)
やはり、スカイマークでの試合数の増減が気になるところだ。
年間数試合しか足を運べない人間が偉そうなことは言えないが、野球が見やすいという一番大事な基本がしっかりと押さえられている球場である。
あまりに試合数が減ってしまうようでは、もったいない。