「オリックス・バファローズ」な日々

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3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

北川サヨナラヒット!(6.5 4-3中日)

2007年06月05日 | オリックス・バファローズ
ずいぶんと遅くなった新婚旅行ということで、カナダに行ってきた。
ナイアガラの滝やカナディアンロッキーなどの自然を満喫するスケジュールの中にも、しっかりとトロントでの大リーグ観戦を折り込んでおいた。
松井の印象はさして変わらず、井口は周囲の選手がごっついせいか何だか丸っこい体格に見えて愛嬌を感じた。
詳しくは、後日更新ということで、とりあえず今日は中日からのサヨナラ勝ちを喜ぶ方向で!

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私が日本を離れている間、日本ハムは負けなかった。
西武がかなりへこんできているが、楽天が5割ラインで踏ん張っており、一時のどん底状態を脱したオリックスが少々頑張ったところで、クライマックスシリーズ進出への道はまだまだ現実味が薄い。
しかし、それでも今日のように劇的な勝ちが続いてくれれば、雰囲気もよくなるし…
私はまだまだあきらめていない。
まずは交流戦の優勝からだ。

オリックス北川がサヨナラ打(大阪日刊スポーツ)
笑顔の選手会長が放った殊勲打。
上昇ムードを、倍加して明日につなげてほしい。

オリックス村松が今季5度目の猛打賞(大阪日刊スポーツ)
1番での起用は、ベテラン村松にとっても選手としての原点に返った気持ちになれるのではないか。
打って走って守れる欠点のない選手。
まだまだ老け込むなよ。

オリックス雑賀球団社長が補強集結示唆(大阪日刊スポーツ)
チームがとんでもなく沈んでいる時の泥縄の方策ではなく、それなりによく循環している時こそ、補強を考えて欲しいものだが…
「この時期にいい話はない。今やったら、こちらの足元を見られる」
いろいろ今までに足元を見られて、理不尽な思いをした経験もあるんだろうけどさ。

阪神&オリックスW本拠地、今季限り確認(大阪日刊スポーツ)
やはり、スカイマークでの試合数の増減が気になるところだ。
年間数試合しか足を運べない人間が偉そうなことは言えないが、野球が見やすいという一番大事な基本がしっかりと押さえられている球場である。
あまりに試合数が減ってしまうようでは、もったいない。