今年はイタリアの絵本紹介はお休みすることにしました。
昔に先輩先生から薦めてもらった長く読み継がれている絵本や、
子どものころから好きな絵本、大人になってから気に入った絵本など、
日本語の絵本を再び手に取ってじっくり味わう時間を持ちたくなったのです。
まずは赤ちゃん絵本から。
松下みよこさんのあかちゃんの本「おさじさん」。
おさじさん (松谷みよ子あかちゃんの本) | |
松谷 みよ子 | |
童心社 |
先輩先生の読み聞かせを聞いたときに、
おさじさんという名の匙の登場と、
優しい文章に心を奪われてしまった一冊です。
離乳食を始める頃、スプーンやお皿をそろえるときに
一緒に買いたい絵本です。
ほんっとうになつかしいです。赤ちゃんの本だけど、幼稚園に入ってからも大好きで何度も読み返したのを覚えてます。
まつたにみよ子さんのおはなしは、本当にあたたかいですよね。
いろんな世代の方が手に取って
この絵本を読んだと思うと
すごいなぁって思います!
松谷みよ子さんの絵本はどれも
優しくてあったかいですよね♪
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=22798
中村さまから直接コメントをいただいたのだと
思ってよろしいのか、わかりませんが、
受賞おめでとうございます!
ボローニャ国際児童図書展に関心を持っている
イタリアの親族のものから聞いておりました。
イタリアにて出版されましたら是非とも購入して
またこちらのブログにて紹介させていただきたく
存じます。その際は、また中村様に許可をいただきたく
ご連絡を差し上げますのでよろしくお願いいたします。
ご連絡、ありがとうございました。
私は中村さんではないです ><;;
そうですか、わかりました。