生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

連日の雲海日和、栃ノ木祭

2022-10-16 20:52:09 | 日記
今日は冷え込みもあり3日連続の雲海日和となりました。雲海の見物客も少しずつ増えて10人強くらいの人出でした。
海岸線を思わせるような雲海です。

ちょっと厚めの雲海で、広がりがあります。

朝日が当たると幻想的な景色に

下りてからの早朝散歩で見る針畑の景色もまた見ごたえがあります。こんな風景を毎日のように見ることが出来るのは幸せですね。

今シーズン初めてジョウビタキのオスを見かけました。ちなみに「ジョウビタキが来ると紅葉が始まる」と言われているそうです。

今日は第11回の栃ノ木祭でした。
朝9時前から沢山の方が集まり、近所の山の散策などに出かけていきました。

午後からは恒例の西小の子供たちの太鼓演奏もありました。

栃餅ぜんざいのふるまいもありました。ここの栃餅は栃の分量が多く「昔食べた栃餅の味」と言われており、栃の風味が格別です。

こちらは栃餅を作る前の栃の実の皮剝き体験、こんな道具で皮を剥いていきます。
天気にも恵まれ盛会の「栃ノ木祭」でした。

コメント
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