生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

サルとの攻防、ススキ

2022-10-13 20:18:38 | 日記
早朝散歩の道脇にむかごがなっていました。


中牧に行くと柿の木がサルに荒らされていました。つい先ほどの仕業と思われます。
サルは枝を折って、実も中途半端に食べてあとはほおってしまうので跡が汚いです。


西小で折り返して、生杉まで帰ってくると今度は食い散らかした大きなアケビの皮が散らかっており、サルも数頭目撃しました。今日は市場まで出かける予定にしていたのですが、我が家のあたりまで来る可能性が高いので出かけるのは中止!

本を読みながら2階の窓から監視していると予想通り11時前にまず偵察の1頭がやってきました。その後、12時半頃から13時半ごろにかけて数頭の群れが近所の畑に入ろうとしたので都度花火で追い払いました。私が5連発花火を6発、他の人も7,8発撃ってくれて今日のところは退散したようです。
今日は数頭の群れだったのでまだましでしたが、これが20-30頭の群れになるとなかなかあきらめず波状的に襲撃してきます。周辺の山に長時間隠れているのでもっと熾烈な攻防になります。
最も家にいるときならこうやって何とか対応できますが、留守の時に来られるともうお手上げですね。

割と涼しく、周りのススキが綺麗な時期になりました。






ススキの間をノビタキが飛び回っています。




頂いてきたムカゴです。むかごご飯にしようかと。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする