天満天神「繁盛亭」へ出かけてきました。平成18年にできた関西ではただ一つの落語専門の寄席です。
以前から興味はあったのですが、在職中はなかなかいく機会もありませんでした。
昼席(13:00-16:00過ぎ)で前売り2,500円。時間を考えたら高くはないですね。全部で200席余りの小さな演芸場、客は私より年上らしき人がほとんどで150人くらいの入りでしょうか。
途中15分の休憩を挟んで10人が出演、すべてが落語ではなく曲芸とギター漫談も含みます。
若手中心(と言っても30,40代くらいか)なので無理にアピールして笑いをもらうような場面もありましたが・・・。
とりの「笑福亭福笑(70歳で鶴瓶の兄弟子)」はさすがに年季が入っており、観客も自然と話に引き込まれていきます。それまでとは全く違う寄席の雰囲気になっていました。
コストパフォーマンスも悪くないのでまた時々は行ってみたいと思います。
すぐ隣にある大阪天満宮(繁盛亭が天満宮の隣にあるのかもしれませんが)はえびす祭りの宵宮えびすでした。
翌10日が「えびす祭り」なのでそれほど人出は多くありませんが屋台が出たり猿回しをやっていたりしていました。
猿回しのところを覗いたら最後の芸だけ見て籠に200円を入れることに・・・。
えびす祭りの提灯やのぼりが並ぶ天神橋商店街をぶらぶらしてから帰りました。
以前から興味はあったのですが、在職中はなかなかいく機会もありませんでした。
昼席(13:00-16:00過ぎ)で前売り2,500円。時間を考えたら高くはないですね。全部で200席余りの小さな演芸場、客は私より年上らしき人がほとんどで150人くらいの入りでしょうか。
途中15分の休憩を挟んで10人が出演、すべてが落語ではなく曲芸とギター漫談も含みます。
若手中心(と言っても30,40代くらいか)なので無理にアピールして笑いをもらうような場面もありましたが・・・。
とりの「笑福亭福笑(70歳で鶴瓶の兄弟子)」はさすがに年季が入っており、観客も自然と話に引き込まれていきます。それまでとは全く違う寄席の雰囲気になっていました。
コストパフォーマンスも悪くないのでまた時々は行ってみたいと思います。
すぐ隣にある大阪天満宮(繁盛亭が天満宮の隣にあるのかもしれませんが)はえびす祭りの宵宮えびすでした。
翌10日が「えびす祭り」なのでそれほど人出は多くありませんが屋台が出たり猿回しをやっていたりしていました。
猿回しのところを覗いたら最後の芸だけ見て籠に200円を入れることに・・・。
えびす祭りの提灯やのぼりが並ぶ天神橋商店街をぶらぶらしてから帰りました。