千葉の松戸から柏へと続く革物語

【Handmade Leatherwork Akashi】

デザフェスに向けて③

2023-05-14 08:00:00 | イベント関連
いつもご覧頂き有難うございます。
【Handmade Leatherwork Akashi】
中の人、Akashiです。
今回のブログはデザフェスに向けて③です。



気づけばデザフェスまで1週間と
なりました。
イベント前はいつも『何かが足りない』と
いう不安感に襲われますが、、、








ペストマスクキーホルダーと







レザーリングを追加しました。












在庫がなかったぺスドクさん、クレリック
vrも新たに追加しました。
今回の衣装は裏地つきです。
見えないですけどね









ウォーロックvrのセットアップも
追加しました。
デザフェスにはぺスドクさん関連の作品を
300点数位、持参します。
ぺスドクさん自体も個性派揃いで50人位
いると思いますので、ゆっくりご覧
下さいね

私の出店場所は【西4階 L-171】です。
私自体、どの辺なのかは分かりませんが
フードコートの近くらしいので、飲食の
ついでにでもお立ち寄りくださいね


















minne ギャラリー
↓   ↓
【minne ギャラリー】











ホームページ
↓   ↓
Handmade Leatherwork Akashi





住所   千葉県柏市南柏1-2-6 
     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランドセルリメイク教室

2023-05-09 08:12:34 | レザー教室
いつもご覧頂き有難うございます。
【Handmade Leatherwork Akashi】
中の人、Akashiです。
今回のブログはランドセルリメイク教室の
様子をご紹介させて頂きます。



昨日のランドセルリメイク教室は茨城県
からお越しのMさん親子です。
『自分でリメイクを体験できるから』と
当教室を選んで頂きました。

ランドセルリメイクというと大体が
ランドセルを送ると革職人が色々な
アイテムを製作してくれる形が多いと思い
ます。
綺麗な作品は作って貰えますが、何となく
味気ない気がしますね。

当教室ではランドセルの解体からご本人で
おこなって頂きますので、色々な想い出を
振り返りながらランドセルの構造の勉強も
できちゃう感じになっています。



今回お越しのMさん親子も

【ハサミ入れの儀】を体験して頂いてから
使える所を吟味しながら解体していきます。













裏側はお洒落な地図柄。
もちろん、これも使っていきます。













メインの作品はラウンドファスナー式の
長財布です。
ランドセルだけでは材料が足りないので革
も使いながら進めていきます。

レザークラフトが殆ど、初めての中
床磨きや手縫い穴の穴あけ、革同士の
接着や手縫い、ついでの刻印打ちや
ホックやハトメ、ファスナーなどの金具
付け、などなど、、、
様々な工程を熟して頂き














完成です
長財布&英字キーホルダー
この他にも製作したい作品があったらしい
のですが、時間と集中力の関係上、また
改めと、なりました。

息子君は『その集中力を私に下さい
って思う位、頑張って製作して頂き
お母さんも息子さんの笑顔の為に頑張って
頂き、仲の良い親子の姿を終始見せて頂き
私も幸せな気持ちになりました。
本当に有難うございました
そして、長い時間の製作、お疲れ様でした
























minne ギャラリー
↓   ↓
【minne ギャラリー】











ホームページ
↓   ↓
Handmade Leatherwork Akashi





住所   千葉県柏市南柏1-2-6 
     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レザー教室風景と作品

2023-05-04 08:03:00 | レザー教室
いつもご覧頂き有難うございます。
【Handmade Leatherwork Akashi】
中の人、Akashiです。
今回のブログは教室風景と作品です。





基本コースにお越しのYさんがトート
バッグを仕上げてくれました。

使用した革は牛革タンニン鞣しのブルー。
初のトートバッグ製作でしたので、型紙の
作り方や製作の進め方、持ち手理論などを
説明させて頂きながら進めて頂きました。

詰め込み過ぎた感がありますので、全ては
把握できないかもしれませんが、1度聞く
1度やるのと全く聞いた事もやった事が
ないのとでは雲泥の差がありますので
初心者だからと臆せず、果敢に攻めて
みて下さい。
遅かれ早かれやるのであれば、早い方が
いいに決まってますよね
Yさん、お疲れ様でした











続いては生徒Sさん
Sさんが面白いネタフリをしてくれました
ので、その事についてちょっと書きたいと
思います。
レザークラフトを始めると最初はキットを
買って作ったりすることもあると思います
が、型紙を購入して作ってみるという方も
多いと思います。

そんな型紙ですが、日本製だと日本人特有
のきめ細かさな感じで細かい説明が書かれ
た説明書や進め方の動画が付いていたり
します。
ただ、それの料金も含まれますので意外と
値段が高かったりしますね。
より、安い物を探そうとすると、やはり、
中国製になります。
良し悪しを省くと中国製は本当に安いです。








中国製の型紙はアクリル製やチップボール
みたいな紙でできた物があります。
Sさんが購入した物は紙でできた物です。

アクリル製と紙の違いは厚みにあります。
アクリル製の方が丈夫に感じますが
銀ペンで型紙を写す時はなるべく、厚みが
ない物の方がサイズ通りに移す事が
できます。
アクリル製の型紙ですと多分、3mm程
大きいサイズで仕上がると思いますので
そこを踏まえて、製作するといいかも
しれませんね。

中国製の型紙はその殆どに説明文が
ついていません。
簡単な動画などはあったりしますが、良く
分からないのが現状です。
また、中国語で書かれています。
型紙本体に中国語でパーツの名前が書かれ
ていますが、普通の人は翻訳しながら
見ないと意味が分かりません

説明書がないので、パズルのように自分で
組み合わせてみないとできません。
どこをどこに貼って、、、みたいな
そして、縫い穴のガイドがついています。
このガイドが更に惑わせてきます
穴を合わせなきゃいけないと思うと
どこに何を合わせて、どこを縫うのか
混乱する時もあります。

人が作った型紙を説明書なしで初見で
作らなきゃいけないので、それは難しい
ですよねw
安価で簡単に手に入る時代ですが、購入
する時はこういう所まで考えて購入しない
と結局、完成しない型紙になってしまう
ので気をつけて下さいね










完成しました

製作してみると、初心者が短時間で簡単に
作れるように考えられていて、なかなか
優れた型紙だと思いました。
理解さえできてしまえば、安価で作品を
作れるので『あり』だなと思います。
こういう型紙を元に更に改良して自分の
オリジナル作品が作る事もできますね。
Sさん、ネタ提供、有難うございました
そして、お疲れ様でした

























minne ギャラリー
↓   ↓
【minne ギャラリー】











ホームページ
↓   ↓
Handmade Leatherwork Akashi





住所   千葉県柏市南柏1-2-6 
     南柏ビル 605
TEL    0471-43-9998
定休日  不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール   tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする