昨日は月イチの精神科。
今回で、2種類服用している睡眠導入剤のうちの1種類をやめてみることになりました。
多分、良く効いていたいたとは思うのだけど、「ベンゾジアピン系」という依存性や耐性のリスクがある種類だったので、やめ時については気になっていました。
最近は、夜になれば自然に眠くなるし、横になってから3~40分はかかっていた寝つくまでの時間も30分はかからなくなってきているので、私自身も思い切ってやめてみようという気になりました。
その初日の状態を記録しておいて、今後の目安にしようと思います。
まず、寝つきは悪かった(^_^;)
12時半ごろ横になってから、やっぱりなかなか眠れないなぁ・・・と思っているうちにウトウトモードに入ってなにやら夢を見ているうちに、トイレに行きたくなって途中覚醒1回目。3時ごろでした。
戻ってきてからまたウトウトモードに入ったところで・・・なんだか遠くから「ひゃあぁぁぁ~」というような悲鳴?が聞こえて2度目の途中覚醒。
でも目をつぶったまま「なんだろう?夢かな・・・」と思っていたらもう一度聞こえたので、今度は目がぱっちり覚めてしまい、暗闇の中で耳を澄ませてみるも何も聞こえず。
向かいのマンションに住んでる娘に何かあったんじゃ・・・という、一気に悪いことを考えてしまう癖が出てしまい、ドキドキしてきて「これはヤバイ・・・」と思っていたら、すぐ隣からその「声」が・・・。
夫の寝息でした・・・・・
「ったくもう~~~」と思いつつも安心したら眠れて一瞬ノンレム睡眠(深い睡眠状態)に入れたようなのですが、その後のレム睡眠でちょっと怖い夢を見てしまい、結局、そんなには眠れなかったのに6時にははっきり目が覚めてしまいました。
と言うわけで、減薬初日は案の定あんまりうまく眠れず。
でも、今までの感じでは、地道にお薬を飲んでいると変わってくるので、1か月後の受診日には「お薬止めても大丈夫でした」と言えるといいなぁ。
先日、久しぶりに学生時代の友人と話をしたとき、結構みんな不眠に悩んでいることがわかりました。
結局、そういうお年頃、ってことなんでしょうか。
調子が悪いとなんでもかんでも「年のせい」になるのはほんとに嫌だけど・・・
でも、それが老化ってことなんでしょうね、はぁ~