ひつじが一匹ひとりごと

自然的生活楽術
ナチュラルでハッピーな食いしん坊生活 

再読

2019-09-30 22:25:00 | 障がい
昨日の記事は、投稿が上手くいきませんでした。

あらま、と気づいてアップしたので、本日2つ目を。

さて。

ひつじは、現場ご出身の百戦錬磨の先生方に教えて頂くという、恵まれた環境で保育を学びました。

保育園の園長先生、臨床心理士、ソーシャルワーカー、切り絵作家、作家など、素晴らしい先生方と出会いました。

先生方のお話される実践エピソードは、教科書にない事がたくさんで、授業レベルは非常に高い内容だったなぁ、と今改めて思います。

でもやはり、実際の子どもとの関わりで大切なのは基礎的発達です。

障害、つまずき、ヌケモレへの見方やアプローチも、しっかりとした基礎があればこそ。

再読中です。




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皮膚感覚

2019-09-30 11:15:53 | 障がい
先日の早期療育お勉強会以降、

「その子の持っている感覚への働きかけ」について、いろいろと考えています。

ご提案者は香り刺激について

「安全性が高く、出来るだけ質の高い物は値段も高い」

というような事を仰いました。

確かに一本ずつロットごとに分析しているケモタイプ精油は安くはありません。

ひつじがお勉強会後の立話で提案したのは、香りを持つ植物。

重心のお子さんへのアプローチの一つとして、また脳の発達を考えると、感触と香りの同時刺激は、なかなか有効なのではないかと思います。

葉に触れて皮膚へ刺激が脳への刺激となり、同時に植物の油胞細胞から放たれた香りが嗅上皮から脳へと働きかける。

また逆に、香り刺激により安心が生まれ、触れたい気持ちが沸き上がるかもしれません。

そして、香りは深い呼吸を促します。

次回のお勉強会では、このハーブを持参しようと思います。

チクチク見える小さなトゲは、実は柔らかく、ベルベット様の肌触りです。


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