昨日、こひつじちゃんが焼いたパンプキンマフィンです。
今日は仲良しのお友達が集まり、ハロウィンパーティーをします。
マフィンも一人で焼けるようになりました。
さて、今日は満月開けなのでのんびり、ゆったりのヨガレッスンにします。
怪我をしないように、楽しい一日にしましょう。
追記11/1
かぼちゃフレーク入りのマフィンは大好評でした。
「Aちゃんは5つ、Rちゃんは4つ食べた」と、こひつじちゃんが教えてくれました。
夕食、食べられたかしら。
昨日、こひつじちゃんが焼いたパンプキンマフィンです。
今日は仲良しのお友達が集まり、ハロウィンパーティーをします。
マフィンも一人で焼けるようになりました。
さて、今日は満月開けなのでのんびり、ゆったりのヨガレッスンにします。
怪我をしないように、楽しい一日にしましょう。
追記11/1
かぼちゃフレーク入りのマフィンは大好評でした。
「Aちゃんは5つ、Rちゃんは4つ食べた」と、こひつじちゃんが教えてくれました。
夕食、食べられたかしら。
グリーンカーテンのこぼれ種から朝顔が咲きました。
小さくてかわいい花です。
テラスのお掃除をしていたら、もう一つ見つけました。
学齢期の発達障がい 基礎編 3回目は、東住吉小学校 通級指導教室 山内まどか先生をお迎えしてのプログラムでした。
先生のご依頼で、茶話会でお話させていただいたのは3年くらい前でしょうか。
印象的だったのは、家庭は傷ついて、頑張って帰る所という言葉です。
生活の基盤であり、安全で安心できる場所であるはずの家庭で、さらに子どもに頑張りを求めてしまいがちです。
親に余裕がないと、子どもの心や状態に寄り添うことはできません。
子どもだってどうしたの、何があったの、と聞かれて素直に言葉で伝えられるとは限りません。
言葉に表現できない部分をいかに読み取っていくかって、大切だと思います。
いつも完璧にできる訳ではないけど、親もコミュニケーションスキルを向上させていきたいと感じます。
午後の交流会で感じたことですが、通級指導で苦手な部分を勉強したり、克服すると思っている保護者がとっても多いと思いました。
苦手を取り組むことって、辛いです。
苦手があるから自分はダメなんだ、だから苦手をなくさなきゃと思うことは実はもっと辛いのです。
それは自分を否定されてることだから。
苦手がある自分を認めてもらえると、少し心に余裕ができます。
居場所ができるからです。
居場所と余裕ができたら、苦手に取り組もうとする気持ちが生まれます。
自分の苦手が分かる子は、このままではいたくない、何とかしたいと思っているから。
なかなか成果が出なくて苦手が残っていても、頑張ろうとする自分はちょっと前の自分と違うのだと気付いて欲しいです。
思えたこと、気付けたことは、大きな一歩だと思います。
ゆっくり、あわてず、子どもと一緒に成長していきましょう。
先生の笑顔を見て、やわらかい声を聞いて私はとても安心できました。
ありがとうございました。
ひつじ君の高校文化祭、楽しかったです。
まずはクラスの出し物、たこ焼きを予約注文しました。
待ち時間に機械系展へ行きました。
生徒さんが旋盤で作ったひょうたん100円を購入しました。
こちらは六面体キューブ(手ブレ写真で失礼)400円、1ミリ単位で削っています。
化学系展で七宝焼きのキーホルダー作り200円、トンボ玉作り(無料)に初挑戦しました。
私のトンボ玉は串からはずしてもらう際に割れたので、玉を頂いて根付に編みました。
校内の石鹸プラントで作った化学系生徒実習品のヤシ油石鹸は無料配布でした。
ガラスのマドラーもご来校記念、お一人様1本の無料プレゼントでした。
こひつじちゃんはクリスマスツリー(なんと無料)を作りました。
基盤にLEDライト5本をつけます。
電気科3年生に教えていただきながら半田付けをしました。
「初めてなのにセンスありますね」と教えてくれた3年4組の生徒さんは、教え方も褒め方も上手です。
就職が目標でこの学校を選んだという彼は、「就職おめでとうございます」との私の言葉に
「ありがとうございます。でもまだ決まっていない生徒もいますので」と答えました。
さわやかな彼も、きっと褒められながら技術や気遣いを学んだのでしょう。
各ブースで対応してくれた生徒さんは言葉遣い、方向を示すときの手の使い方、お辞儀の仕方も丁寧で気持のよい対応でした。
社会人レベルの接遇を学んでいると感じました。
ものづくりの楽しさを経験しながら、気持ちまでさわやかになりました。
スタート地点は鎌倉駅からです。
商店街をのんびり歩きます。
「最後から2番目の恋」で和平さんが義理の弟とばったり出くわすバーの前を通ります。
私は最初の目的地、鎌倉文学館の前でリスに出くわしました。
楽しみにしていた秋バラが見ごろです。
アンデスの乙女↓(これはバラじゃないと思います)
ブラッシング ノックアウト↓
大きくて艶やかなスーパースター↓
一番お気に入りはプリンセス ドゥ モナコ
可憐な姿で控えめな香りですが、その美しさは印象的です。
文学館二階のテラスで水分補給と小休憩、穏やかな秋の海が見えました。
昼食は鎌倉に戻ってBOWLSで頂きました。
ドンブリタワーのある店内はカフェ風で居心地がよく、外には行列ができています。
私が頼んだ前菜は和野菜のラタトウユ
アメ色タマネギと焙り煮ブタ丼
お腹がいっぱいになったところで、メインの朝比奈切り通しへ向います。
思ったよりも急斜面で、石がゴロゴロ、足場も塗れています。
水の流れる音を聞きながら歩くのは気持ちが良いです。
MBTトレーナーさんはMBTで参加(さすが!)、私はMERRELLのミッドカット。
結構ぬかるんでいたので、トレッキングシューズにして正解でした。
熊野神社は鎌倉の鬼門にあたる位置にあるそうです。
お社の裏の高台から金沢八景と海が見えました。
終点の金沢八景駅までのんびりと歩きました。
秋を満喫、自然を満喫、いっぱいエネルギーをいただいた一日でした。
ひつじ君の高校は、今日から文化祭です。
昨日、ひつじ君に頼まれたものを車で届けた際、年配の先生が声をかけてくださいました。
この学校の先生方の対応は、とてもすばらしいです。
教員らしくない、公務員らしくないと表現したらちょっと、いやかなり失礼ですが、そういう表現をされる保護者の方は実際多いです。
これを読んで下さってる先生は「らしくない派」かもしれません。きっと。
とにかく丁寧、親切、迅速で、驚くことが多いのです。
お子さんの進路にお悩みだったママさんが「学校見学に行ったわ」と木曜の講演会後に声をかけてくださいました。
授業がとても上手でわかりやすいこと、
先生の話し方がゆっくりなこと、
校舎内、教室、廊下など、どこもきれいで掃除が行き届いていること、
設備がすばらしいこと、
見知らぬ人にも生徒から挨拶してくれること、等・・。
校舎はとても広く、建物もたくさんあるのですが、見学中何度も、どうしましたか、迷っていませんか、と先生に声をかけられたそうです。
気になる生徒もいたけれど、とても集中していて授業中に寝ている生徒は一人もいなかった、と感激した様子でした。
当たり前のようで、なかなか見られない様子かもしれませんね。
授業が楽しい、学ぶことが楽しい、とても大切なことです。
二日間のお楽しみイベントでは、ものづくりの楽しさを体験できるコーナーもあり去年、こひつじちゃんはガラスのマドラーと形状記憶合金の指輪を作りましたよ。
ミニ南武線は今年は展示のみですが、エヌゲージ(鉄道模型)が見られます。
これは親切な先生から鉄ちゃん鉄子へ伝言です。
私は明日行きます。
今日は歩行会です。
「発達障がい周辺の大学生、専門学校生を取り巻く現状と課題」に参加しました。
講師は國學院大学 柴田保之教授です。
重度心身障害児者との関わりが長いとの事ですが、ご自身の体験を交えて現状をお話くださいました。
一番期待していた課題に至るまでの内容でなかった事が残念です。
神奈川県下でニーズのある学生への支援体制実績をもつ大学は少なくないと思いますが、國學院大学はまだ充分ではない印象を受けました。
発達障がいを持つ学生の場合、主に履修選択や就労の際などに支援が必要となると言われますが、柴田教授のお話でも同様に感じました。
教員を目指す学生が介護体験先で入所者と同じ行動を取り、施設長から障害についての説明を受け、教師を目指すことを断念したケースが紹介されました。
特性への気づきと自己理解がない為に、不適切な職業を目標にしてしまった例です。
このままでは卒業ができないと言われた大学生の当事者保護者が質問していました。
国内最高峰との評価をもつ東京大学にも、発達障害のある学生への配慮はあります。
早稲田大学で教職課程を学ぶ学生にも、発達障害を持っている学生がいると以前ある教授から伺いました。
大学、大学院で学べるほど知的に高い場合も、配慮や支援は必要となるのです。
特別支援教育は全ての子どもに対してのもの、特別なことではないのだと多くの人に認識して欲しいと思います。
終了後、たくさんの参加者さんとお話をしました。
義務教育課程の保護者でさえ、こんなに困って悩んで情報収集に翻弄されていることは問題です。
小中学校における支援サポートは、まだ行き届いていないと感じます。
ライフステージにおいて、段階的な支援や障害受容が必要となる場合が多いです。
「特別支援教育は専門家のもの」と言わず、最も身近な専門家として子どもと保護者に接していただきたいと小中学校の先生に対して思います。
でも今の学校の先生は忙しすぎます。
コミュニケーション能力の高い保護者にもお出会いましたので、ピアサポートも生かしたいです。
こひつじ君が18歳を迎えました。
今日は、私が母になった記念日です。
そして、私を生んでくれた母の誕生日でもあります。
こひつじ達は、里の母に電話でお祝いを伝えてくれました。
命はつながっている、と感じる日です。
「こひつじ君」は大人になりましたから、これからは「ひつじ君」と呼びましょう。
お誕生日は前祝いしたけど8時半には家族が全員揃ったので、ひつじ君の大好きな「六花亭マルセイバターサンド」を食べました。
入院したこと、救急車で運ばれたこと、いろいろなことが思い出されます。
命を授かってから、たくさんの方に支えられて今日があるのだと感じます。
特別ではないけれど、家族で穏やかに過ごせる時間をありがたいと思いました。
茅ヶ崎養護学校へ行ってきました。
ナシ園、ブドウ園、畑、田んぼ、川の近くの自然豊かな場所にありました。
でも、障害児が通学するには本当に大変だと思います。
講演前に本を購入しました。
ニキ・リンコさんが力強くスタンプを押してくださいました。
しっかり顔を覚えていただいた浅見さんに、中原での講演のご挨拶をしました。
講演は浅見さんが「漫才のよう」とおっしゃるとおり、お二人の楽しい掛け合いでした。
レジュメに今日の講演会の目的が書いてありました。
1 自閉っ子の仕組みを知っていただき、自閉症者の人もそうでない人も、お互いに腹が立たない生活のヒントとしていただくこと。
2 自閉っ子が努力もでき社会のルールも守れる存在であると知っていただくこと。
浅見さんは、身体感覚の違いに気付き、周囲の人が良くみてあげることが大切とお話されていました。
ニキさんは、自閉の芸風を知ると予防法がわかる、障害があっても社会ルールを教えること、
社会のルールの覚え方が違うので、納得しやすい方法で情報教育をカスタマイズすることが必要と、独特の表現でお話されていました。
私が購入した本を書いたのは小学生の当事者大地くんです。
大地くんの担任の「栗林先生」を囲んでのお勉強会後、急いで横浜ラポールに戻らなくてはならなかったのでお礼メールをお送りしたら、とっても熱い思いの返信をいただきました。
お返事を読みながら、大地君はやっぱりラッキーだと思いました。
ニキさんも大地くんも、努力の基本に身体感覚を含めた自己理解があります。
支援の力も大切ですが、本人の意思、自己理解の大切さを改めて感じました。
月曜日は市民自主学級「学齢期の発達障害 基礎編」で中原市民館
昨日は 1st サポーターズ宮前 で福祉パル
レッスンもあるので、連日たくさんの方々とお会いしお話しします。
月曜の「どこで、なにが相談できるの?」では子ども福祉課の山口課長、教育委員会指導主事の栗山先生のお話を聞きました。
お二人ともミーティングでご一緒していますが、講演会形式でお話を伺うのは初めてでした。お忙しい中ありがとうございます。
その後昼食を挟んでお話したママさん達に、ご自身の経験をこれから関わる人たちに伝えてくださいとお願いしました。
情報が欲しくてお勉強会に参加する方は多いのですが、欲しいだけでは人とつながることが難しいかもしれません。
悩み戸惑いながら感じた事は、経験となります。
ご自身の経験を伝える事が、ステキな出会いにつながるのだと思います。
ここ数日、お話するとほっこりする、話題が広がって助かった、いつもありがとう、などなど・・、たくさんの身に余るメッセージを頂きます。
私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。
忘れっぽくて、おっちょこちょい、思い込みが激しく、自分勝手な私
そんな風に言ってくださる皆さんがいるからこそ、何とかやっていけるのです。
今日は「自閉っ子、こういう風にできてます」講演会で、茅ヶ崎養護学校へ行ってきます。
明日は宮前市民館へ行きますよ。
ステキな出会いの機会をいただけることに、心から感謝です。
ひろこさんからステキな体験談が届きました。
胎内記憶をもつ人々によると
病気を持って生まれるか、どのママにするか
赤ちゃんは自分で決めて生まれてくるのだそうです。
今月末の手術、お子さんが無事に乗り越えてくださることを心から願っています。
親子として出会えた事、一緒に過ごせる時間を楽しんで子育てして下さい。
10ヶ月の息子と、一緒に楽しめる遊びがしたい気持ちと、とにかく自分が外に出たいという気持ちで出かけたのが、
梶が谷支援センターでのベビーマッサージとの出会いでした。
マッサージした時の息子の良いお顔!
ゆっくりと向き合える大切なひとときでした。
でも、ハイハイ期真っ盛りなので、教室でもうまく出来なかったり、自宅でもなかなか時間を作れなかったりで‥、ベビーマッサージする事に苦戦しました。
ちょうどその時、息子の術後のケアを兼ねて先生に相談したら、「オイルをたっぷり塗ってライトマッサージする。」と教えて頂き、塗るだけなら続けられる!ケアの為にもやらなきゃ!と、そこは頑張って毎日続けました。
そうしたら、息子もだんだんじっとしてくれるようになり、それからはマッサージの時間が楽しくて楽しくて。
先生から教わったベビーマッサージはwithという意味が、やっと分かってきた気がします。
息子の表情や身体で、こんなに沢山サインが出ている事、こんなに会話が出来るなんて、感激でした。
身体も柔らかくなってきているのをみるみる実感出来、両足を耳もとに持っていって、“もしもし”するポーズを喜んでするようになりました。それで、よくお父さんに電話をしていました笑。
「もしもし、お父さん~?今からマッサージするよ~また電話します、チンっ」といった感じに。
子育て人生、子どもが身体を触れさせてくれる時期はほんの一瞬。
今を大切に、楽しむ事が出来ました。
初めての育児で迷う事も多いけど、子育てがさらに楽しくなりました。
ベビーマッサージの修了証を頂き、この時間が息子の心と身体に刻まれた事と信じています。
これからも続けられる限り、続けていこうと思っています。
それから、ママ友との出会いにも感謝です。
マッサージ後のママトークは、日々のストレス発散できる私の大切な時間でした。
先生にも、沢山の育児のヒントを教えて頂き、とても勉強になりました。
「楽しさを見つけること」日々に追われ、忘れてしまわないように、今を大切に家族と共に歩んで行こうと思います。
素敵な時間をありがとうございました。
ひろこ
パルマローザウォーターで髪と素肌のスキンケアをしました。
香水のように香るこのハーブウォーターは、お気に入りのひとつです。
保湿剤を加えて振るだけで化粧水になるので、作り方も超簡単です。
乾燥肌がしっとり潤い、肌弾力アップも期待できそうな成分です。
生徒さんからご提案を頂いたので、秋冬の保湿講座を企画します。
肌荒れの方、10月に入って急激に増えてきました。
保湿はお肌の健康の基本です。
今日も健やかに一日を過ごしましょう。
ブログには2度目の登場です。
以前はランチをご紹介しました。
今日は中原の市民自主学級終了後、仲良しのスタッフSさんを誘って行きました。
ジンジャーとクルミのパウンドケーキ(ホイップクリーム添え)とたっぷりのコーヒー、630円のくつろぎタイムです。
息抜きと気分転換、とっても大事です。
赤ちゃん連れの若い夫婦も来ていました。
静かなカフェなので、にぎやかなのが苦手な人、のんびりしたい人におすすめです。
Sさんとたくさん意見交換をして、たくさんの情報を一緒に整理して、とてもステキな時間を過ごしました。
駅に向うとき、半分のお月様がとてもきれいに見えました。
満月もステキですが、半月もとてもステキです。
今日の講座でも悩みや不安を抱えた当事者の保護者は、とても熱心に聴講していました。
生まれ持った苦手さ、でこぼこな発達があっても、それぞれが自分らしく輝いていればそれが一番ステキでしあわせなことなのではないかと、お月様を見ながら思いました。
こひつじ君のお誕生祝いをすることになりました。
家族そろってお祝いできる日に前倒しするのが最近のひつじ家です。
今月は私のバースデーもあったので、ケーキは二つ目、いやもっと食べているかも・・。
まずは北山田、アジキさんのお店に寄りました。
シェフとは、時々ヨガでご一緒させていただいています。
残念ながらリクエストのホールケーキが無かったので、少し足を伸ばして横浜茅ヶ崎のケーキハウスノリコに行きました。
先週、水泳チームのママ友と話題になったお店は、7号までなら当日でも20分ほどでデコレーションして頂けます。
バターと甘い香りが漂う店内で待っている間、お客さんは途切れず続々と来店していました。
30分圏内に名店が迷うほどあり、甘い物好きには本当にしあわせです。
さて、そろそろお料理の仕込みも始めましょう。