昨夜も、仲間達と体育館で汗を流しました。
3組でコートシェアしていたら、
「あそこの中学生も加えてもらえないか」と全身ド派手な蛍光色の男性が話しかけてきました。
皆で了承しましたが、その中学生が時間になっても来ないので、
「じゃあ来るまで次の方どうぞ」
「遅いから来たら次の回にしてもらおう」
と、他のチームと相談して待っていましたが、
来ない…。
ふと見ると、別のコートにその中学生達がいるじゃないですか！
「さっきの中学生、どうしましたか？」と蛍光色さんに話しかけたら、
「あー、もう大丈夫です」
？？？何なんだー？？？
こっちは大丈夫じゃないぞー。
「ったく、挨拶が出来ねー奴ばっかりだなー」と博士。
でも、そのおかげで博士の職場の「60代で挨拶も出来ねー使えねー奴のお話」を伺えました。（博士は本当にお話が上手い！）
そして、中学生とお母様グループ、小学生と親御さん等も増え、半面ずつとか譲り合いながら仲良く楽しんでいた所に
「あそこの中学生も入れてあげたいんですけど…」とまたもや蛍光色さん。
とても丁寧な口調でしたが
「中学生と直接話します（キッパリ！）」と伝え、仲間が仲介を断りました。
蛍光色さん、どうやら部活か何かのチームでコーチをしている人みたいです。
で、その中学生がいきなり
「俺達、何時から使えますか？」と来たので
「あの人とあっちの人達とあそこの人達に挨拶してO.K.貰ってきてからね」
「ここに入れて貰えるってあの人（蛍光色さん）に聞いたんすけど」
「入れて貰えると思うけど、他のチームにも自分たちで挨拶に行って来てからね。私達は皆さんに了承して貰えばO.K.だから」とひつじがお話ししました。
コーチもダメダメだから、ここでしっかり挨拶を教えなきゃね、と思うお節介ひつじ。
中学生は無事他のチームに挨拶了承を得て、ひつじはスッキリ！
「ったく、親はどういう躾してんだよー」と博士。
それからは、いっぱい楽しんで、インドのお友達に挨拶して、仲間と気持ちよく仲良く帰宅したのでした。
